婚活や結婚生活をして感じることに、「男性は、女性にしてあげて、女性から感謝されるのが好き」というのがあります。
男性が女性に何かをしてあげて、それに対して、女性が、感謝の気持ちを「ありがとう」と伝える。
こういった状況になると、男性は気分がいいようです。
また、男性は、女性に感謝されると、その女性に好感や好意を持ちやすくなる（感謝されると好きになる）と考えられます。
その結果、結婚へとつながることもあります。
ちゃんと感謝できる女性は、交際（婚活）が上手くいきやすくなるでしょう。
その理由を、結婚相談所（サンマリエ）の婚活で出会った夫に、出会いから３か月以内にプロポーズされた私がお伝えします。
男性の女性に「してあげたい」気持ちを尊重し、感謝
男性は、好きな女性や、婚活中の女性に、「してあげたい」という気持ちがある場合が多いようです。
女性の中にも、「してあげたい」という気持ちをお持ちの方も結構いらっしゃるかもしれません。
しかし、男女の関係においては、男性の「してあげたい」気持ちを優先してあげること、立ててあげることが大事だと感じます。
つまり、「男性にしてもらう女性になる」ということです。
男性がしてあげる
→ 女性がしてもらう
→ 女性が感謝を伝える
この関係が、婚活中や結婚生活で成り立っていると、男女においては、いい関係が築けるでしょう。
婚活交際であれば、基本的には主導権を男性に持たせ、男性がやってくれた様々なことに感謝すれば、
女性が男性に感謝
→ 男性が気分よくなる
→ いいお付き合いになる
→ お付き合いが長続き
→ 男性が女性にプロポーズ
→ 結婚
となりやすいと思います。
また、男性に主導権を持たせ、男性がやってくれた様々なことに感謝できる女性は、男性から見て、「素直で、思いやりのある女性」という印象になるでしょう。
素直で思いやりのあるタイプの女性は、男性が結婚相手として好む女性でしょう。
婚活であれば、お付き合いをしているときに、結構早い段階で、男性は、そういった女性との結婚を意識することもあると思います。
女性は男性に何かしてもらったら毎回「ありがとう」を言おう
婚活中の女性は、もうしていると思いますが、男性に何かしてもらったら、毎回、「ありがとう」と言いましょう。
例えば、男性が食事をご馳走してくれたら、「ありがとう」。何かの入場券を買ってくれたら、「ありがとう」。
そして、デートは男性から誘う状態にして、デートのお礼LINE（メール）は男性から。その返信LINEで、女性は、ちゃんと、「ありがとう」と伝えましょう。
男性は、女性を好きであれば、自分からデートに誘ってきたり、LINEなどをしてくるでしょう。
この循環（男性からやってあげて女性が感謝）に、
男性は、男性として自信を持ち、
女性に感謝されて、気分が上がり、
その女性に好感を持ち、
婚活が、結婚へとつながっていくことがあります。
最後に
男性の「してあげたい」気持ちを大事にして、その状況を楽しみ、感謝できる女性が、婚活で、男性に気に入られ、結婚していく女性ではないでしょうか。
交際中の女性の方は、できる範囲でお試しください。
なお、感謝の言葉を伝えることは、結婚後も、非常に大事になってきます。
交際中に引き続き、結婚後も、どんどん「ありがとう」と言えば、結婚後も、お相手と良い関係を築けるでしょう。
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