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ナカ モトヤ
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2008年12月04日
カルニチン


カルニチン

1.カルニチンとは
カルニチンとは、細胞のミトコンドリアで脂肪が燃焼するときに脂肪をミトコンドリアへ運ぶ役割を果たすアミノ酸の1種です。

天然に存在するのは、L-カルニチンのみで、化学合成すると鏡像異性体(鏡に映したような正反対の物質)のD-カルニチンも副生します。D-カルニチンはL-カルニチンの働きを阻害するといわれています。

体内で合成されるものですが、加齢により産生量が減少したり、食生活の内容によっては不足することもあるといわれており、コエンザイムQ10やリポ酸と同様にビタミン様物質として扱われています。

脂肪の燃焼を促進するので、ダイエットに役立つ成分として期待されています。

元は医薬品(消化管機能の改善薬)でしたが、2002年の規制緩和によって医薬品的な効果効能を表示しなければ食品としての販売も許されるようになりました。

2.成分
ヒツジ肉やカツオ肉など肉類に比較的豊富に含まれています。ベジタリアン(菜食主義者)では不足することもあるといわれています。

3.安全性
食品中にも含まれる成分ですので安全性は高いものと思われますが、厚生労働省ではこれまで医薬品として使用してきた経緯と諸外国の摂取目安量を参考に、過度のL-カルニチン摂取を防ぐ目的で1日あたりの摂取上限の目安量を約1000mgとしていますので、含有量をお確かめの上、ご利用ください。


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