2018年09月05日
ネイリストのリアル給料の話
「よし!ネイリストなろう!」
と決めたは良いけど、
実際、ちゃんとお金を稼ぐことができるのか?
と疑問に思っている方も多いはず。
そこで今回は、
ネイリストのリアル給料事情を話していこうと思います。
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2016年02月01日
【ネイリストを雇う場合、給料はどうする?】ネイルサロンオーナーの現実〜まとめ
雇っているネイリストの給料はどうする?ネイルサロンオーナーの現実
雇う側になったのであれば、ネイリストに給料を支払わなければいけない。
でも、どんな感じで払えばいいの?そしていくら払えばいいの?
今でもネイル業界は、ブラック企業ばかり。
まあ、これは美容業界全体に言える事。
難しい・・・
残業代なんて出せません。
決まった時間に休憩するなんて無理です。
交通費はどうする?上限を決める?それとも全額支給する?
時給制にするか?月給制にするか?もしくは、完全歩合制にするか?
ボーナスを払う余裕なんて無し。
有給休暇を与えるなんて無理。
でも、法律で決まっていたら?
今後、ネイルサロン経営者はどんどん金銭的にきつくなる。
ネイリスト1人を雇うのでもかなり大変。
もう、こんなんだったら人なんて雇わずに自分一人でネイルサロンをやっていったほうがいいー!
ネイリスト1人分の給料を支払う為に、売り上げを今より最低でも30万円は上げる必要がある。
個人サロンで、月間売り上げ30万円って!かなりキツイねー。
2015年02月28日
ネイリストの給料はどれぐらい?
ネイリストの給料は一体どれぐらい?
正直な話、昔ネイルさろんを経営していた時、一番稼いでいる人で月に20万ほどでした。
週休2日制です。
売り上げの40%計算ですね。
ですので、50万円を売り上げたら、月収20万円です。
基本的にヘルプはいません。
最初から、最後まで自分で行います。
単価は6000円ほどでした。
たまに高単価のスカルプなども入りますが。
時間が掛かってしまいます。
ネイル技術の弱点は、お客さんを掛け持ちすることが出来ないという点です。
美容室では、1人の美容師が数人のお客さんを掛け持ちで担当することは多々あると思います。
もちろん、アシスタントもいると思いますが。
ネイルは、そうはいきませんよね。
ですので、ネイルサロンの場合、上限を超える売り上げはほとんど無いですね。
計算通りでした。