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調子が良いときには
そのときの調子を維持し続けたいと思えるもの。
一方で、調子が悪いときには
良いときのイメージを取り戻したいものです。
上手くいっているときの流れを維持したくても
ちょっとしたことがきっかけで
リズムが乱されてしまうこともあります。
例えば、チームで作業をしていて
調子よく進んでいるときに
途中から不器用な人が加わることで
これまで順調だった作業の流れが止まってしまいます。
スーパーで買い物を済ませたいときにも
急いでいるときに
前の人が会計時にバタバタしていると、つい苛ついてしまう。
エレベータにギリギリのタイミングで
乗り損ねたときにも
大きなロスをしたように感じてしまいますね。
冷静に受け止めることが出来れば
たかだか数分のロスの出来事であったとしても
それ以上のロスに感じられるものです。
ちょっとした気持ちのイライラが
大きなロスに感じられてしまうからこそ
そんな気持ちを落ち着かせるために
ルーティンを活かす習慣を大切にしたいところです。
イラッとしたときには
お気に入りのブログや本を読み進めてみる。
（このブログをブックマークしておくのも、良いかもしれませんね（＾＾））
カタルシスを起こしてくれる音楽を３回聴く、など。
ゆっくりと時間の取れるところで、U-NEXT
で映画をみるのも１つですね。これをすることによって
気持ちを切り替えることが出来るものがあれば
それだけでも流れを断ち切るための
きっかけを手にすることも出来ます。
人生の風向きはいつも一定であるとは限らず
ちょっとした転機がきっかけで変わることが多いからこそ
気持ちの切り替えスイッチを持たせたいものです。
関山のカウンセリングセッションの中でも
心のモヤモヤを取り除く
”氣”の使い方について秘訣をお伝えしています。
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