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2019年03月11日
レース回顧 中山牝馬S
9日(土)中山で行われた中山牝馬Sは中団外目から、しぶとく差し切ったフロンテアクイーンが待望の重賞初制覇を遂げました。
この日の中山は、良ではありましたが、先週よりは少し時計のかかっていた印象。
勝ちタイムは1分47秒7。ラップバランスとしては、ほぼ平均ではありますが、向う正面からラップの上げ下げがあり、少しトリッキーな形になっています。よって、前にいた馬は結構消耗の激しい流れになっていたと思いますので、後ろから勢いをつけて直線に入れた組に有利な流れではあったと思います。
勝ったフロンテアクイーンは、上手く流れに乗れたとは思いますが、この馬のキャラとしては、素直に勝ち切れたことを評価したいですね。
ラストは少し甘くなりましたが、それでも1800はベストに近い条件ですね。
ヴィクトリアマイルでも、あまり軽視するのは危険かなと見ています。それだけの地力はある馬ですからね。
2着はウラヌスチャーム。こちらも展開はかなりハマったと思います。
前半のポジショニングこそ、やや苦労していましたが、コーナーからラストにかけての脚はいいものを見せてくれました。
確実に力をつけてきている印象ですね。
3着はアッフィラート。軽ハンデを生かして、外からスムーズな進出ができましたし、最後は惜しい3着でしたね。
イメージ通りの競馬はできたと思いますし、いい競馬だったと思います。
4着はデンコウアンジュ。こちらも後方からで、噛み合った競馬ではありましたが、少し反応が鈍かった印象。地味なタイプではありますが、地力はありますね。
5着はフローレスマジック。強気に早めの仕掛けで勝ちに行く競馬はしてくれました。ラストは甘くなりましたが、出し切る競馬はしてくれたので、これは責められないですね。
〇-△で馬連的中。
なんとか、拾えましたね。
ここはもう獲れただけで満足です(笑)
この日の中山は、良ではありましたが、先週よりは少し時計のかかっていた印象。
勝ちタイムは1分47秒7。ラップバランスとしては、ほぼ平均ではありますが、向う正面からラップの上げ下げがあり、少しトリッキーな形になっています。よって、前にいた馬は結構消耗の激しい流れになっていたと思いますので、後ろから勢いをつけて直線に入れた組に有利な流れではあったと思います。
勝ったフロンテアクイーンは、上手く流れに乗れたとは思いますが、この馬のキャラとしては、素直に勝ち切れたことを評価したいですね。
ラストは少し甘くなりましたが、それでも1800はベストに近い条件ですね。
ヴィクトリアマイルでも、あまり軽視するのは危険かなと見ています。それだけの地力はある馬ですからね。
2着はウラヌスチャーム。こちらも展開はかなりハマったと思います。
前半のポジショニングこそ、やや苦労していましたが、コーナーからラストにかけての脚はいいものを見せてくれました。
確実に力をつけてきている印象ですね。
3着はアッフィラート。軽ハンデを生かして、外からスムーズな進出ができましたし、最後は惜しい3着でしたね。
イメージ通りの競馬はできたと思いますし、いい競馬だったと思います。
4着はデンコウアンジュ。こちらも後方からで、噛み合った競馬ではありましたが、少し反応が鈍かった印象。地味なタイプではありますが、地力はありますね。
5着はフローレスマジック。強気に早めの仕掛けで勝ちに行く競馬はしてくれました。ラストは甘くなりましたが、出し切る競馬はしてくれたので、これは責められないですね。
〇-△で馬連的中。
なんとか、拾えましたね。
ここはもう獲れただけで満足です(笑)