チャンスはピンチのあとにやってくるという意味でも
人間塞翁が馬という諺もありますよね。
今、良いと思っていることがずっと続くわけではないし
悪いと思っていることも、その状態が続くわけではない。
これは人の心理状態からみれば
毎日の中で良いことも悪いこともあるけれども
それを自分がどのように受け止めているのか、に
依るところが大きいと感じられるものがあります。
人生を豊かなものにしていくためには
それだけ自分の心を動かすという
体験があってこそ得られるものでもあります。
必然的に日常の中でも色々な試行錯誤やトライをすることになるので
そこで良いことも悪いことも起こる回数も増えることになります。
人生の振れ幅があることによって
それを乗り継いでいくことから
酸いも甘いも楽しんでいくという気持ちがあることで
得られる経験値に大きな価値があると思っています。
そうした見方からみれば
ピンチとチャンスは確かに表裏一体のものであり
そこで一喜一憂することもなくなるので
人生を長いスパンで見ることが出来るようにもなります。
長い目でみることで
人生を捉え直すことが出来るからこそ
自分にとって何が大切なことなのか、ということも
見え始めてくるものがあります!
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