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2020年06月17日

消費者の潜在的ニーズ「開封の儀」を考える

ネット通販をした際のシーンを想像してみてください。買物をした消費者がその品物の封を開ける体験がひとつのイベントになっているそうです。


現代版#開封の儀 とも呼ばれているほど販売者は意識する行動となります。


その中でも、消費者がネット通販の梱包に期待することを考えてみます。今回は5点挙げますが、注意したいのは、輸送のための梱包については、消費者側は「無意識」の内に期待していることが多いことです。


まず、1つ目は誰しもが期待しており最も重要なことです。それは、「商品が正しく、破損のない状態で届くこと」です。当たり前ではありますが、多少の不安があったりする部分ではないでしょうか。


特に日本の消費者は「パッケージも商品の一部」と考えている人が多くおられます。中の商品が無事であっても、その商品のパッケージ(個装)に擦れや凹みなどがあると、クレームに繋がるケースもあります。


2つ目のポイントは、「開けやすさ」です。例えば、強力なテープで頑丈に封をされていると、ネイルをしている女性からすれば大変開けづらいです。個人的には、はさみやカッターを使用しないと開けられないくらいのテープの貼り方って開ける時いやですね。


最近は、ミシン目に沿って開封用テープが貼られていたり、押すと簡単にテープが剥がれるようにな仕組みになっていたり、様々な方法で開けやすくなっていますね。


3つ目は、意外かもしれませんが「ゴミの捨てやすさ」も場合によっては消費者のストレスになります。
エアークッション、プチプチなど緩衝材は、かさばり易く、また資源ごみとしての仕分けなど処分するのに手間がかかります。できるだけ、ゴミや資源として処分しやすい梱包、包装材が望まれます。


その次4つ目は、商品の大きさに依存するものの、「受け取りやすさ」も大事な要素です。ポストに入る、宅配ボックスに入る、など、出来る限り受取りやすいサイズが喜ばれます。


最後、5つ目は、「#開封の儀」に繋がることですが、「わくわく感」も期待される要素のひとつと言えます。ラッピングや、ひと手間加えた梱包は、開けた瞬間、プレゼントを受け取ったような嬉しさ、楽しさを味わえ、特に女性は喜ぶのではないでしょうか。


また、反対に送料を抑えるため最低限の梱包の場合も、そのシンプルさに満足される消費者もおられることでしょう。


今回は、消費者がネット通販の梱包に期待することを考えて整理しました。


いくつうなずけるところはありましたでしょうか。ご意見ありましたらコメントいただけると参考になります!



2020年03月03日

食パンが欠品 これも感染症の影響で

正直つかれました、、、、、新型コロナウイルスの影響で商品が入荷してこないとか、マスクやアルコール製剤だけじゃないんです。


TVで報道もされていたようですが、食パン!これが限定的な出荷になっています。


山崎製パンでは「ふんわり食パン」と「モーニングスター」特売なんかで安く出るあたりですね。これが3月9日まで欠品状態。


原因は、需要増加に伴い「ロイヤルブレッド」「超芳醇」にしぼって生産している為。しかも!問屋としてはっちゅうしているじゃないですか?伝票にも記載されずに入荷しない。


オンラインでオーダーしているから漏れは無いはずなのに、、、、って問い合わせしたら「あー欠品なんですぅ」ってさ。


どうやら、学校を休みにして欲しいって首相が言ったじゃないですか。そしてお休みの間、「あなたこれでも食べててね」って子供たちに預けるように食パンが爆発的に売れてるんだそうです。





日本人だからなのか、無くなるとどんどんそこに受注が入って収集つかなくなる、、、。困るんですよね。


ちなみに出荷制限のはじまった商品として他にも「明治 プロビオヨーグルトR1」とか「LG21」もまんまと欠品、出荷制限ですって。


通常で使用している方々に影響出るって。


市場にはまだ並んでますか?明治はなんでかって、売りにしている「免疫力」ですか、これを高める効果を期待しての事のようですね。


次は何に需要が移るんでしょうか、、、。
タグ:欠品

2019年11月25日

売り手市場のトラック業界も繁忙期へ

考え事.jpg
はぁ、、、年末は物流業界にとって繁忙期です。と言っても、昔のように過酷な労働環境からの脱却に向けて、運送会社も強気な条件提示が増えてきています。


だからと言って、喧嘩にはなりませんけどね。だって、理解できる状況ですから。そんな中、トラック運賃が一段と上昇しました。指標となる東京―大阪間はこの1年で約4%高くなっています。


喜ばしい話ではありませんが、人手不足を背景に物流各社はどんどん値上げの姿勢を見せています。一時の波がまたさらに押し寄せている感じです。


景況感は悪化するものの新規参入の動きは限られますね。輸送スペースに過剰感はなく、荷主も値上げを受け入れざるを得ないでしょう。運送会社は待ち時間の短縮といった輸送効率の改善も求めたりと、すっかり売り手優位の状態が続いています。


値上がりしたのは、複数の荷主から集めた荷物をトラックに積み合わせて運ぶ混載(こんさい)と呼ばれるサービスです。業務用の食品関係は基本すべてこれですね。東京―大阪間の運賃(大口需要家向け)は100キロあたり2800円前後。運転手不足による値上げの動きが鮮明になった17年以降、上昇率は1割ほどになります。


慢性的なドライバー不足は続いています。厚生労働省によると、「自動車運転の職業」の9月の有効求人倍率は3.1倍!!全職種の1.45倍を大幅に上回っていますよね。


自社のドライバーの人件費のほか、繁忙期に他社に輸送を委託する経費も増加しているため、運賃に転嫁する動きも続いています。


西濃運輸は18年、長距離便で30%の値上げを打ち出し荷主と交渉を進めているようです。「特に長距離ドライバーの確保が課題」と指摘しており、親会社のセイノーホールディングスは18年に、岐阜県内の自動車学校を買収し、社員が大型免許を取得しやすい環境を整備していたり。。。


福山通運は賃金が2年前に比べ7〜8%上がっています。「給与と労働環境の改善が必要。原資は運賃しかない」とサービス料金の適正化の重要性をアピールしています。昨年、運賃交渉の専門部署を立ち上げたのも記憶に新しいですね。


料金の引き上げのほかに、荷待ち時間の短縮など輸送作業の効率化を運送会社が荷主に求めるケースも目立っているのは、ドライバー確保のための、負荷を削減、労働条件の改善が目的になっています。


国土交通省も過大な労働による事故の防止へ、監督を強めています。運送会社が長時間労働など法令違反をした場合、荷主の都合で荷下ろしまで長時間トラックを待たせるなど荷主側の主体的な関与があれば、改善への協力を求めるようにしています。


のちのち罰則とか厳しくなってくるかもしれませんね。


こうした流れを受け、荷主も繁忙期の出荷を分散させるといった協力する姿勢が広がってきています。構造的なドライバー不足を背景に、運賃の引き上げや業務環境の見直しといった運送会社の要請が荷主に通りやすい環境は当面続きそうすね。


わがまま言うなら今のうちかもしれません(笑)



タグ:運送業
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