いじめやセクハラの現場に遭遇したときに
第三者の視点で見ることが出来れば
それはおかしい、と思えることがあったとしても
自分が中心となっているときには
見えなくさせてしまっていることもあります。
不機嫌な気分や感情は
あっという間にで伝染してしまうものだからこそ
その出所をきっちりとおさえていきたいところですよね。
人の振り見て我が振り直せ、と言われるように
どのように向き合っていけば良いのでしょうか!?
これは絶対に正しい、と思えることは
本当に正しいこと、と言えるのでしょうか!?
10:0で相手が悪いと思っているときには
見えていない解釈が浮かび上がってくるものです。
自分が逆の立場になったときに
相手がそのように感じるのも、仕方がないかな。
確かにそう見えるところもあるかもしれないな。
相手に非があることを、受け入れるわけではなく
そうした見方もあり得る、という視点で
俯瞰的に捉えることが出来て
冷静に相手と会話も出来るようになります。
あなたにとっても
相手の言い分にある正義が絶対だと
前面に出すぎていたとしたら
相手の言い分にも一理あると分かっていても
気持ちを受け入れ辛いところがあるはずです。
正義感をいったん、脇に置いてみることが出来て
はじめて理解できる気持ちもある。
正義も1つのエゴであると捉え直してみることが
自分の気持ちを見つめ直すことにもなります!
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