Perfumeが来りてテクノポップを聴く

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Perfume COSMIC EXPLORER

福井1日目MC補足

「歯磨き上手かな」の歌終わりに、

あ〜ちゃんが「CM待ってます。」と言っていたので、

歯磨き会社の偉い人お願いしますね。

冠スポンサーが決まった暁には、80才まで20本の歯を残す運動にかけて、

「LIVE 8020 TOUR」期待してますよぉ。

Perfumeライブを初めて見る人には、何なんだこれは！となる部分ですよね。

しかも周りの人が振り付けをマスターしていて、

一斉に踊っているのを見たら戸惑いを隠せないと思います。

私も最初に見た時は、何が始まったのか分かりませんでした。（汗）

あ〜ちゃんが、もしPerfumeになっていなかったら

幼稚園の先生になりたかったということで、

ファンクラブの企画で幼稚園の1日先生をやったことがあって、

それをライブ会場で大規模にやっている感じでしょうか。（笑）

この歯磨きの歌は、緩急の中で一番ゆるーい部分で、

この後来る急の部分が生きてくるには、

必要な部分なんだなということが分かってからは、楽しんでます。

この後、来るぞ！来るぞ！という嵐の前の静けさみたいなものです。

まだASMARTでは、あ〜ちゃんプロデュースの歯磨きセットが売られているようなので、

「歯はみがこうねセット」1,000円


気になる方はチェックしてみてください。

Perfumeライブの合間を縫って福井観光してきました。

ちはやふる関連で、芦原温泉に行こうかと迷いましたが、

東尋坊へ行ってきました。

福井駅から、えちぜん鉄道と京福バスを乗り継いで、

1時間ちょっとで東尋坊に到着します。

えちぜん鉄道の方は、一日券が1,000円で買えるので往復する人はこちらがお得です。


京福バスは片道（三国港駅前から東尋坊まで）190円でした。


旅の途中で老夫婦に道を聞かれて、東尋坊まで行きたいが

バス停の場所が分からないと言われたので、

目的地が一緒だったので案内しましたよ。

なんでも東尋坊を見てから温泉に行く計画とのこと、いいですね。

定年を過ぎてから夫婦一緒に旅に出かけるなんて、

仲が良くて理想的な過ごし方ですね。





さて、東尋坊に到着してみたら、あまりに観光地化されていて別の意味で驚きましたよ。

もっと人影まばらで、寂しいところだと勝手に想像を膨らませていたので、

軒を連ねる土産物屋や、イカ焼きの香ばしい匂いが漂っていて、

観光客だらけじゃないですか。（私もその中の一人ですが）

Perfumeグッズを身につけた人達と何度もすれ違うし、

みんな同じ所に集まってしまいますね。



崖は水辺まで降りていける遊歩道があって、

下までたどり着くと遊覧船が待っていました。



時間に余裕があれば遊覧船から岩肌を見るのも絶景でしょうね。

今日は、越前そばを食べに行かねばならぬので福井駅まで戻ります。

福井駅のテナントにあった「八兆屋」さんで蕎麦を食す。





美味しいです。これだけは食べておきたかったので何とか間に合った。

これから福井から鯖江まで行って、サンドーム福井まで歩くので

スケジュールがタイトになってしまいました。（計画性の無さのツケが回ってきた）

もっとゆっくり観光したかったな。温泉に入れなかったのは心残りですね。

また、いつか福井に来るぞぉ。

2016-5-29(日)
Perfume COSMIC EXPLORER
福井2日目

昨日のMCで触れた福井駅前の動く恐竜をさっそく見に行く。

北陸周遊券買っといて良かった。

すでに、パフュクラさんが大勢撮影に集まっていました。



恐竜の首が動いたり、鳴き声が出たりする仕掛けが組み込まれていて、

普通だったら博物館に展示されていても不思議でないレベルの代物です。

なんでも福井県は、国内随一の恐竜化石の産地らしいです。


ユニバーサル ミュージック合同会社
社長兼最高経営責任者（CEO)　藤倉尚　さんからのお花。

今公演ではこれだけで、お花が少なくて寂しくなってきました。

福井県は初めてライブをするということもあり、縁もゆかりもないせいでしょうか。

次の公演会場の徳島県では、こなそんフェスに参加したので期待です。


それでは、ネタばれがないよう気を付けてライブレポートします。

記憶が飛び飛びで、順不同に載せてますので、ニュアンスを汲み取って読んでください。

ネタばれしそうな箇所は、削除したので唐突なセリフが出てくるのは、ご容赦ください。


MC〜

のっちが、映画ちはやふるに出てくる新の喋りを福井弁で真似る。

途中不安になり、福井の人合ってる？と聞く。

客「合ってるー！」

更に真似を続けるのっちを見て客が笑い出す。

のっち「みんな笑ってんじゃーん。」

かしゆかから「新（あらた）感出てたよ。」と慰められる。

後で、Twitter見てたら、のっちの福井弁が上手だったと書き込まれていたので、

笑ってしまうくらい上手だったってことじゃないですかねぇ。


MC〜

「COSMIC EXPLORER聴いてきた人ー」の件で、

のっちが、「みんなより私の方が（今回のアルバム）好きー！

レコーディングが終わってから、ずっとヘビロテしてる。」

（アルバムへの愛は、誰にも負けたくないようです。）

あ〜ちゃん「せっかくのファンの人と共感しあえる場なのに、まさかのＶＳ（笑）」

MC〜


最前列にコスプレをした母子をかしゆかが見つける。

Magic of loveの怪獣のっちコスプレをした男の子を抱っこしている、

JPNのあ〜ちゃんコスプレをした母親。

母「昨日4才の誕生日」

あ〜ちゃんからライブ会場に入れるのは4才からという話が出てました。

（実際チケットを確認してみたら4歳未満入場不可、
4歳以上要チケットと記載されてますね。）

かしゆか「おとといまで3才かぁ」と笑顔になる。

あ〜ちゃん「キミがコスプレしてるのは、のっちのやつだよ。分かる？」
（この辺、記憶曖昧です）

のっち「のっちだよぉ」と男の子に手を振る。

男の子、上を見上げる。

あ〜ちゃん「何で、うちら（目の前にいる生Perfume）じゃなく、

モニターの方見るん。こりゃまだ3才じゃわ。」

客「笑」


MC〜

今日のチーム分けは「あ・ら・た」


MC〜


1日目の話の続きで、

ステージ後方が鯖江市で、前方が越前市と客に伝える。

鯖江市側の客に向かって、

あ〜ちゃん「鯖江ドック美味しいねー。」

越前市側の客に向かって、

あ〜ちゃん「まだ越前そば食べてないの」


MC〜


ある衣装が、ある曲の衣装改良版だと明かされる。

あ〜ちゃん「みんな気付いとった？」

客の微妙なリアクションに、

あ〜ちゃん「気付いとらんかったみたいね。いいのよ気を使わなくて」

衣装のスカートに工夫が施されている事を明かす。

筒状になっており、揺れるとフワー、ヒラーとなる。

そうすることで、よりふんわり感が出るそうです。

かしゆかがターンして、スカートのひらひら具合を皆に見せる展開に。

かしゆかターン決める。

客「フー！」

あ〜ちゃんが、前の方にいた人を指差し「いいのよ目を覆わなくても、見えてもいいやつ履いてるから」

かしゆか「そこまで変態じゃないから（笑）」

あ〜ちゃん「穴が開くまで見ていいから」

MC〜

ある曲の振付が難しくて、なかなかミスなく踊れないという話になり、

しっかり踊ることができたら決めのポーズで、のっちさんが

ガッツポーズをしてみせるという展開になる。

ほとんどのお客さんが無事成功するかどうか気になって、

固唾を呑んで見守っていたんじゃないでしょうか。

私はもう気が気でなくて、「うまくいってくれー」と祈って曲に集中できませんでしたね。（笑）

曲の中盤までビシッと3人のダンスが揃って、私の見る限りノーミスでした。

そして、曲が終わり決めのポーズ。

あれ！ガッツポーズ出ないのか。

どこかミスがあったのか。

のっちさん約束を忘れているのか。

暗転していく照明の薄暗がりの中で、のっちさんのガッツポーズが浮かび上がると、

客「うぉー！」「キャー！」（拍手喝采）

あのガッツポーズのシルエットの美しさは、生涯忘れることはないでしょう。

今日一番盛り上がった所じゃないでしょうか。

2016-5-28(土)
Perfume COSMIC EXPLORER
福井1日目。

私は、金沢経由で福井入りです。

今回は2日間参戦するということで、北陸周遊乗車券を手に入れて、

あっち行ったり、こっち行ったりしました。

販売条件があって「えきねっとトクだ値」、「モバイルSuica特急券」を利用する人は、

みどりの窓口の駅員さんに、切符購入したスマホの画面を見せることにより、

「北陸周遊乗車券」を購入できます。

もしくは、購入画面を印刷したものを見せても購入できるようです。

2日間普通乗車券区間が2,500円で乗り放題ということで、お得に移動できましたよ。



なにせ、PerfumeがMCで何を話すかによって、

移動先が変動する行き当たりばったりの旅ですので、

こういう乗り放題のチケットがあると助かります。

ちなみに福井では、交通系電子マネーが改札で使えませんでした。

交通系電子マネーに慣れてしまうと、路線図見たり、

切符がいくらするのか調べるのが億劫になりますね。

（便利になると、気が付かないうちに怠惰になっていく。）

最寄り駅の鯖江駅から、サンドーム福井に向かう道は田んぼが広がっていました。

サンドーム福井って意外と、のどかな所に建っているんですね。





終演予定時間が掲示されてました。

（今までの会場にはなかったような気がする。遠方から来た人に対する配慮かな。）

さて、いつものごとくネタばれがないよう気を付けてライブレポートしていきます。

今回は、幸運にもアリーナ良席だった為、はじけてしまい記憶が飛び飛びで、

順不同に載せていきます。ニュアンスを汲み取って読んでください。

ネタばれしそうな箇所は、削除したので唐突なセリフが出てくるのは、ご容赦ください。

MC〜

のっち「福井でライブをするのは初めて。福井のやわらは、
ちはやふるに出てくる新（あらたという名前の主要メンバーでイケメン）の故郷。」

「ちはやふるの聖地！」

両手を真横に広げ、天を仰ぐのっち。

（ロックミュージシャンがクライマックスにやるポーズみたいでしたよ。

ライブ冒頭から飛ばし気味ののっちさん。でも、

これくらいのかんじで　ちょうどいいよね♪）

のっち「ちはやふる女子会でも、新と太一のどっちが好きかの話になった。
私は新が好きぃー。」

女性客「キャー」

のっち「さては、ちはやふる最新刊読んでるちゅーやつだなぁ（嬉）」

かしゆか「のっちは、絶対的な強さの職人みたいな人が好きなんだよね。
みんなが、新が好きって答えると思って、私は太一って答えた｡
私も内心、新と思っていたけど｡」

のっち「はっ！ライバル現る。」

のっち「まだ3、4時間この話でいける。」

（さすがにそれは困ります。笑）

のっち「映画ちはやふる、まだ公開中なので見に行って下さい。」


MC〜

かしゆか「サンドームは、鯖江にあると思っていたら、違うんですって。
越前市と鯖江市に跨がって建っているそうです。
2つ市で同時にライブをするのは初めてです。
こっちの人は越前市で楽しんで、こっち側の人は鯖江市で楽しんで」

（どっちが、どっちなのかは忘れてしまったらしく、ふわっとした説明でした。）


MC〜


のっち「皆より先にアルバムが聴けるの。もうヘビロテよ。」
と得意げなのっちに向かって、

あ〜ちゃん「あんたが先に聴いてなかったら、誰が歌ってるんって話よ。」
と突っ込む。


MC〜


あ〜ちゃん「今日は、立見だけで600人入ってくれた。」

それだけで下積み時代のライブハウスが一杯になると感激するあ〜ちゃん。

かしゆか「人があふれちゃうね」と、うなずく。

のっち「頑張って詰めれば入れる・・・」

食い気味であ〜ちゃん「入れん言うとるじゃろ」

客（笑）

立ち見客の行列写真

（最初見たとき、物販の行列だと勘違いしてしまいました）


MC〜


のっちが今回のセットリストを気に入っているという話の流れから、

あ〜ちゃん「うちのチームは、のっちのvibesを大事にしてますから」

（のっち否定せず、まんざらでも無い様子）

かしゆか？あ〜ちゃん？「若者言葉♪」


MC〜


のっち「昔は、自分で前髪切ってたんです。」

あ〜ちゃん「そうじゃったね。今は美容院へ行ってくれるようになって良かった。」

のっち「でも今（の髪型）は、前髪無いですけどね。」

客「笑」


MC〜


あ〜ちゃん「ハンドマイクからのヘッドセット切り替えは、
他のアーティストはあまりやらない。これがもうスタッフ泣かせ。
これが出来るのは、うちのスタッフだけです。」

スタッフがイコライザーを操作するマネの憑依芸が始まる。

客「爆笑」


MC〜


MC中に、お母さんに連れられてトイレに行こうとする男の子を見つけた

あ〜ちゃんが「エエよ、行ってらっしゃい。その間Perfumeがトークで繋いでおくから」

客「笑」

その後、戻ってきた男の子に、

あ〜ちゃん「お帰り」

無事、間に合いました。


MC〜


チーム分けは「ふ・く・い」


MC〜


あ〜ちゃん「ダンスが下手な人が可愛い｡ターンするとき首も、回そうとする人。」

あ〜ちゃん「あと、斜め掛けのショルダーバッグ紐が長くて下過ぎる人が気になる。
歩くとお尻に（カバンが）バンバン当たっている人も、思わず付いてっちゃう。」


MC〜


とあるコーナーで、
かしゆか「（私は）計算が出来ない事がバレた。」


MC〜


PTAのコーナー
（あ〜ちゃんの動きを客が真似するように求める毎回おなじみのコーナー）

あ〜ちゃん「めがね！」（鯖江が日本一のメガネの産地ということで。
ＯＫのハンドサインを両目に当てる仕草と書けば伝わるかな。）

あ〜ちゃん「ダイナソー！」（福井入りした時に、
福井駅前にあるフクイザウルスという恐竜の復元模型を見たようで、
両手をグーにして突き出す仕草。どうみても猫っぽかったですけど、
可愛かったので似てる似てないは問題じゃないです。）

あ〜ちゃん「ソースかつ丼！」（頭の上に両腕で丸を作り揺れる仕草。
何故、かつ丼が揺れるのかは、もうあ〜ちゃんにしか分からないです。笑）


MC〜


のっち辺りを見回し「私達の名前知ってる？」

下積み時代を思い出したらしく、幼い声で

あ〜ちゃん「名前だけでも覚えて帰って下さい。」

と、当時の自分達の物まねをする。


以上、1日目MCの一部を、再現しました。

あと、福井公演からセットリストに1曲増えてました。

かしゆかが静岡公演のMCで、
ある陶芸家の作品を鑑賞する為に、
静岡の美術館まで足を運んだという話をしてました。

そんな高尚な趣味に触発された訳ではないのですが、
私キツネも石川県金沢市「金沢21世紀美術館」に
行って来ました。

CE福井公演に向かう道すがら、
金沢に寄り道したという方が正直な理由です。

金沢の個人的に気になっていた観光スポットを
調べていたら、それぞれ場所的に近い
という事が分かったので駆け足でハシゴして回りましたよ。

金沢21世紀美術館
レアンドロの「スイミング・プール」

壁一面を水色に塗った部屋の天井が、
ガラスになっていて、深さ10cmの水が張られてあり、
地上と地下の風景を疑似体験出来ます。

何度も、テレビ等で取り上げられているので
見たことがある方もいると思います。

この美術館に来たら、必ず見とくべき作品です。

ただ、観光客でごった返しているので、
「夏休みのプールかよ」と突っ込みたくなります。（笑）
美術館の作品は、有料の展示会ゾーンと、
無料の交流ゾーンがあって、
このプールは地上から眺める分には無料で、
地下に入るには360円のチケットが必要でした。

撮影して良い場所と、駄目な場所は
展示スペース入口に案内が貼ってあります。

ただし、ブログに展示作品の写真を載せるのは、
禁止されているので止めときます。

代わりにといっては何ですが、
美術館内にあるカフェレストランで味わった、
スイーツの写真を載せておきます。

「デザートプレート」800円。

左上から順に、バナナアイス、チーズケーキ、
ストロベリーアイス。
小豆、スイートポテト、白玉、抹茶アイス、
パイナップル、メロン、ピンクグレープフルーツ。
（パフェをワンプレートに並べたような感じです。）

いやー暑かったので、アイスが美味しかったです。
（←結局、美術館に行った感想がそれかいっ！
アートを愛でるハートの無い奴。笑）

たぶん金沢城。

（歴史に疎いので、素っ気ない紹介）

金沢駅と、美術館の中間地点にある
「近江町市場」で食事。
（日本海で取れた新鮮な海の幸を扱っているお店が、
数多く軒を連ねています。）

近江町市場寿し
「のど黒贅沢丼、かす汁付き」

（イカ　マグロ　ぶり　サーモン　鯵　白身
ねぎトロ　ノドグロ　うに　イクラ　甘エビ
　赤海老　カニ爪　玉子）

名前の通り贅沢で、こんなの食べたら
バチが当たるんじゃなかろうかという感じでした。

兼六園は後で、ゆっくり観に来ようかな。

夜の金沢駅は、ライトアップされてて
撮影スポットになってましたよ。


Perfumeジャケットに身を包んだ方と、
すれ違ったのでライブ前日だというのに、
皆さん続々と集結しつつあるようですね。
（自分の事を棚に上げて、よく言うよ。笑）

段々と、気分が高まって参りました。

バッキバキの重低音で、
余計な雑音を吹き飛ばして、
楽しいライブなるといいなぁ。

2016-5-22(日)

Perfume COSMIC EXPLORER

静岡エコパアリーナ2日目その2

セトリなどのネタバレは無しで、

MCを中心に再現します。

薄れゆく記憶を頼りに書いていますので、言い回しは正確じゃないです。

ニュアンスを汲みとって、楽しんで下さいね。

1日目と記憶が、ごっちゃに混ざっているかもです。


のっち「好きなおにぎりは、あ〜ちゃんの
　　　お母さんが握ってくれたおにぎり。のっちです。」
（自己紹介風）

のっち「宮城公演が終わってから、あ〜ちゃんの家で食事会があって、

　　　広島の時からの友達や、かしゆかもきていた。

　　　あ〜ちゃんのお母さんが食事を作ってくれてね。

　　　それで、あ〜ちゃんのお母さんが握ってくれたおにぎりがおいしいの。

　　　最近食べたおにぎりの中で一番おいしいの。」

かしゆか「塩むすびで具は入っていないんだけど、すごくおいしいの」

のっち「お母さんが握ってくれるおにぎりって、愛情がこもっているからおいしいと思うの」

かしゆか「のっちが握るおにぎりは愛情が入っていないの？」

のっち「自分で食べるから、私のおにぎりは愛情がはいっていない。」

かしゆか「おにぎりは丸でなくて、ちょうどのっちの頭みたいな形だった。（笑）」

のっち「そう、こんな感じでした。」

（のっちのショートボブが、正面から見ると三角形っぽく見えるので、
髪の毛振っておにぎりを演じていました。
しばらく、おにぎりについて熱く語っておきながら、）

のっち「まぁこんなこと、皆の前で言うことじゃないんですけど」

（と、バッサリ。笑）



かしゆか「初めてPerfumeのライブに来た人どのくらいいるの？
　　　実物見てどう思った？可愛くないでしょ。」

客「可愛いー！」

（かしゆか慌てて、照れながら）

かしゆか「違うのぉー！そう言ってほしかった訳じゃなくて。
　　　意外と大きいから可愛くないかなと思って」

のっち「えー！？可愛いよね！」

（客に強要するのっちさん。笑）

客「可愛いー！」

（かしゆかが、のっちに向かって）

かしゆか「怖いわー。この人。私は、そんなこと言えないよぉー。」

のっち「可愛いよ！」

（念押しするのっちさん。あ〜ちゃんとかしゆかへの愛は、
どんなファンものっちには、かないませんね）


あ〜ちゃん「前回静岡に来たのが4年前じゃった。
　　　中1だった子が高2よ。やばくない。」

（あ〜ちゃんが時間経過を説明するときに、学年に例えることがよくありますね。）

あ〜ちゃん「チーム分けを色々考えたんだけど、家康くんとか考えたんだよね。
　　　袴がピアノになってるの。」

（ピアノを弾くまねをするあ〜ちゃん。）

（浜松市に「家康くん」というゆるキャラが居るんです。
昨日のブログを参照ください。）

あ〜ちゃん「でも一つにまとまるのはこれだよね。静岡！」

チーム分けは「し・ず・お・か」


あ〜ちゃん「今日はグッズを身に付けてくれとる人がいっぱいおるね。」

かしゆか「使った人だけ分かるタオル。今回こだわって作りました。

　　　タオル買ったばかりだから洗えんじゃろ。そのタオルで顔を拭いたら

　　　赤い糸くずが顔に付いたりしたら恥ずかしいじゃろ。

　　　付かないようにしたの。でね、首に懸けるとエンブレムが正面に来るの。」


静岡のライブレポートは、とりあえずこの辺で。

今回のライブ全体を通して、のっちさんがいい感じに仕上がっているように感じます。



以前、私のブログでツアースタッフさんのＴシャツについて、説明しましたが、

よくよく見たら背中には、3つの丸ロゴは入ってなかったです。

ロゴの代わりに「ＳＴＡＦＦ」と書かれていましたので訂正します。



（誰もそんなとこ、気にしちゃいないか）

静岡県浜松市　「うな炭亭」

Perfume静岡ライブMCで「うなぎ」の話が出て以降、

無性に食べたくなり出かけてきました。

ライブ翌日私キツネは、さわやか（美味いハンバーグ屋）は、

混んで食べられないと早々に見切りをつけ、

浜松へ移動し、うなぎに舌鼓を打ちました。

（なにせ、ライブMCで触れたグルメスポットには、自分を含めて

パフュクラさんたちが殺到しますからね）


「うな炭亭」の「特まぶし」です。

すでに、パフュクラさんが、ちらほらいらっしゃいました。

Perfumeライブ周辺のグルメスポットに、パフュクラありですね。

せっかく浜松まで来たので奮発して、「きも吸付」の「特まぶし」にしました。



ご飯とご飯の間にも「うなぎ」が入っていて、なんという贅沢。

全体の3分の1は、そのまま「うなぎ丼」として食して、

残りの3分の2は、ゴマとネギをかけて「まぶし丼」として頂き、

締めは、かつおの風味が効いたあっさりだし汁をかけて、「うなぎ茶漬」として味わう。



一度に3種類を味わえるなんて、身に余る幸せに包まれます。

Perfumeのライブに参戦しなければ、

きっとこの料理に出会うことがなかったので、来て良かった。

もちろんライブも良かったですよぉ。



その後は、静岡2日目まで時間が空いたので散策がてら、

浜松城まで行ってきました。

ここでもパフュクラさんと、すれ違いました。

（もはや静岡はパフュクラさんだらけですね）

たまたま城主の家康くんがいましたので、記念写真を撮ってもらいましたよ。


（LEGOミニフィグを、写真の上に貼っています）

城の守りを固めていらっしゃるのですね。「お勤め、お疲れ様です。」

日差しが照りつける中、「中の人も、お疲れ様です。」（笑）

家康くんの真の敵は、戦国武将でも、飢饉でもなく、容赦なく照りつける太陽でしょうね。

日曜日の13:00〜14:00は、家康くんが浜松城公園内をお散歩しているそうです♪

出世大名家康くん
https://ieyasu-kun.jp/

googleカレンダーで、出陣スケジュールを公開しているとは、

なかなかやり手ですなぁ。さすが現代の大名は違います。


静岡県焼津市　「ととや新兵衛」

帰宅する道中、焼津港に立ち寄り、

「うみえーる2F　海鮮BBQ　ととや新兵衛」で食事しました。

さすがに、ここまで来るとパフュクラさんらしき影は見えませんでした。

（PerfumeＴシャツとか、分かりやすい恰好をしていないだけで、

世を忍ぶ仮の姿をしていて気付かなかっただけなのかもしれませんが）

海鮮BBQ定食を頼むと、店員さんが焼き方の説明をしてくれます。



牡蠣は、片面10分焼いて、裏返して10分焼くと食べ頃になるそうで、

テーブルにはキッチンタイマーが備え付けられていました。

ホタテは、3分焼くと口が開いてくるとのこと。

殻をむくナイフやトング、軍手まで一式お店で用意してくれているので、

手ぶらで行っても大丈夫です。

焼き上がるまでは、お味噌汁を頂く。出汁が利いていて美味い。



牡蠣は焼き上がるまで時間がかかるというので、同時に２個焼き始めたのですが、

これが作戦ミスでした。

同時に焼き上がってしまい大忙しとなります。



殻むいて、熱っ！、美味い！、殻むいて、熱っ！、美味い！のループで、

もぅ、てんてこ舞いです。時間をずらして焼けばよかった。

お陰で肝心の写真を撮るのを忘れてしまいました。

このお店はテラス席もあり、海を眺めながら、

海の幸を存分に味わえるという好立地です。

ビールを飲みながら、海鮮をつつくなんて最高ですね。

私は車の運転があったので、今回ビールは飲めませんでしたが、

今度来られたら飲みながら食べたいなぁ。

焼津駅から循環バス（アクアスやいづバス停下車）が、200円で走っているようです。


さぁて、福井のグルメスポットでも予習しておかなくちゃ。

このところスマホからブログ更新すると、

エラーが発生して投稿されていなかったりするんですよね。

私のスマホが古いからダメなのか、

それとも日頃の行いが悪いせいなのか、原因が分からず困ったものです。

（誰だっ！今、両方だよって言ったのは！　ww）



ブログの代わりにTwitterでも、ぼやいてじゃなかった、呟いておりますので

もし興味を持たれましたら、そちらもご覧ください。

アカウントは、「キツネ@LEGO_de_Perfume」です。

気まぐれにホラを吹いておりますので、どうぞご贔屓に。

2016-5-21(土)
Perfume COSMIC EXPLORER
静岡エコパアリーナ1日目その2

セトリなどのネタバレは無しで、
MCを中心に再現します。

おぼつかない記憶を頼りに書いていますので、言い回しは正確じゃないです。

ニュアンスを汲みとって、脳内で補完して下さいね。

かしゆか「まだ、さわやか食べに行ったことないの。ダメでしょそれ。」

のっち「タイトなスケジュールだから食べに行けそうにないので、皆さんに託します。」

（注：さわやかというのは、静岡県で知らぬ者はいないと言われる、
おいしいハンバーク屋さんです）

（この日のライブ終了後は、パフュクラの皆さんのTwitterや、
instagramがハンバーグの写真だらけになりました。笑）


かしゆかの首筋に何か付いてる（糸くず？）と取ってあげるのっち。

客「ヒュー！ヒュー！」

かしゆか「いいだろー！私のっちに取ってもらえるんだよ。いいだろー！」
くるりと回りながら、皆に自慢するゆかちゃん。


急に思い出したように、
のっち「かしゆか髪切った？」

かしゆか「宮城公演のとき髪切るって話をしたんだよね。」

のっち「宮城では皆で毛先10cmの見納めをしたんだよね。
静岡の皆さんは、髪を切りたてのかしゆかを見られます。」

（かしゆかシャンプーのCMみたいにターン。長くても短くても可愛いです。
MJが終了してしまったので、髪切りたてのかしゆかを見たい方はライブへGO!）

あ〜ちゃん「宮城公演から日にちが経ってしまったので、感覚を取り戻せてない。」
（珍しくあ〜ちゃんのエンジンが、まだ暖まってない感じでした。
すぐに、いつも通りになりましたけど。）

あ〜ちゃん「ペットボトルのお茶なんだけど、
茶葉と水が分かれていて淹れたてが飲めるやつ。おいしかった。」
（ライブ後すぐに売り切れ店続出。笑）

あ〜ちゃん「静岡は監督（舞台監督さん）の故郷で、うなぎを差し入れがあって、
この後食べるの」

あ〜ちゃん「今日のチーム分けは、う、な、ぎ」

他にも色々あったけど、書ききれないのでこの辺でご勘弁を。

静岡1日目に届いたお花。

ユニバーサル ミュージック合同会社
社長兼最高経営責任者（CEO)　藤倉尚　さんからのお花。


Perfumeファン有志一同さんからのお花。

（熱いですね静岡！）

終演後、エコパアリーナから出るとライトアップされてて綺麗でした。

2016-5-22(日)
Perfume COSMIC EXPLORER
静岡エコパアリーナ2日目

セトリなどのネタバレは無しで、
MCを中心に再現します。

おぼろげな記憶を頼りに書いていますので、
言い回しは正確じゃないです。

ニュアンスを汲みとって、想像してニヤニヤして下さいね。


あ〜ちゃんのMC中、
一言一言に深く頷く男の子を見つける。

あ〜ちゃん「めっちゃ頷いてくれとるちっちゃい子がおる。年はいくつ？」

男の子が、両手を合わせるようにして、指で8と答える。

あ〜ちゃん「8才かぁ。名前は？」

男の子「けんと」

あ〜ちゃん「けんと君かぁ」

男の子の母「今日が誕生日なんです。」

（客席にマイクは無いので、私の席からは聞き取れなかった。
あ〜ちゃんの返しから想像）

あ〜ちゃん「えぇ！今日誕生日なの！おめでとう。」
Perfumeから祝福と、会場から惜しみ無い拍手が贈られる。

（普通8才ぐらいの子は、
あんな大勢の前でPerfumeに話しかけられたら、
照れちゃて親の陰に隠れてしまい会話のやり取りが、
グダグダになることが多いのですが、
この男の子は、物怖じしないでちゃんと
受け答えしていました。将来大物になる予感）

（もし私が、Perfumeに話しかけられたらと思うと、
盛り上げようと必死になって面白い事を言おうとして
ダダ滑りする光景が目に浮かびます。
さながら地獄絵図ですな。あぁ怖い怖い。）

それにしても、ただ単に話を頷いて聞いていたという理由で、
客イジリしただけなのに、
今日誕生日の子に当ててしまうとは、
あ〜ちゃんの引きの強さったらハンパない！

まさに、「起こせミラコォ！」が目の前で起きました。（笑）

Perfumeに誕生日を祝ってもらえるなんて、
これ以上ない最高のプレゼントですね。

（べっ、別に。う、羨ましくなんかないんだからねっ！涙目）

驚きと感動だけで終わらせずに、男の子の母を、

あ〜ちゃん「お母さんは、若干派手目で」
とイジったり、男の子の父を、

あ〜ちゃん「お父さんは超イケメンじゃ。鼻が光ってる。」と、
しっかり笑いを取ることも忘れないあ〜ちゃんの話術は、もう名人芸の域です。

（鼻筋が、シュッとしてると言いたかったようです）

あ〜ちゃん「家族で、ライブ観に来てくれてありがとう」
なんて締められた日にゃ、また来たくなっちゃいますよぅ。

（あの家族は今頃、あ〜ちゃんと喋れたと思い出話で、
興奮の中でしょうね。）

私のつたない文章力で文字にしても、
何処までブログ読んでくれている人に、
現場の熱量が伝わっているのか分かりませんが、
MC中は終始ほんわかした、なごやかーな感じでした。

かと思えば、さっきまで「Perfume可愛いなぁ」
とニヤニヤとしていたところへ、
別人のごときCoolなダンスをブチ込んできます。
本当に同じ人かと圧倒されます。

こればっかりは生でライブ見た人じゃないと、
理解してもらえないので、
未体験の方は一度Perfumeのライブに足を運んでみて、
楽しいし、格好良いから。

ライブチケット争奪戦に拍車をかけて、
自らを窮地に追い込んでいることに気が付いていない
「キツネ」が、お送りしました。

興奮醒めやらずで眠れないよぅ。