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2015年02月04日

マック オーダーメイドスタイル!? と唾液の話

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今度、アメリカに行くっていう方からお話を聞きました。
物流のコンサルなどをされている方で、お友達とかなんて言える様なお付き合いではまったくないのですが、たまたまお聞きしたので。


内容は、

 「今度アメリカ行くんですが、マクドナルドの新型実験店舗を見てきたい」

との事です。


それは、オーダーメイドで、ハンバーガーを注文できる店舗なのだそうです。

ぱっと浮かんだのは「サブウェイ」でした。


なんとなく、新型といっても、「あーそういうの・・・」って感じなんですが、22種類の具材の中から選んで、タブレット(もちろんiPad)で注文すると約6分後に出来上がるそうです!

おそっ!


ファーストフードの代名詞的なマクドナルドで、”6分”というのにはビックリです!

これが全米で展開されるのかは分かりません。
自分で調べてみたのですが、探せませんでした。あくまでも実験店舗のようです。


サブウェイもアメリカ本社の会社ですよね。日本に入ってきてから、売上の伸びに悩んだ末、日本限定メニューを取り入れたり、サンドイッチの生地をしっとり生地に改良したりしたそうです。


しっとり生地の採用理由は

「日本人は、欧米人に比べ唾液が少ない・・・」

だそうです。



私の良くみる映像では日本人もだいぶ唾液多いようなものばかり見るんですが・・・






失礼しました。

今度、視察してきた感想をお聞きできたらまたご紹介したいと思います。




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2015年02月03日

それじゃあ ドーナツ戦争 始めます


既にお試しの方も居られると思いますが、セブン−イレブンでは昨年から一部店舗で「ドーナツ」を販売しています。

いまこの「ドーナツ」が業界では大きな話題となっています。
皆様周辺のセブンでは販売していますでしょうか?

これは、昨年度大ヒットし6億杯を売り上げたレジカウンターでのコーヒー販売に関連して導入される「セブンカフェドーナツ」。店内調理ではありませんが、工場での製造から3時間以内に店舗に配送される商品。物流から展開を進めるセブンらしい取り組みですね。

  「セブンらしい・・・」→ドミナント戦略っていうんですが、特定地域に集中して店舗展開をしていく施策です。ドミナントとは、支配とか優位と言うような意味のようですが、セブンの場合、物流センターを中心に集中した店舗展開をしています。「チルド弁当」の品質もこの戦略による独自性といえるかと思います。

一個¥100程度の価格帯で今年の夏ごろまでに全店展開を予定しています。

既にネット上でも話題となっており、先行販売店舗で購入し、口コミの多数。ミスタードーナツとの戦争勃発も回避できないでしょう。

セブン曰く販売目標として、15年度は4億個・・・一個¥100として、400億円、16年度には6億個=600億円を目指しています。目標の桁が違いますね。

完全に定着したコンビニコーヒーの次は、コンビニドーナツを育てていく意向です。
ローソンも同じく目論んでますからね。

一方「デイリーヤマザキ」は既にドーナツの個売りを始めており、高い実績を上げています。パン業界でも”ドーナツ”の注目度は高いようです。

クロワッサンとドーナツが融合した「クロナッツ」はニューヨークの「ドミニク・アンセル・ベーカリー」の大型商品で、今春に表参道に1号店を開店します。

既に話題が先行しており、ドーナツ業界をさらにヒートアップさせる事は間違いないでしょう。

私の近所にもセブンはバンバンできていますが、ドーナツまだです。
早く食べてみたいですね。





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2015年01月05日

人材不足に「冷凍技術」 病院食

介護施設向けの給食サービスが主力のアイサービス(広島県尾道市)は、病院向けの給食の配送事業に乗り出しています。

病院内の厨房で調理する給食サービスの受託にとどまっていたところを、新たに個別に栄養調節して盛りつけた状態で配送するそうです。

同市内にある福祉施設向けの給食工場を活用する模様です。厨房の人手確保に困っている病院からの受注を目指しています。今回の動きは、生産労働人口減少と高齢社会の進行の時流にもマッチしていると思いますよね。

おかずごとにおわんや小鉢に盛りつけ、冷凍して配送。各病院の厨房で解凍して、患者ごとに仕分けして提供する。これは、お客様の「不」を解消するサービスです。

患者に合わせた、カロリーやたんぱく質、塩分や鉄分、カルシウムといった栄養成分の量も調節され、メニューは日替わりで朝昼晩の3食にまで対応する高いサービスレベルです。

病院にとっては厨房に必要な設備を簡素化し、調理担当者や栄養士の労働時間の短縮につながるほか、厨房の人手が少なくて済む利点があります。実際に、厨房での調理に比べ5〜10%のコスト削減になるという事。

同社は病院内の厨房を使って給食サービスを受託しているが

「休日や朝の食事を準備するための人手確保に苦労する」

そういったお客様の「不」に対して、1食をまるごと冷凍で提供する需要がある!と判断しました。

病院の希望に応じて、朝食や休日といった限定的な供給サービスも提供しています。

同社が尾道市に持つ高齢者福祉施設向けの給食・食材を生産する主力工場を活用し、100床前後の病院を主な対象に中国5県を中心に開拓を進めているようです。

食材調達を一本化して大量に買い付けたり、生産工程を効率的に配分したりすることで費用や作業時間は抑制できますが、
病院向け給食は病態食と呼ばれ、糖尿病や腎臓病、高血圧といった患者の病状に応じてきめ細かい栄養調節をする必要があります。

直前に判明した検査の結果を反映するケースなどもあり、基本的には病院内の厨房で調理するのが一般的です。

冷凍した食事で病院向けに提供するのは珍しいと思います。

既に広島県内の病院で試験的に提供を開始しています。作業手順の検証を踏まえ、本格的に営業活動を始めたい考えのようです。事業展開に備え、栄養士を増やして専門のチームも結成しています。

同社の売上高は2014年6月期で25億円。病院向け冷凍給食の受注拡大をてこに、5年後に倍増を目指しています。必ず給食ルートにおいて中堅企業としての地位を確立すると思っています。

このような動きは、製造メーカーではなく、現状の「業務用食品卸売業」を生業とする企業が次のニーズとして狙っているところをいち早く導入しプレス発表した例と考えています。

時代は「食」に対してどこまでの進化を求めているのか・・・?

勝ち組となる為の「特化」を示す用意事例だと思います。。




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