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2018年10月25日

ホームヘルパーになると言うこと




ヘルパーになるにはどうしたらいいのでしょうか。

ヘルパーになるための入り口は幾つかあります。

介護を専門とした学校に通って資格を取得後に介護事業を展開している会社に就職する。

自分で介護の資格を取得する講座などに応募して資格取得後に会社なり個人事業で訪問介護をしている事業所に就職(登録)する。

就職(登録)後に資格取得をサポートしてくれる企業に就職してから資格を取得する。

色々な入り口があります。

全く資格を必要としない働き方も無い訳ではありません。

制度(国から支給される介護保険制度や総合支援制度)を利用せずに介護を必要としている人に対して個人で契約を結んでしまう。と言うやり方です。

ちょっとした知り合いなんかだとたまに見掛けますが、トラブル回避の為には正直オススメできません。

体調を崩した、急な用事でどうしても行く事が出来なくなった。

そんな場合にフォローしてくれる人がいればいいのですが、そうで無い場合に最終的に困るのは支援を必要としている人に成りかねないからです。

まぁ、そんなこんなと入り口も様々ある介護の世界ですが、私が足を踏み入れたのは、無資格の状態でした。

それまで介護の経験など皆無。

「介護ってボケた老人の相手したりオムツ変えたりするんだろ?」

そんな程度の認識でした。(不適切な描写があります。)

はっきりいって「やりたく無い仕事」のかなり上位に位置する仕事でした。

しかし、とある事情で職を失っていた私は「背に腹は変えられない」

仕事なんてあるだけ有難いと思わなければ。

と、深く考えることなく、履歴書を作成し面接を受けに行きました。

その事業所は「無資格Ok」と言うことだったので特に問題なく採用されました。

ただ、面接時に「他人と一緒に湯船に浸かったりすることはできますか?」と聞かれたことがとても不思議に思ったことを覚えています。

その時はあまり深く考えませんでしたし、何より仕事をしなければ、と言う気持ちが強かったので「問題ありません」と答えました。

そして、面接後に早速現場で働くための資格酒時の為に講座を受講してもらいますと連絡がきました。

確か、当時は2日ほどの講座だったと思います。

「重度訪問介護研修」

その研修を終了後に「重度訪問介護研修修了証」が発行されて、現場で働くことができると言うことでした。

えらく簡単に資格を取れて介護の仕事が始められるものなのだな。

っと感じたことを覚えています。


少しでも興味を引く内容でしたらどうぞポチッとして下さい(╹◡╹)

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いきなり介護に転職

私はある日、急にこの「在宅介護」の世界に足を踏み入れることとなった。変な話だとは思うが、あまり前触れはなかった様な気がするし、自分で選択する余地も無かった気がする。いや、実際は選択しようと思えば出来たはずなのだが、選択などと悠長なことを言ってられない状況だったのだ。そこら辺の個人的な事情については割愛させて頂く。話の流れで必然性を感じたら書こうとは思う。

介護の仕事。
ひと言でそう言っても実に多種多様な仕事がある。皆さんは介護の仕事と言えばどんな仕事を思い浮かべるだろうか。ひょっとすると種別ではなく、「お年寄りのお世話」「認知症の老人の相手」もっと具体的なことを思い浮かべる人なら「食事を食べさせる」「排泄物の世話」仕事の内容を思い浮かべた人ならこんなことが浮かんだかも知れないですね。
職種を思い浮かべた人なら、「施設での介護」「在宅(自宅で生活している人への介護)介護」「デイサービス」なんかを思いついたかも知れません。このように【介護】と言う仕事は多岐に渡っています。例えば施設での介護と言っても「有料老人ホーム」もあれば「特別養護老人ホーム」もあります。
病院で働いている介護士さんもいますし、ターミナルケアで働いている介護士さんもいらっしゃいます。他にも、持っている資格が違えば介護職でも働く場所が大きく変わります。一般的に介護ヘルパーの資格といえば「ヘルパー2級(今はもうありませんが)」だと思います。この資格を持っている人は概ね現場での仕事が多いです。いわゆる誰もが介護の仕事とイメージしやすいものだと思います。ここからさらに資格取得を目指すと「介護福祉士」を取る人が多いです。この資格を持っていると管理者として働く方が増えてきます。もちろん、管理職のみに従事する人は少なく、現場での仕事もこなしながら管理者をすると言った場合が多いように思います。福祉を専門とする大学や専門学校に通っている人、または卒業している人は「社会福祉士」と言う資格を取得する事ができます。この資格を持っている人は、主に現場にでることは少なく、公共施設で働いたり、福祉用具に関連した職業に従事する人が多いようです。この他にも本当に多岐に渡った資格も存在します。
いろんな種類の介護従事者が集まって、「介護」の仕事は成り立っているんですね。




その中で、私は「在宅介護」の仕事に就くことになりました。わかりやすく言えば「ホームヘルパー」です。その中で、私が経験した様々な出来事、感じたこと、知った事(個人情報に触れるような内容ではありません)愚痴など、日々積み重ねてきたことや、これから積み重ねていくことをブログにしてみようかなと思います。
もちろん、私には守秘義務と言うものが存在しますので、今後でてくるかも知れない地名や施設や病院などの名前が全て仮名であることをご了承の上お読みいただけたら幸いです。
そして、良くも悪くも介護業界の一端に触れやってみたいと思われる方がいらっしゃれば勇気を出して一歩を踏み出してみて下さい。(ちなみに私はあまり上品な上部だけの内容を書くつもりはありませんので、このブログを読んで、介護に従事しようと思う人は現れないかもしれませんが)あくまで、個人の見解、思想ですので、読むに耐えないと判断された際はそっとこのページを閉じていただき、誹謗中傷などされませんよう、先にご容赦を願うことといたします。


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