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2016年05月23日

ドコモのV字回復から考察する個人ビジネス


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ここ最近、ユーザー離れや業績低迷ばかり報道されていたドコモが、ここに来てV字回復。

その立役者であった、加藤薫社長が6月を持って退任するという報道がありました。

そこで今回はドコモの業績回復の経緯を書いてみたいと思います。


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ドコモの低迷の大きな要因の一つは、やはりアイフォンを扱っていなかったということが大きいでしょう。それから、料金体系がなんとなく高いというイメージも出来ていたと思います。

私の場合、ずっとドコモユーザーですが、アイフォンを使いたかったので、ソフトバンクにも加入していました。そのままアイフォンの取り扱いがなかったら、ソフトバンクだけ契約していたでしょうね。

ドコモの回復の切り札は、13年9月のアイフォン導入であり、それと同時に行った徹底したコスト削減だったそうです。

また、次の柱として、有料アプリ「dマーケット」の契約が1500万を突破し、収益も大きく伸びているとのこと。

このようにみると、まずは集客出来る大きなポータルが必要であり、そこの顧客に対して様々なサービスを手掛けていくということが大切だということがわかります。

楽天やアマゾン、Yahooなども当然そうですよね。

私の場合も様々なサイトを立ち上げていますが、一番集客力のあるサイトではユーザーの利益になる様々なキャッシュポイントを作り上げています。

まずは集客、そしてマネタイズという流れはどのビジネスにおいても普遍であると感じます。

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2016年05月09日

日立、コンサル重視型のビジネスモデルへ転換


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本日の日本経済新聞の1面において、日立製作所が営業人員を2万人増員し、従来の機器・設備販売から、AI(人工知能)やビックデータ解析などの先端技術を駆使したコンサルティング型サービスの提供に軸足を移すという記事が載りました。

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今までの日立のビジネスモデルでは、「商品を売ったら終わり」という機器販売であり、その際のキャッシュポイントは基本的に、販売した時に得られる商品代だけ。

収益が一過性のため、韓国、中国、台湾などのライバル企業との競争で、価格競争になった時、利益が出ずらい構造になっていたそうです。

そこで、コンサルティング主体のサービスに切り替え、機器・設備の保守・点検や管理も手掛けることで継続して収入を得るサービスを重視するといのが今回のニュース。

一定の収益が継続して得られるというのは、ビジネスモデルといして考えると、とても利点が大きいです。

月額課金のサービスなどは、事業者側からすると、よほどのことがない限り、毎月、安定した収入が入ってくることになるわけで、経営基盤も盤石になります。

メーカーとしても、このようなビジネスモデルを取り込む必要が出てきたということなのでしょう。

このことは、もちろん、個人で行うビジネスにも当てはあります。

例えば、キャッシュポイントが1回しかない情報商材を売るよりも、月額課金のメルマガやサロンを展開したほうが、収入は安定して入ってきます。

いかに長期に渡り、ユーザー様の利点になるサービスを提供できるかを考えることは、有益なことでしょう。

自分でビジネスを立ち上げる際、考えるポイントは多岐にわたります。

必死に頭を使い、知恵と工夫でビジネスモデルを確立させていきましょう。

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2016年05月02日

ガンホーの業績にみる、業績の持続性


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少し前になりますが、『パズル&ドラゴンズ』の超ヒットにより、大いに業績を伸ばし続けてきたガンホーですが、2月の業績発表で、パズドラ配信以来初の減収減益になったことがわかりました。

期間:平成27年1月1日〜平成27年12月31日
売上高:1,543億3,000万円(10.8%↓)
営業利益:724億2500万円(23.2%↓)
経常利益:726億600万円(22.4%↓)
純利益:434億3,200万円(30.0%↓)


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どのサービスも一辺倒に伸び続けるのは不可能で、いつかは減速するのは世の常。

しかし、ゲーム配信会社は一度減速すると、一気に下がることが多いです。

それは、モバゲーやグリーの事例を見ればよくわかりますね。

「パズドラ」は、同様の現象にならないように、ユーザーの課金額を抑え、息の長いゲームに育てようとしていますが、ここからが正念場。

そもそもゲームは新しいタイトルが次々に出てきますし、飽きられると急速にユーザー離れが進むという傾向もあり、自助努力では太刀打ち出来ない面もあるのです。

こうしてみると、ゲーム分野で安定して収益を出し続けるというのは、とても難しいのでしょう。

自分自身のビジネスで考えると、収益が安定するビジネスに参入するようにしています。

それは、例えば、転職や金融、代行業など景気やトレンドに左右されにくいものです。

急激な成長はないけれど、ゆるやかに安定して伸びていくといった感じです。

もちろん、自分のビジネススタイルに合わせて参入分野を決めるのが良いでしょう。長く安定して稼ぐか、短く一気に稼ぐか。

そんな観点からもビジネス選びを決めていくとよいと思います。

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