2017年03月25日
旧岩崎邸庭園(2)
前回の続きで旧岩崎邸です。
洋館の廊下を進み壁を左に曲がると、畳敷きの廊下になります。
和館も、贅を尽くして造られたとの説明がありました。
材料は特別品、棟梁は有名な大河喜十郎だったそうです(私には初耳の人です)。
書院造で当時は550坪あったそうですが現在残っているのは大広間の1棟のみです。
広間ですが、重厚でシンプルで(いかにも高価)落ち着きます。
庭は大きな石がたくさん使われています。
上の写真の左奥が洋館で右奥には独立した山小屋造りの、
撞球室(どうきゅうしつと読みます。:ビリヤード場)があります。
ビリヤード場の中もこの素晴らしさです。
そしてこの撞球室と洋館は地下で行き来ができるよう地下道が作られているそうです。
その明かり窓が写真下のほうの水色の部分です。
都会の中に大木の森があり驚きました。
森の木の写真を撮っていないのですが、夏の暑いころに来てみると心地よい風が吹いていそうです。
データ(2017.3月時点)
アクセス:東京メトロ千代田線「湯島」下車1番出口より徒歩3分
東京メトロ銀座線「上野広小路」下車徒歩10分
都営大江戸線「上野御徒町」下車徒歩10分
JR山手線・京浜東北線「御徒町」下車徒歩15分
開園時間:9時〜17時
休館日:年末年始(12/29〜1/1)
入館料:一般300円(団体320円)
65歳以上200円(団体160円)
小学生以下及び都内在住・在学の中学生無料
身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付き添いの方無料
洋館の廊下を進み壁を左に曲がると、畳敷きの廊下になります。
和館も、贅を尽くして造られたとの説明がありました。
材料は特別品、棟梁は有名な大河喜十郎だったそうです(私には初耳の人です)。
書院造で当時は550坪あったそうですが現在残っているのは大広間の1棟のみです。
広間ですが、重厚でシンプルで(いかにも高価)落ち着きます。
庭は大きな石がたくさん使われています。
上の写真の左奥が洋館で右奥には独立した山小屋造りの、
撞球室(どうきゅうしつと読みます。:ビリヤード場)があります。
ビリヤード場の中もこの素晴らしさです。
そしてこの撞球室と洋館は地下で行き来ができるよう地下道が作られているそうです。
その明かり窓が写真下のほうの水色の部分です。
都会の中に大木の森があり驚きました。
森の木の写真を撮っていないのですが、夏の暑いころに来てみると心地よい風が吹いていそうです。
データ(2017.3月時点)
アクセス:東京メトロ千代田線「湯島」下車1番出口より徒歩3分
東京メトロ銀座線「上野広小路」下車徒歩10分
都営大江戸線「上野御徒町」下車徒歩10分
JR山手線・京浜東北線「御徒町」下車徒歩15分
開園時間:9時〜17時
休館日:年末年始(12/29〜1/1)
入館料:一般300円(団体320円)
65歳以上200円(団体160円)
小学生以下及び都内在住・在学の中学生無料
身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付き添いの方無料
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