私はこんな人だ、と思い込んでいることが
そのまま相手に印象として伝わることになる。
私は○○な人間である。
そこでイメージしていることが
そのままステレオタイプとして
性格を形成していることになります。
あなたの持つ思い込みの力によって
そうしたイメージに近づけるように
無意識の持つ力は働いているもの。
そうした意味で
普段のセルフトークの中で
ネガティブなレッテルを
貼らないことが大切になってきます。
ここで少し視点を変えた問いかけをしてみたいと思います。
自分に対して絶対的な自信がある、ということは
とても素晴らしいことに感じられてしまいますよね。
そんな心理状態は、本当の自己肯定感に繋がっているのでしょうか!?
長所と短所は表裏一体と言われるように
自分が良いと思っている裏側にある
マイナス面に目が向いてしまうことで
逆効果になってしまうことがあります。
長所に目を向けるということは
逆にある短所を受け入れられているということ。
性格や個性もコインの表裏の関係であるからこそ
その両面がを受け入れられることで、その特徴になるとも言えます。
自分の個性も裏側に目が向いてしまうことで
気持ちもネガティブに傾いてしまうもの。
つねにフラットな視点で
自分の個性も受け入れていくことから
自分の気持ちを信頼していきたいものですね!
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