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2017年11月08日

レース回顧 アルゼンチン共和国杯

日曜東京のメインは、久々の良馬場で行われたアルゼンチン共和国肺。4歳馬不在の中、勝ったのはダービー2着以来となった1番人気の3歳馬スワーヴリチャードでした。
それでは、レースを振り返ってみましょう。

見た目には決して良い馬場状態には見えませんでしたが、かなり時計の出る馬場状態まで回復していたと思います。
勝ちタイム2分30秒0はレースレコードと0秒1差。
先行勢がポジションを取りにき、淀みなく息の入らないながれになりました。後半はロングスパート気味の持続力勝負。追走面も含め、総合的な能力が必要になったレースになりましたね。

勝ったのはスワーヴリチャード。スタート良く、いいポジションが取れ、ラストは内を突いての完勝。非常に強い勝ち方だったと思います。競馬なので相手レベルうんぬんはあると思いますが、斤量、時計面から見ても脆さはないはずです。
時計面などから、懐疑的に見られていた今年のダービー上位組ですが、神戸新聞杯のレイデオロ、ここのスワーヴリチャードを見る限り、決してレベルは低く無さそうです。
ローテ、鞍上の兼ね合いからJCはスキップしそうなのが残念ですが、次走は少なからず一線級が揃うレースでしょうし、そこは楽しみですね。
個人的には、四位騎手の継続でいって欲しかったなと思います。ビックレースでミルコは確保できるんですかね?

2着はソールインパクト。この馬らしい、しぶといレースで2着に食い込んできました。スムーズな競馬もできたと思います。
ただ、走り時の見極めは難しい馬で、今後もそこは悩まされそうです。距離は、このくらいあったほうがいいでしょう。

3着はセダブリランテス。ここが4戦目の3歳馬とすれば、3着は立派。ゴール前でのひとふんばりもお見事。直線入り口で外に出したのは、少しもったいなかったですね。内を突ければ、もう少しさは詰まったはずです。
キャリアから考えてもノビシロはあるでしょうし、順調に使っていければ、出世してくる1頭だと思います。

4着はアルバート。この展開と時計で外々からの競馬では、さすがに厳しかったと思います。上位陣で後方から来たのは、この馬だけですし、ハンデを考えても良く走っていると思います。力落ちは感じませんし、長距離路線では、まだまだ強い1頭ではないでしょうか。
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