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2015年04月30日
個別延長給付受給終了! その後の生活 父親の手術・入院編@
どうも 花咲ミドリンですo(^-^)o
2ヶ月以上更新出来なかったので、その間余計な広告が掲載されてしまった様ですね。
訪問して頂いた方ゴメンなさい。
また改めてヨロシクです(≧∇≦)
さて今回の記事は、私は今年の2月に個別延長給付の受給が終了したのですが、
その後の生活についてお話しして行こうと思ってます。
【希望していた長期案件が、派遣先企業の都合で延期に】
勤務開始日が、個別延長給付受給終了日の数日後だったので、
「ちょうどイイや ラッキー(^w^)」と安心していたのですが、
ナゼか勤務開始日がズルズルと延期になり、結局いつから就業になるのか分からない状況になってしまいました(>_<)
【その後父親が脳の手術・入院しました】
その日父親は、配布物を届けるため朝から歩いて自宅から1km以内の所に外出。
道中足元のフラ付きが原因で道路脇にある溝にはまり、自力で出られない状態になっているところを、
偶然通り掛かった知人の方に発見・救急車を呼んで頂いたらしいのですΣ( ̄ロ ̄lll)
私は近所の方から父親が救急車で搬送された事を聞き、同じ地域内にある病院にすぐ車で駆け付けました。
しかし搬送先の病院は規模が小さい第一次救急の病院なため、応急処置をして頂き、
受け入れ先の第二次救急の病院(救命救急で有名な病院です)に搬送される事に。
私も救急車に同乗し、第二次救急の病院に着くと、しばらく救命救急の待合所で待つことになりました。
その間父親の処置・CT画像(脳のレントゲンです)の撮影が行われたらしく、診察室に呼ばれ
父親の主治医を担当して頂く先生から、
「お父様の病名は慢性硬膜下血腫です。
幸い命に別状はありませんが、溜まっている血腫が脳を圧迫しているので、早急に手術をするのが得策です」
と説明されたため、私も「早く父親に回復してもらいたい」と思い、
手術の同意書に署名をした上で、すぐ手術をして頂く様、主治医の先生にお願いしたのでした。
その後手術についての説明があり、手術名:穿頭(せんとう)血腫ドレナージ術
局所麻酔で行い所要時間は1時間程度の事でした。
手術が終わるまで私は手術室近くの待合所で待つことにしたのですが、
頭が真っ白になり思わず泣いてしまいました(・_・、)
父親が手術室に運ばれる時も、私はそばで付き添ったのですが、
本当に父親に掛ける言葉が見つかりませんでした。
その後手術が終わり、主治医の先生から「手術が無事成功したこと」 「入院期間は1週間程度の予定」と説明があり、
手術で抜いた父親の血腫を見せられ(量はコップ2杯分位・色はレバーそっくりでした)、
「今回、お父様が道中溝にはまり出られなくなってしまったのは、慢性硬膜下血腫による足の麻痺が原因でした」
「溜まっていた血腫の量からして、もっと早い時期から症状が出ていたのでは?」
と言われ先生のご指摘通り、確かに父親は症状が出てました。
救急車で搬送・手術をしたのは2月の28日でしたが、
父親は昨年の10月頃神社の大工仕事中、重く長い木材を1人で運ぼうとしたためケガをしたのですが、病院に行かずじまい。
今年の1月初旬から2月の半ばに掛けて、今度は自宅台所内の大工仕事をしていたのですが、
転倒し胸部を強打したにもかかわらず、結局病院には行っておりませんでした。
その後父親は「最近よくコケる様になった気がする」と言っておりましたが、
父親も私も「胸部の打撲が原因なのかも? でも打撲が治れば、そのうちコケなくなるだろう」
「寒さによる血行不良が原因なのかも?」
「疲れが原因なのかも?」
「でも、大工仕事が終わって暖かくなれば大丈夫だろう」
とかなり楽観的に考えておりました(・∀・)
しかし主治医の先生から指摘を受け、
「父親の異変を見過ごし、早い段階で病院に連れて行けなかった自分」に対する責めと後悔の気持ちでいっぱいになりました。
でも主治医の先生から、
「お父様はきっと手術以前よりもお元気になられると思いますよ(⌒▽⌒)」
と言って頂けたので、とにかく前向きに考えようと思いました。
その後、「お父様に面会してから帰宅されますか?」
と看護師さんに尋ねられましたが、
「手術中抜けきらなかった血腫を抜いているので、多少頭がボ〜ッとしているかも」
「入れ歯は外した状態です」
と聞かされたため、「面会して父親と会話したら余計な負担を掛けてしまいそう」
「前向きに考えることにしたが、今日はやっぱり父親と普通に会話出来る自信がない」
そう思い、「今日はあえて父親とは面会せずこのまま帰宅させて頂きます。
入院生活に必要な物を揃えて改めて翌日面会に伺うので、その旨父親にお伝え下さい。
父親の看護よろしくお願いします」
と看護師さんに伝え病院を後にし、私は電車で帰宅することにしました。
後で知ったのですが、患者に付き添って救急車に同乗しても、
その救急車で第一次救急の病院に戻ることは出来ないのですね(^-^;
当たり前のことなのでしょうけど、どうやら私は頭が真っ白になり過ぎて、気付けていなかったみたいです。
「あ〜自分の車で先に出発しておけば良かったなぁ。 しもた (|||_|||)
それにしても、朝昼ゴハン食べてなかったから、めっちゃお腹空いたわぁ(^Q^)」(笑)
次回の記事は手術の翌日、父親を面会しに行った内容をお話しして行こうと思います。
これまで拝読頂きありがとうございます(*^-^*)
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タグ:父親の手術・入院