野村の株日記

8/28（金）の日経平均　19136円　先週比　-299円

8/24月に-895円と今年最大の下げ幅。さらに、ドル/円が120円を切り、火-733円と2日で1600円。この時点で1週間強で3000円近くも値を下げる。

芸能人でもフン千万単位の損失も方もいらっしゃったようですが。その後、中国人民銀行が追加金融緩和策を打ち出した辺りから急に回復。

アメリカ株、上海株、原油価格が復活して、日経平均も水〜金で1300円位戻す。

株でご飯を食べている人は、冷や汗ものだったと思いますが、逆にそこで底値を見極めた人は、数日で相当稼いだかも知れません。何かニュースでやってました。

一時的とはいえ、ビジネスクリックのキャスターの引用、ジェットコースターウィークでした。

8/21（金）の日経平均　19435円　先週比　-1084円

まず、先週末の比較で千円以上下げた記憶がなく・・。サックリ20000円台を切る

上海株安、原油安、アメリカ株急落、円高。金曜にいたっては、-597円、1円以上円高。

元々、日本株自体頭打ちで、売買自体少なかった状態でこのような事態に。ビジネスクリックのNYのキャスターが、売りが売りをよぶ展開と。この状態がいつまで続くか・・。

8/14（金）の日経平均　20519円　先週比　-205円

火曜に中国が事実上人民元切り下げ。元安にして、輸出産業を回復させる目的。

中国経済の懸念から、ヨーロッパ、アメリカ株下落。その影響を受け、日本株（若干）急落。それでも日本株の割安感から多少買い戻される。

多少、関連して、ラオックス営業利益が90億。利益倍増。これは、親会社が中国になって、ツアーを組まれ、中個人客を取り込めているからかだと。トータル６年位、家電量販店に勤めてましたが、当時は大分ラオックスは低迷していたと思いますが。たま〜に秋葉原には行くのですが。まだ爆買いとかあるのでしょうか。

後は川内原発再開と。（日経平均）株価にはさほど影響はないかも知れませんが、気になるところとしては、ここら辺り。どうなるか。

8/7（金）の日経平均　20724円　先週比　+139円

8/10（月）の日経平均　20808円

アメリカの景気が好調、ですが、株価が下落。景気好調により、9月に利上げが開始される可能性が浮上。その懸念から株価が下落も、日本は珍しくアメリカ株の影響を受けず。円高も安定しているので、株価は下がらず。

小幅上昇ながらも、4連続営業日上昇で20800円台へ。このままいくか、下落になるか。

7/31（金）の日経平均　20585円　先週比　+41円

8/3（月）の日経平均　20548円

遅れました。

先週は、月曜に上海市場の影響で大幅下落。その後も低調も、FOMCの声明で、0金利政策が継続される可能性が高い。のとアメリカのGDPも前月気より+2.3％と好調。世界経済が一時安定で、木曜に株を戻す。

日本は、東証一部が4-6月期の純利益増。訪日外国人消費額、8887億円。前年82％増と。まずまずの状況。

ただ、TPPが依然ごたごたした状態の為、株価に影響が今後あるか。