2013年05月25日
カルパッチョ
今日は、イタリア料理の前菜で
比較的有名な料理です
それは、「カルパッチョ」です
簡単に説明すると、お肉や魚を薄切りにした料理です
ただ、正確にはというか、
イタリアでは肉の薄切りの物だけがカルパッチョでした
まぁ、最近は、イタリアでも魚の刺身のカルパッチョが
出されているレストランなども増えて来たみたいです
ところでカルパッチョの名前の由来ですが、
イタリアの画家の「ヴィットーレ・カルパッチョ」という人が
好んで食べた事からこの名前が付いたと言われています
まぁ、このカルパッチョさんが描いている絵の様子が
料理のカルパッチョ(肉の薄切り)に似ている事も由来の一つと言われています
肉のカルパッチョなので、
赤い色を主体に絵を描いていたそうです
他にも、実際には、カルパッチョさんは全然関係無く、
普通のレストランで考えられたとも言われています
まぁ、そのレストランで作られたとしても、
名前の由来は、カルパッチョさんの生誕500年周年の時に作られて
カルパッチョさんの絵を見て名前を付けたとも言われています
結局、どの説が正しいのか分かりませんが、
カルパッチョさんの名前が付いた料理です
では、早速料理の紹介をしたいと思います
本格的なカルパッチョは、生のお肉を使うんですが、
やっぱり、生の肉って抵抗があると思うので、
今回は、魚で作りました
魚だと、日本では刺身がなじみがあるので、
普通に食べれると思います
まぁ、これが、逆にイタリアに行くと、
生の魚がダメで肉だと大丈夫って人が多いから不思議ですよね
まずは、魚を薄切りにして、お皿に盛り付けます
そこにソースをかけるんですが、
普通のカルパッチョのソースは、
オリーブオイルやパルメザンチーズの薄切りを上に乗せますが、
今回は、マヨネーズにしてみました
ただし、マヨネーズに少し工夫をしました
前回使ったコチラを混ぜてみました
割合としては、マヨネーズがDに対して
柚子コショウは@くらいにしました
まぁ、好みなので、最初は少しずつ混ぜて、
好みの状態にした方が良いと思います
あとは、薄く切って
皿に盛り付けた魚にかけるだけです
今回は、さらにアレンジして、
トマトとパセリを彩りで加えました(笑)
ただ、トマトとパセリを加えましたが、
肝心のパルメザンチーズをかけるのを忘れてしまいました(笑)
気になる味ですが、
柚子コショウのピリッとした辛さと
マヨネーズのあっさりした感じが合わさって美味しかったです
魚を薄切りにして、マヨネーズをかけるだけなので、
皆さんも気軽に作ってみてくださいね
それに、挑戦する気があるなら、
生のお肉でも試してみてください
ただし、これからの季節は、すぐに肉とか傷み易いので
カルパッチョを作る時は、食材の鮮度に気をつけてください
今日のワインですが、
やっぱり、魚料理には、白ワインですよね
カルパッチョは、
あのヴェネチアで生まれた料理なんです
なので、ヴェネチアがあるヴェネト州のワインを選んでみました
それも、以前紹介したイタリアの格付けの最高級「D.O.C.G」ワインです
名前は「レチョート・ディ・ソアーヴェ」というワインです
ただ、自分もこのワインは飲んだ事無いんですが、
同じメーカーが作った、少し下のクラスのワインは飲んだ事があります
イタリアでも有名なワイナリーで
セカンドワインでも、味もちゃんとしているので、
このワインは、もっと美味しいと思います
さすがに、この値段は高いですが、
セカンドワインだと手頃な値段もありますよ
こっちが、自分が飲んだ事のあるワインです
ココからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございました
ロッソビアンコさん
まぁ、デザインは好みですからね
もしかすると、車バージョンもあるかもしれません
inaliさん
パッと見ると200円とか300円とかでもおかしく無いですよね
ただ、実際に触ってみると、すぐにプラスチックって分かりますよ(笑)
心姫さん
自分もあんまり結婚式に縁が無いので、最近の引き出物って分からないですが、
こんな小さな小物だったら、もらっても困る事は少ないかもしれないですね
ランスロットさん
置物とかとしては悪くないですよね
でも「イタリアのお土産だよ」って言われたら「えっ!」ってなりますよね(笑)
datenohokoriさん
そうです「余っているから要るか?」って言われたので貰ってきました(笑)
きっとバイク好きな新郎新婦だったんでしょうね
比較的有名な料理です
それは、「カルパッチョ」です
簡単に説明すると、お肉や魚を薄切りにした料理です
ただ、正確にはというか、
イタリアでは肉の薄切りの物だけがカルパッチョでした
まぁ、最近は、イタリアでも魚の刺身のカルパッチョが
出されているレストランなども増えて来たみたいです
ところでカルパッチョの名前の由来ですが、
イタリアの画家の「ヴィットーレ・カルパッチョ」という人が
好んで食べた事からこの名前が付いたと言われています
まぁ、このカルパッチョさんが描いている絵の様子が
料理のカルパッチョ(肉の薄切り)に似ている事も由来の一つと言われています
肉のカルパッチョなので、
赤い色を主体に絵を描いていたそうです
他にも、実際には、カルパッチョさんは全然関係無く、
普通のレストランで考えられたとも言われています
まぁ、そのレストランで作られたとしても、
名前の由来は、カルパッチョさんの生誕500年周年の時に作られて
カルパッチョさんの絵を見て名前を付けたとも言われています
結局、どの説が正しいのか分かりませんが、
カルパッチョさんの名前が付いた料理です
では、早速料理の紹介をしたいと思います
本格的なカルパッチョは、生のお肉を使うんですが、
やっぱり、生の肉って抵抗があると思うので、
今回は、魚で作りました
魚だと、日本では刺身がなじみがあるので、
普通に食べれると思います
まぁ、これが、逆にイタリアに行くと、
生の魚がダメで肉だと大丈夫って人が多いから不思議ですよね
まずは、魚を薄切りにして、お皿に盛り付けます
そこにソースをかけるんですが、
普通のカルパッチョのソースは、
オリーブオイルやパルメザンチーズの薄切りを上に乗せますが、
今回は、マヨネーズにしてみました
ただし、マヨネーズに少し工夫をしました
前回使ったコチラを混ぜてみました
割合としては、マヨネーズがDに対して
柚子コショウは@くらいにしました
まぁ、好みなので、最初は少しずつ混ぜて、
好みの状態にした方が良いと思います
あとは、薄く切って
皿に盛り付けた魚にかけるだけです
今回は、さらにアレンジして、
トマトとパセリを彩りで加えました(笑)
ただ、トマトとパセリを加えましたが、
肝心のパルメザンチーズをかけるのを忘れてしまいました(笑)
気になる味ですが、
柚子コショウのピリッとした辛さと
マヨネーズのあっさりした感じが合わさって美味しかったです
魚を薄切りにして、マヨネーズをかけるだけなので、
皆さんも気軽に作ってみてくださいね
それに、挑戦する気があるなら、
生のお肉でも試してみてください
ただし、これからの季節は、すぐに肉とか傷み易いので
カルパッチョを作る時は、食材の鮮度に気をつけてください
今日のワインですが、
やっぱり、魚料理には、白ワインですよね
カルパッチョは、
あのヴェネチアで生まれた料理なんです
なので、ヴェネチアがあるヴェネト州のワインを選んでみました
それも、以前紹介したイタリアの格付けの最高級「D.O.C.G」ワインです
名前は「レチョート・ディ・ソアーヴェ」というワインです
ただ、自分もこのワインは飲んだ事無いんですが、
同じメーカーが作った、少し下のクラスのワインは飲んだ事があります
イタリアでも有名なワイナリーで
セカンドワインでも、味もちゃんとしているので、
このワインは、もっと美味しいと思います
ピエロパン レチョート・ディ・ソアーヴェ "レ・コロンバーレ" [現行品] イタリア/ヴェネト/ 価格:3,759円 |
さすがに、この値段は高いですが、
セカンドワインだと手頃な値段もありますよ
こっちが、自分が飲んだ事のあるワインです
【6本〜送料無料】ソアーヴェ クラシコ 2011 ピエロパンSoave Classico 2011 Pieropan[イタリアワイン] 価格:1,669円 |
ココからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございました
ロッソビアンコさん
まぁ、デザインは好みですからね
もしかすると、車バージョンもあるかもしれません
inaliさん
パッと見ると200円とか300円とかでもおかしく無いですよね
ただ、実際に触ってみると、すぐにプラスチックって分かりますよ(笑)
心姫さん
自分もあんまり結婚式に縁が無いので、最近の引き出物って分からないですが、
こんな小さな小物だったら、もらっても困る事は少ないかもしれないですね
ランスロットさん
置物とかとしては悪くないですよね
でも「イタリアのお土産だよ」って言われたら「えっ!」ってなりますよね(笑)
datenohokoriさん
そうです「余っているから要るか?」って言われたので貰ってきました(笑)
きっとバイク好きな新郎新婦だったんでしょうね
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