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2018年08月15日
レース回顧 関屋記念
12日(日)新潟で行われた関屋記念は1番人気に推された3歳牝馬プリモシーンが中団から差し切り。やはり夏は牝馬なのかと思わせるワンツースリーでしたね。
この日の新潟は、引き続きの超高速馬場。
勝ちタイムは1分31秒6。ラップバランスとしては、ほぼ平均。前半からそこそこ流れ、中盤以降も緩むとこなくの持続力戦。一瞬の切れよりは長くいい脚を問われたレースでしたね。全体時計、ラップバランスから見ても、レベルは低くない一戦だったと思います。
勝ったプリモシーンは好スタートから中団後方を確保。斤量の恩威もあったとはいえラストの脚も良かったですね。この馬としては常識的なレースができたと思いますし、スタートさえまともならレース振りは安定するんでしょうね。
マイル前後がベストに近い印象ですし、今後が楽しみになるレース内容だったと思います。
2着はワントゥワン。道中定位置からのラストは豪脚一閃で2着に突っ込んできました。流れが向いた部分はあると思いますが、それでもラストの切れと持続力は素晴らしかったと思います。今後はこの末脚に敬意が必要かも知れませんね。
3着はエイシンティンクル。先手必勝から逃げ切りをはかったものの、惜しい3着。ただ、ラップバランス的にはタフで厳しかったと思いますし、内容的には結構強い競馬だったと見ています。先々、楽しみな1頭ですね。
4着はヤングマンパワー。好位から一瞬見せ場有りの4着。ラストは甘くなった印象ですが、やはりこの条件なら走るなと個人的には感じました。少なくても極端な能力落ちは無いと思いますし、今後も条件次第で狙いたい馬ではありますね。
5着はロードクエスト。前目から勝ちにいく競馬でしたが、ラストがイマイチ。流れ込むだけになってしまいましたね。うーん、重賞で勝ち負けとなると色々噛み合わないとかもですね。
馬券的にはハズレ。
ここは流れ的に完全に逆張りでしたし、馬の見立てもピンボケしてるので、どう頑張っても当たっていませんね(苦笑)
まぁ、これだけ惜しくないと割り切れるレースではあります。
この日の新潟は、引き続きの超高速馬場。
勝ちタイムは1分31秒6。ラップバランスとしては、ほぼ平均。前半からそこそこ流れ、中盤以降も緩むとこなくの持続力戦。一瞬の切れよりは長くいい脚を問われたレースでしたね。全体時計、ラップバランスから見ても、レベルは低くない一戦だったと思います。
勝ったプリモシーンは好スタートから中団後方を確保。斤量の恩威もあったとはいえラストの脚も良かったですね。この馬としては常識的なレースができたと思いますし、スタートさえまともならレース振りは安定するんでしょうね。
マイル前後がベストに近い印象ですし、今後が楽しみになるレース内容だったと思います。
2着はワントゥワン。道中定位置からのラストは豪脚一閃で2着に突っ込んできました。流れが向いた部分はあると思いますが、それでもラストの切れと持続力は素晴らしかったと思います。今後はこの末脚に敬意が必要かも知れませんね。
3着はエイシンティンクル。先手必勝から逃げ切りをはかったものの、惜しい3着。ただ、ラップバランス的にはタフで厳しかったと思いますし、内容的には結構強い競馬だったと見ています。先々、楽しみな1頭ですね。
4着はヤングマンパワー。好位から一瞬見せ場有りの4着。ラストは甘くなった印象ですが、やはりこの条件なら走るなと個人的には感じました。少なくても極端な能力落ちは無いと思いますし、今後も条件次第で狙いたい馬ではありますね。
5着はロードクエスト。前目から勝ちにいく競馬でしたが、ラストがイマイチ。流れ込むだけになってしまいましたね。うーん、重賞で勝ち負けとなると色々噛み合わないとかもですね。
馬券的にはハズレ。
ここは流れ的に完全に逆張りでしたし、馬の見立てもピンボケしてるので、どう頑張っても当たっていませんね(苦笑)
まぁ、これだけ惜しくないと割り切れるレースではあります。