こんにちは、ヒロシです。
イライラやストレスを受けているときには
どうしようもコントロールが出来なかったことも
時間が経過することで
自然と落ち着きを取り戻してきた経験もお持ちではないでしょうか。
感情にも波のような特性があって
最初は荒れていても時間の経過とともに
だんだんとさざ波のように落ち着いてくることもあります。
どうしてこんなことで悩んでいたのだろう?
気持ちがスーッとするときのきっかけは
ちょっとしたスライドから得られることもあります。
あのときはイライラしていたけれど
自分も子供だったかな、と感じたときのことも思い起こしてみます。
当時、抱えていたモヤモヤを解消しようとしている
過去の自分がどのように見えますか?
あなたが過去の自分にアドバイスをするとしたら
どんな言葉をかけてあげられますか!?
そのときには1つ大きな自分という存在を感じられているので
客観的に状況が俯瞰出来ている状態です。
今度は今、イライラを抱えている自分がいるときには
どのように気持ちを切り替えていけば良いのでしょうか。
1年後、5年後、10年後の未来の自分を思い浮かべることで
今の自分よりも大きくなった存在を感じる事で
どんな言葉をかけられるのか?と思いを浮かべてみます。
感情は波のようなものであるからこそ
その先にいる自分であれば
今の壁を乗り越えていくための方法を知っているはず。
時間軸を伸ばしてみることによって
自分の立ち位置を見つめ直してみることが大切です。
未来の自分ではなく
すでに自分の目指す先にいる存在を
思い浮かべてみることも想像力を高めてくれます。
自分を客観的に捉えたときに、見えてくる解決策もあります。
自分のことを冷静に俯瞰出来る視点を養っていく秘訣については
パーソナルセッションでもお伝えしています。
*関山ヒロシのセッションは、女性の方からのお問い合わせもいただきます。
女性の感性の磨き方という点でも、共通するところがありますので
女性の方でも、こちらからメッセージやご質問も歓迎です!
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