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2015年05月18日

危険?安全?野菜のお薬

どうも、夫の方です。

私は風邪をひいてもは飲みません。
と言うよりもあまり風邪をひきません。
何とかは風邪ひかないですから。
もしひいてしまったら只々寝ます。
でも薬を飲まないと治りが遅いんじゃないかって?
そんなことはありません。一晩で治ります。

今日は野菜の薬、農薬について話します。
農薬と聞くとちょっと引いてしまうのが一般的ではないでしょうか。
でもですね、日本の面積当たりの農薬使用量って実は世界一なんです。
言い換えれば世界一農薬を食べている国と言えるかもしれません。
それだけ日本人が形や虫食いにうるさいという事でもあるんですが。

そんな世界一農薬食べていて私たちの健康は大丈夫か!?
って思いますよね。
私の友達が農薬会社で働いていましたが、
彼曰く畑に散布するために希釈した農薬を飲むことは、
同量の醤油を飲むのと同じぐらいの毒性だという事です。
ん...まぁそこまで悪くないような気もしてきますねぇ。

農薬が虫や菌に効くけど人には安全という事はどういう意味でしょうか。
これは取り込んだ物質を身体が
毒としてとらえるか毒じゃないととらえるか
の違いによって起きるんです。
例えば...あなたもご存じのようにフグはテトロドキシンと言う猛毒を体内に持っていますが、
フグ自体はその猛毒に強いんです(効かなくはない)。
とてもザックリ言うと、人と体の仕組みが違うからこの様なことになるんですねぇ。
虫と人でもこんな感じで体の仕組みや構造が違うので農薬の効き目が違ってきます。

まぁ当たり前ですが、農薬は販売される前に何度も実験を繰り返して
取りあえず安全と確認されてから出回ります。
そして3段階のやばいレベルに分類されます。
それが普通物<劇物<毒物の3つです。
日本で使用されるほとんどの農薬は一番毒性の弱い普通物です。

実験ではいろいろな動物さんたちが使われ、
普通物は数年間食べ続けても何の異常も見られないという事で
販売に至っています。

また、あなたの口に入る頃にはきっちり分解されています。
なので、取りあえずは安心という事です。

ただ、これが私たちの子や孫がどうなるかまでは
はっきりとしていない部分があります。

なので何とも評価し難い物ですねぇ。

一応は安全、でも多用したくはないですよね。

今回はこの辺で。

次回は草取りをしなければいけない理由を話します。
以前草対策は話しましたが、
そもそも草が生えたらなぜいけないかを話してなかったので。
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