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2017年12月04日
レース回顧 チャレンジカップ
土曜阪神で行われたチャレンジカップは、ここも3歳馬サトノクロニクルが、しぶとい競馬で制し重賞初勝利としました。
土曜阪神は時計が出てましたね。高速馬場といっていいと思います。勝ちタイムは1分58秒6。全体的に時計は早く、かつかなりのロングスパートになった展開。持久力は間違いなく求められたと思いますし、上位勢は強い競馬をしたのではないでしょうか。
勝ったサトノクロニクルは、スタートこそ良くありませんでしたが、ソツのない上手い競馬でしたね。ラストのひとふんばりも流石でした。賞金も加算できましたし、来年楽しみな1頭だと思います。
2着はデニムアンドルビー。序盤はゆっくり入って、中盤から長くいい脚を使ってきましたね。久々に、この馬らしい強い競馬だったと思います。来年も走るのかわかりませんが、まだまだこのレベルでもやれる馬ですね。
3着はブレスジャーニー。この馬もスタートは良くありませんでしたが、中団追走からラストはいい脚を使ってきました。持続力勝負が合うタイプだとは思いませんので、この流れでこの競馬は負けて強しだと思います。勝ち馬同様、先が楽しみな1頭です。
4着モンドインテロも出し切った競馬でしたし、内容は悪くないと思います。ただ、このレベルで勝ち負けするには、ワンパンチ足りない印象。
5着は地方馬スーパーマックス。これは大健闘の5着ですね。普段と違う流れや馬場で、これだけ走れればたいしたものです。慣れれば、更に楽しみはあると思います。
馬券は△-〇で馬連的中。
安いとはいえ、まずは今月初当たりできて一安心です。
土曜阪神は時計が出てましたね。高速馬場といっていいと思います。勝ちタイムは1分58秒6。全体的に時計は早く、かつかなりのロングスパートになった展開。持久力は間違いなく求められたと思いますし、上位勢は強い競馬をしたのではないでしょうか。
勝ったサトノクロニクルは、スタートこそ良くありませんでしたが、ソツのない上手い競馬でしたね。ラストのひとふんばりも流石でした。賞金も加算できましたし、来年楽しみな1頭だと思います。
2着はデニムアンドルビー。序盤はゆっくり入って、中盤から長くいい脚を使ってきましたね。久々に、この馬らしい強い競馬だったと思います。来年も走るのかわかりませんが、まだまだこのレベルでもやれる馬ですね。
3着はブレスジャーニー。この馬もスタートは良くありませんでしたが、中団追走からラストはいい脚を使ってきました。持続力勝負が合うタイプだとは思いませんので、この流れでこの競馬は負けて強しだと思います。勝ち馬同様、先が楽しみな1頭です。
4着モンドインテロも出し切った競馬でしたし、内容は悪くないと思います。ただ、このレベルで勝ち負けするには、ワンパンチ足りない印象。
5着は地方馬スーパーマックス。これは大健闘の5着ですね。普段と違う流れや馬場で、これだけ走れればたいしたものです。慣れれば、更に楽しみはあると思います。
馬券は△-〇で馬連的中。
安いとはいえ、まずは今月初当たりできて一安心です。
レース回顧 ステイヤーズステークス
土曜中山で行われたステイヤーズSは、圧倒的1番人気に推されたアルバートが抜け出し、見事同一重賞三連覇を達成しました。
それでは、レースを振り返ってみましょう。
土曜中山の芝は、開幕週だけあって、時計はまずまず出ていたと思います。勝ちタイム3分43秒0の好時計。序盤から淡々と流れ、中盤も緩むことなく、ラストもロングスパーtpの持久力戦になりましたね。ごまかしの効かない、総合力を求められてレースだったと思います。
勝ったアルバートに関しては、この条件での強さを今更書くこともないのですが。道中、中団内目を追走して、前に居たフェイムゲームをマークする形に。ラストも楽々抜け出しての完勝。
今年は有馬のメンバーが薄くなりそうな気配なので、ワンチャンス有りそうですね(これは毎年、思う気がします)
2着フェイムゲームは勝ちに行く競馬をしてくれましたね。結果、アルバートには完敗でしたが、力のあるところは見せてくれたと思います。少なくても、この馬までは重賞級の走りだったのではないでしょうか。
3着はプレストウィック。後方で上手く脚を溜め、最後はしぶとく伸びてきました。上位2頭との差は感じましたが、この路線で一定の目途はついた競馬だぅたと思います。
馬券的には単勝のみ的中。
レースの読みとしては、外れていたので仕方無い結果ですね。
ここは「見」と見ていたので、そこは間違いでは無かったなと思います。
それでは、レースを振り返ってみましょう。
土曜中山の芝は、開幕週だけあって、時計はまずまず出ていたと思います。勝ちタイム3分43秒0の好時計。序盤から淡々と流れ、中盤も緩むことなく、ラストもロングスパーtpの持久力戦になりましたね。ごまかしの効かない、総合力を求められてレースだったと思います。
勝ったアルバートに関しては、この条件での強さを今更書くこともないのですが。道中、中団内目を追走して、前に居たフェイムゲームをマークする形に。ラストも楽々抜け出しての完勝。
今年は有馬のメンバーが薄くなりそうな気配なので、ワンチャンス有りそうですね(これは毎年、思う気がします)
2着フェイムゲームは勝ちに行く競馬をしてくれましたね。結果、アルバートには完敗でしたが、力のあるところは見せてくれたと思います。少なくても、この馬までは重賞級の走りだったのではないでしょうか。
3着はプレストウィック。後方で上手く脚を溜め、最後はしぶとく伸びてきました。上位2頭との差は感じましたが、この路線で一定の目途はついた競馬だぅたと思います。
馬券的には単勝のみ的中。
レースの読みとしては、外れていたので仕方無い結果ですね。
ここは「見」と見ていたので、そこは間違いでは無かったなと思います。