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2015年11月20日
サービスを突き詰める
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本日の日経MJにおいて、アメリカスターバックスの取り組みについての記事が出ていました。
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取り組みとなるサービスは、事前に商品の注文・決済が出来るスマホ向アプリというもの。
利用者はあらかじめ、スマホに取り込んだアプリ上でドリンクやフードの注文を済ませることが出来るそうです。その後、選択した店舗に指定された時間に行くと、並ばずに商品を受け取れる仕組み。
並ばずに商品を受け取れるというサービスはとても良いですね。アメリカでは他の飲食店も追随する動きをみせているとか。
コーヒーチェーン最大手のスターバックスでさえ、サービス向上の施策を随時、更新しているとわかると、自分が手掛けているサービスの質の向上を考えずにはいられません。
ネットサービスは立ち上げが簡単で、コストもさほどかからず、たくさんの新規サービスを生み出すことが可能です。実際、私も新規サービスを次々と立ち上げてきました。
スピード感と、「とりあえずやってみる」ということを大事にしていったわけです。
しかし、最近は、既存サービスの質の向上にも目を向けるようになっています。既存サービスは既存サービスで成長を続けていく、そして、新規サービスも増やしていく。
このバランスを考えるようになってきました。
好調な既存サービスをさらに改良して、さらに成長させていく。
そんなことを意識させられる記事でした。
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2015年11月17日
ポイントサイトを使って稼いでみよう!
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現在、10程度のネットビジネスを手掛けていますが、意外と稼げているのが、ポイントサイトです。今回は、ポイントサイトについて書いてみます。
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ポイントサイトは「お小遣いサイト」とも呼ばれていて、登録後、ゲームやクイズをしたり、企業からの広告をクリックすることでポイントが貯まり、換金をすることが出来ます。これだけで1サイトあたり年間1万円近く稼げるでしょう。
さらに、サイトが用意した広告主の無料サービスに登録するとより一層ポイントが貯まります。短期に、数万円欲しい人はサイト登録を集中させると良いです。
そして、私がさらに稼いでいるのは、「紹介制度」を活用しているためです。
例えば、ECナビを私は最も活用しているのですが、会員を紹介すると、1人あたり1000ポイント(100円相当)に加え、紹介した人が貯めたポイントの20%を毎月還元してくれるのです。
つまり、何もしなくても、勝手にポイントを稼いでくれるわけで、多くの人を紹介すればするほど、この金額は大きくなってきています。
これこそ、ストック型ビジネスの真骨頂となるモデルであると感じています。手間をかけず、これだけ稼げるビジネスは他にあまりないと思っています。
稼ぐネタは身近なところにたくさん存在しています。あらゆる可能性をチェックしてみてはいかがでしょうか・
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2015年11月09日
マクドナルド 八重洲通り店が閉店していた!
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東京駅の近くにマクドナルドの八重洲通り店という大型店があります。
24時間営業で、いつも東京駅を利用している観光客で賑わっている印象がありました。このお店は電源が使えて、夜遅くまで集中して作業したい時は、パソコンを持ってこのお店に行っていたので重宝していました。
しかし、先日行ってみるとなんと閉店していました!マクドナルドの軍艦店ともいうべき八重洲通り店さえも閉店…。マクドナルドの業績はよほど深刻なのだとショックを受けました。
改めて、マクドナルドについて書いてみようと思います。
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最新のマクドナルドの業績についてのニュースはこちら。
8月に久しぶりに増収に転じたものの、9月・10月と再びマイナス基調に。
どこまで下がるのでしょうか...。
マクドナルド、10月売上高0.3%減 2カ月連続マイナス
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ06HNT_W5A101C1TI5000/
そして、最近の施策がこちら。
昼マックが終わったため、実質、値上げと受け止める方も多いようです。
私も200円バーガーを食べてみたのですが、冷たくてチーズがとけてなくて美味しくなかった…。調理ミスなのでしょうか???
マクドナルドが200円バーガー3種を発売、500円セットも - 昼マックは終了。
http://news.mynavi.jp/news/2015/10/15/691/
どうも印象として、打ち出す施策が的外れで、逆効果になってしまっているのではと思います。
どうして、こうも消費者心理の真逆を行くのか...。同じファーストフードでも牛丼3社は増収に転じ、モスバーガーも好調です。
これは消費者がマクドナルドに求めていることを把握していないことが原因なのではないでしょうか。現場をあまり知らないのでは。
現社長のサラ・カサノバ氏の年収は、調べたところによると1億700万円なのだそうです。これだけの高給を取っていると、マクドナルドユーザーの感覚とズレが生じてしまう可能性も出てくるのではないかとも思うのです。
もちろん、高給が悪いというわけではなく、庶民の感覚に近づくべく努力をする必要があるのかもしれません。
ユーザーの声を聴き、求めている事をしっかりと把握する。
ビジネスにおいてとても大切なことであり、根本でもあります。
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2015年11月02日
サイバーエージェントとDeNAが示すインターネットビジネス次の潮流
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インターネット企業の取り組みについて次の二つのニュースに注目してみたいと思います。
・サイバー藤田社長"リスク覚悟"の動画勝負(東洋経済オンライン)
・DeNA、4つのジャンル特化型キュレーションメディアと新たな動画メニューの提供を開始(MarkeZine)
そう、動画広告です。サイバーエージェントの試算によると、動画広告市場は現在の500億円から2020年には4倍の2000億円に拡大する見通しとのことでこの5年間が勝負であるということがわかりますね。
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動画を利用したインターネットビジネスは何も企業でなくても稼ぐことが出来ます。
個人単位で出来る良い例として挙げられるのが、Youtubeで稼ぐことでしょう。
先日のニュースでは世界で最も稼いでいるユーチューバ―は年収14億円だとか。日本ではヒカキンが有名で推定年収は1億1千万円以上といわれています。
これからの市場拡大を考え、今から分野を絞り込み動画コンテンツを用意するんは良い手ではないかと思います。
拡大する市場には積極的に手をうっていきたいものですね!
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