2015年05月26日

さぁ今年も来るか?うなぎ騒動!絶滅危惧種なんだから・・・

うなぎのような高単価商品には必ずといって良いほど、何かしらの問題が隠れています。「かに」もそうですよね。まぁなんでも悪い事しようとするヒトはいるもんです。


少しだけ、騒ぎになる前に・・・騒ぎになる元をお伝え出来れば、業界の動きをご理解いただけるのではないかと思います。前提知識が色々必要な部分もありますが、気にせずいきます。別ページで書けたらリンクしますのでお付き合い下さい。


目線は我々、スーパーなどに鰻を納品する「問屋」と消費者へ実際販売する「小売店」側でいきます。





まず、ターゲットは「中国産うなぎ」です。だんだん中国NGも薄れてきた頃ですが、産地の他に「品種」もあるんです。国際的に規制の掛かっている(ワシントン条約)品種としてフランス種=AA(アンギラ・アンギラ)と呼んでいるのがあります。その他は主にジャポニカ種=AJ(アンギラ・ジャポニカ)があります。この、フランス種の規制準拠した形で、日本政府は6月までは輸出入OKを出しているものです。証明書を取っての取り扱いとなっています。


でも、大手スーパーは去年くらいからフランス種の販売をやめています。イトーヨーカドー、イオンなんかは。


許可書つきのフランス種に対して、「絶滅に瀕している鰻を平気で売ってるなんて非道だ!」とマスコミに垂れ込む団体が入るんです。ちょっと言い方が悪いですかね?「グリンピース」という国際環境NGOです。


いくら許可書があっての販売だとしても消費者からすればイメージ悪いですよね。だったらジャポニカ種だけ販売していたいですよね。そういうことで、産地の他に品種も特定できる商品をほしがっているんです。スーパーのバイヤーさんもひやひやです。


今年はその、グリンピースによる「ちゃちゃ入れ」が発生する可能性が非常に高いんです。7月上旬くらいに照準が合わせられているのではないでしょうか。ですから、手持ちのフランス種を6月中には売り切ってしまいたい・・・そんな心境になります。だって仮にグリンピースによるマスコミ報道が始まったら、どこでも売れなくなっちゃいますよね。フランス種は大暴落するでしょうね。問屋もビビッてます。


逆手に取ったメーカーは「ジャポニカ種しか扱っていません!」なんて新規で参入してバイヤー達を洗脳しているんです。ほんとこちらとしてはやりずらいですなぁ。


何かしらの動きが今年も考えられる「うなぎ」・・・先物取引的な博打です(笑)昨年はグリンピースDNA検査までしてあるスーパーを追求しましたからね。敵か見方か・・・。


スーパーいったら品種の表示も気にしてみて下さいひらめき
タグ:うなぎ
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