変わりたいけれども、変われない、と言い続けている人の特徴の1つに
忙しいという言葉が習慣になっているところがあるように感じています。
忙しいとは心を亡くすと当てられるように
自分が何かに忙殺されることによって
本当に大切なことに目を向けられなくなってしまっている状態であるとも言えます。
忙しいという言葉には色々と便利なところがあって
自分がやりたいと思っていることでも
やらなくても良い理由を正当化したり
出来ない理由を見いだすための、最高の言い訳になります。
忙しいの1言で済んでしまうのであるからこそ
そんな忙しさがどこから来ているのか、を
丁寧に見つめ直していきたいところです。
基本的に人は自分が重要だと思っていること以外は
前向きにはなれないものです。
自分が良いことだと思っているけれど
なかなか手につかないというのも
これまでの自分の人生における優先順位が変わらないから
本質的に行動や習慣を変えていこう!という気持ちが起こらないものです。
人生のパートナーが欲しい!と思っていても
なかなか自分に必要な人を探そうとしないのも
今の自分にとって重要なのは
それ以外のところにあるから、とも言えるでしょう。
人生の選択だからこそ、後悔したくない。
そう思い続けていることが
ご縁を遠ざけてしまうところもあるかもしれませんね。
こればかりは自分の意志だけで
変えようとしても変わらないところもある。
だからこそ、あなたの周囲に
幸せな人を増やしていくことが
結果的にあなたの幸福にとって
大切な決断を後押しすることにもなります。
幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになれる。
そんな因果関係を見直してみるところから
人生も変わり出していくはずです!
*気持ちが落ち込んだときにこそ、読みたいのが幸福論。
幸せとは何か?と悩んでいるときにこそ、開きたい本です!
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