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9/16 南部インド料理と天文台

ランチは「南部インド料理」。

相変わらず飲み物は「マンゴーラッシー」。
ドサというインド風お好み焼きが目新しい料理。


インドで残念なのは「冷た〜い」飲み物が飲めない事。
で、ビールもラッシーもどこか中途半端な感じ。
セブンアップも甘〜くなっています。

ジャンタル・マンタルは天文台。
これは日時計。


天文学者でもあったムガール帝国のマハラジャ、ジャイ・スィン2世によって1728〜1734に建てられたという。
12星座の観測器もあって、自分の星座の観測器の前で写真を撮る人がいっぱい。
かなり精密に造られたこれらの機器を見て、やはりインド人は凄いとただただ驚嘆。


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9/16 風の宮殿

ハワー・マハル(風の宮殿)はピンクの砂岩を外壁に用いた宮殿でジャイプルのシンボル。
宮殿は窓が多く風が通り抜けるように造られているとか。
また、外に出られない女性が窓からお祭りや街の風物を眺められるようになっているとか。
宮殿のすぐ側には通りとバザールがあり、バザールを歩くとかなりしつこく声をかけられます。
どこのバザールも売っている物は似通っています。

通りから見上げる宮殿。


中を見学。全てピンクですね。
博物館があり、昔の衣装や剣等が展示されている。


ガンジスの水を保存する為の銀の壷。


内部見学の途中で一部の人がついてこられず二手に分かれる事になってしまいました。
私はガイドさんに必死でついていったので全部見られましたが、
途中から待ち合わせ場所に戻った人たちは残念な事に。
時間がないから仕方が無いかもとも思いますが、うっかり自分のペースで観ているとこんな事も。

宮殿はどれも素晴らしいインドですが、道ばたにはテントやひもに吊るした洗濯物があり、
三々五々寝ている人や屋根の無いところで生活している人が沢山見られます。
国内事情が分からないので個人的感想ですが、宮殿以外で生活している人たちはかなり貧しそう。

でも、オートバイに3人乗り4人乗りして走っている人たちを見るととても活気が感じられます。
タクシーにも5人、7人と乗れるだけの人が乗っているのも普通です。
バスといいオートバイといい、インドには重量制限・人数制限はないのかな。








世界遺産だけを見てインドは語れないと感じました。

9/16 象に乗る

今日は象のタクシーに乗る日。

タクシー待ちがあるらしく、早めの出発。
しかし、ホテルの朝食が時間になっても準備出来ていない。
インド時間っていうやつ?
待つこと15分、やっと従業員が出てきて少しずつ料理が運ばれる。
急いで食べてホテル出発。

途中でお祭りらしき行列に出会う。


こんな飾り物の車や人々が延々と続きます。
かなり長い。


いよいよ象のタクシー乗り場に。


不安定な象の上で、運転手(?)さんに撮ってもらう。


おりる時も高い台場のうえ。


タクシー代は50RP
おりてから帰るまで途中で撮った写真を強烈に売ろうとするカメラマン達。
値段次第では買っても良いと思うが、その値幅たるや・・・・。
インドの案内本<日本語バージョン>を150RPで購入。
(800RPから交渉。350RP位であきらめる人多し)

土産物や記念品売りはとにかく根気よく付きまとう。
要らないと言い続けても諦めない。
この根性を他に向ければインドの発展は間違いなし。


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9/15 ラジャスターン民族舞踊ディナーショウ

夕食はディナーショウ付きとか。

楽しみ〜!

民族舞踊に関しては、インド舞踊が分からないので・・・・
それらしい雰囲気かなと思う。
踊り手の女性は楽しそうでは無いし、寂しい雰囲気。
いかんいかん、こんなものなのだ。



壷を乗せて。


お客にも参加を勧めて、団体の乗りで踊る人有り。

ちょっと寂しいショウを見ながらまたカレー味のディナー。
色々な味があるというけれど、インドの人は飽きないのかな。
出てくる料理はほとんど同じ(に見える)。

日本食が恋しい・・・・・
海外に行って日本食が恋しくなったのは初めてです。

あ〜、北海道に行ってかに食べたい。
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9/15 ジャイプールへ

ジャイプールへのバスは高速道路を通る。

しかし、日本の高速道路とは大きく違う。

時々牛や山羊が道路を横断する。
そして、最も違いを感じたのはひどい揺れ。

2階建てのバスが沢山走っている。
2階席は高さがないらしく横になっている様。
人も歩いています。


たいていのバスは擦り傷だらけ!!
そして屋根に人が・・・・・


こんなに沢山の人が屋根に乗っているバスも普通に走っているのです。


途中、事故も見ました。
トラックとRV車っぽい車の接触事故でした。
最初はRVの運転手がトラック運転手に文句を言っていましたが、
車が動き出すと戻って走り出しました。
接触事故でも車が動けばこんなもの??


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9/15 ファテープル・シークリー

アグラ城観光の後は「インド風中華料理」のランチ。

何が出てくるか・・・・・

レストランの前面。


店内に中華風の飾り!


昼食後、ジャイプールに向かう。
途中「ファテープル・シークリー」観光。

ファテープル・シクリはムガル帝国第3代皇帝アクバルによって建設された都市。
跡継ぎに恵まれなかったアクバルがこの地のイスラム教の聖人に息子を授かるだろうとの予言を授けられ、皇子が誕生。感謝したアクバルはこの地に城を築き遷都する。
しかし、この都は水不足と猛暑の為14年で遷都され、廃墟となる。

赤砂岩で出来た城。


ヒンズー教とイスラム教を大切にしたアクバル。
柱の彫刻も両教の融合した物になっている。


宮廷地区。



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9/15 アグラ城

さて、次は皇帝アクバルが築いたアグラ城。
シャー・ジャハーンの住まいです。

赤砂岩で築かれているため「赤い城」です。


部屋の中は暑いときには水をはったり流したりして涼しくする工夫があったよう。

中は白大理石で出来ている所も多い。


川の向こうに見えるタージ・マハル。


息子にとらわれ幽閉されたシャー・ジャハーンはこの窓からタージ.マハルを眺めて暮らしたという。

巨大な浴槽。


皇帝はこの浴槽で水浴をしたという。
水は象に運ばせた。
そう言えばどのお城も小高い山の上にある。
水も食料も象頼みだったのでしょう。





9/15 タージマハル

憬れのタージマハルへ。

ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟。

遠い昔、ムガール帝国の興亡の物語を読んだ時から一度は見たいと思ったタージマハル。
世界遺産にも登録されている美しい墓廟がそこにありました。

タージマハル(正面やや左から)

それはあまりにも美しい白大理石の廟。
入るときにはシューズカバーをつけます。

川向こうにはアグラ城があるが遠すぎて。


中央には妃ムムターズ・マハルの棺と並んで夫皇帝シャー・ジャハーンの棺もある。
シャー・ジャハーンは対岸に自分の墓廟を黒大理石で作る予定であったが、あまりにも莫大な建築費がかかるため息子に反対され、建設されなかったという。




庭園の木陰のベンチに腰掛けて、タージマハルを観る。
どこから観ても美しい。








9/14 ホテルで夕食

本日はホテルにてタリー料理の夕食。
ブッフェスタイルで好きな物を食べられて嬉しい。

私のお皿、これにナンを食べました。


ちなみに友人のお皿。


インドに来てから食が細くなったような気もします。
夕食時にはビールを飲みました。

その後、私たちは部屋でゆっくりくつろいで早めに寝ました。

アーユルベーダのマッサージに行った人も3〜4人いました。
オイルで全身マッサージするのだそうです。
とっても気持ちがよかったそうです。(8,000円)

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9/14 アグラへ向かって

午後はいよいよアグラに出発。

5時間半、高速道路を走るのですが、振動が激しくて書き物どころではありません。
午前中の覚え書きでもと思ったのですが・・・・・
風景を眺めながら(田園風景が延々と続く)ウトウト。

途中蓮の華をかたどった美しいロータス寺院(バハイ教寺院)を見学。
中には入らないで。



やはり広大な敷地にあり、見学者(信者もいるかも)もかなりいます。


アグラに近づくと夕方でもあり渋滞。
バイクの2人乗り、3人乗りは普通らしい。
黄色い屋根のタクシーも5人6人は当たり前、
インドでは乗れるだけ乗るのが普通らしい。


そして、高速道路でも横断する人が沢山いるのです。
ヤギや犬も横断します。
轢かれないのでしょうか。
上の写真のような道路も隙をぬって歩いています。
インド人はすごい・・・・・


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