アクションフィギュアは　はてなの茶碗の夢を見るか

まあ、着せ替えお人形遊びが好きなわけではないんですが、よくできてるなーって思います。

とにかく細かい！

まさにミニチュアワールド！　ドールズハウス！

こういうのをシゲシゲ眺めてると、
着せ替え遊びの楽しさも、何だか分かるような気がしてくる！
でも、脱がそうっていう気にはならないけどねっ^^;





いつのまにか、「バトルダメージ版」というのも出ていた！
これはレアなのかな？　ちょっとお高い！



しかし、痛々しいなー。
私メは今回購入した雄々しい版（^^？）が、やっぱり飾って眺める的にはシックリきてます！

でも、雄々しいコイツには、「顔や体は傷つき安いので注意！」って書いてある。



えっ？
もしかしたら、中にはスケルトンターミネーターが埋め込まれてる？
・・それはないかっ^^;


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【ムービー・マスターピース DX】 『ターミネーター2』 1/6スケール フィギュア
T-800 (2次出荷分) です。
来ました！



この革ジャンはフェイクレザーでしょうけど、なんとジッパーがホントにちゃんと咬んで開閉しますよ！　すごい！　こういう芸の細かさが、私メは好きなんです！



目がリアルです！　しかもコイツも眼球稼働システム。
でも、このT-800は、このままの目線でいいな！



シュワちゃんの顔自体が、かなり特徴的だからなのか、えらく似てます！
少なくとも。ターミネーター4で出てきたCGのT-800のシュワちゃん状態より、生っぽくて、似てる！　褒めすぎ？^^



付属のパーツは、ダークナイトより少なく感じちゃいます。
例えばスケルトン顔が一個くらいあっても良かったなー。

でも、すごくイイカンジです。
スタンドが無くてもシッカリ自立するし、
その姿たるや、ジョンを守って一晩中窓際に立ってる、あの、T-800ですぜぃ！


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映画「ターミネーター 5」は当分実現しない!?　というニュースが。

そもそも柳の下に泥鰌が何匹いるんやねん？というのもあるけど、いっぱいいて欲しいっというのも正直あるので、どっちかっていうと残念なニュースですね。

「5」というのは暫定的に数字で表してるんだろうけど、私メはふり返れば正統なのは「2」までだったかなと思うんですよね。どうですか？　そうでしょ？
だから、「5」とかでなく、もうX-MEN「ZERO」とか「FIRST GENERATION」的に、サブタイトルをくっつけるカタチにしたら、もっと膨らんだりしないのか？って。

あ、でも、TVのサラコナー　クロニクルズも中途半端に終わったままでしたっけか・・。


中途半端に終わるのって、世の中にあまたあるので、最近思うんですけど、我々わぁ、コンテンツとともに生きてるってふうにも捉えられますよねぇ。・・待つしかないかな。

「あのとき、実現しなかったけれど、いま、おまえならできる！」みたいなことって、何にでもありますもんね。

映画で盛り上げムードなサイボーグ009も、絶筆となった完結編が弟子の手で再開というので、いまネットで無料で読める第1話と第6話を読みました。
サイボーグ009 完結編 conclusion GOD’S WAR
http://club.shogakukan.co.jp/magazine/SH_CSNDY/saibohguze_002/detail/

正直、「いま、おまえならできる！」なのか解らないですけど、絵は石の森章太郎の雰囲気がすごく出てるように思います。
その分、ノスタルジック。懐かしい匂いも感じました。

あの日に帰りたい。・・かも？

だから、少なくてもモニターではなく182mm×257mmのB5判のざらざらの紙質のページを手で捲りながら読みたいという気がしましたよー。
また、このTEDのおっちゃんの気分^^↓
TED「ブックデザイナーの括弧笑いに、不意に涙。」



↑これ、なんでコスが青いのかなっ？て、記憶を辿ってしまいました。
そいうえば、ありましたっけねー？
赤が一番記憶に焼き付いてますが。


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