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2019年06月13日

元店舗管理者が経験した仕事ができない人間の見分け方〜3つの判断基準〜

こんにちは、職業・施術屋です。



業務委託者としてもうすぐ1年経ちますが、いつ契約を解除されるかわからない怖さを抱えているので、社員時代に経験した会社がヤバいという恐怖とは別の恐怖と常に向き合っています。こういう時は脳が常にフル回転しているので、かえって疲労感が出るものです。

店舗管理者になってわかった「できない人間の見分け方」とは?

自分が成果報酬のみで生きる身となる中で仕事のやり方を模索してきましたが、店舗管理者となって良かったなと思うことが増えてきました。


上の役職に就くと、他の人に仕事を指示する機会が増えてきます。


指示していくと、仕事ができる人とそうでない人というのが何となくわかるようになってきます。私が見てきた「仕事ができる・できない人の基準」を挙げてみたいと思います。


↓↓↓

⒈メモを取らない

仕事を教える身としては、メモを取ろうとしているかがひとつの目安になります。ただ、メモを取ればいいと思っているわけではありません。人によっては「メモを取るな!」と教えられた人もいますし、メモすることに安心感を覚えてしまって結局内容を把握していない人もいるからです。


ただ、教える立場からするとメモを取る姿を見せられたほうが安心します。それは自分の話を聞いてくれていると思えるからかもしれません。


⒉確認作業と、質問力

教わった段階でもう一度確認のために復唱したり、「〇〇の場合は××すればいいですか?」など自分でシミュレーションをして質問してくる人は頭を使っていると見れるので、自分で考えてくれるだろうと判断できます。


コイツは微妙だなーという人は「ハイハイ」と返事するだけで、何もやろうとはしない人です。なので応用は効かないし、結局同じ質問を何度もしてくるのでゲンナリしてしまいます。


⒊とにかく自分で考えることなく、人任せ

性格も絡んでいそうですが、とにかく積極性はなく言われたことだけをこなすだけのように見えてしまう。例えば空いた時間に頼んだ作業を「その時必要だったから」頼んだだけなのに、来る日も来る日も空いた時間があればとりあえずその作業をやろうとします。まるで作業ロボットのようで、頼む側も単調な作業だけを選んで頼むようになってしまいます。

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自分で考えない人間は簡単に見分けられる?

ここに挙げた以外も細かい判断の目安はありますが、これらに該当する人間の評判は低い傾向があります。


まとめると、「自分の特性を理解しているか」だと思います。


どういうことでしょうか?___それは次回に語ります。


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タグ:判断 特性

2019年06月12日

独立志向を持つ(かわいい)女性との会話で学んだ”プレゼン力”とは?

こんにちは、職業・施術屋です。


今日は「とある柔道整復師の女性との会話」のお話。


たまーに自分に刺さる会話ってありませんか?このブログを読むあなたならば、きっと言葉に対して敏感な面があるはずです。人のブログ(文章)を読む時点で、活字に対する”馴染み方”は人一倍あると思われます。


今回は会話の中で夢や目標の叶え方について意識しようと思ったことをシェアします。

考え抜かれているから即答できる

有名な先生に師事している20代の(かわいい)女性がいるのですが、その女性は将来的には地元に帰って開業を考えているとのこと。学習量やいろんなスキルを持ち合わせているところを見ると、ただただ尊敬するのですが、話をしていると先々について真剣に考えているかがわかります。


将来のことを聞かれたときに、さまざまな角度から質問をされてもスッと答えを返すことができる。そしてその答えが主観的か客観的かで、どれだけ考え抜かれたものであるかがわかります。


実際にその女性と話したときも「こうしたい、ああしたい」という主観的な内容ではなく「患者から見たら自分はこう見られるだろうから、こうした方がいい」と、他人を想像しての物言いが多かったところから、治療院を開いたときのビジョンをしっかりと考えているのだろうと思いました。


こういうのを「プレゼン力」というのでしょうね。



自分の願望をできるだけ明確に表現できるようにすること、そしてそれは他人の視点から見たものも含むことを意識すればきっと上手くいくのだろうと改めて学びました。


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自分の夢や目標設定、仕事の面接などにも使える?

これは面接などでも同じでしょう。あなたの想いを語るのも良いですが、会社があなたを採用したときにどんなメリットがあるのか?どんなものをあなたが提示できるのかを話せると、普通の人とは違った人材だと思われるかもしれません。


将来の夢や目標、キャリア形成などを考える際には「熱い想い(主観)と相手へのメリット(客観)をセットで考えること」をぜひ意識してみてはいかがでしょうか?


私も普段の仕事(セラピスト)とブログも意識していきます!







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2019年06月09日

転職をするならこんな簡単なことから注意しよう。印象は絶対に変わるから___

こんにちは。職業・施術屋です。


転職活動をするにあたって、避けては通れないのが面接です。


今回は私が以前、面接をしたときの反省点を挙げます。これから転職するあなたに何か参考になれば嬉しいです。


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@相手の反応を見ながら話すことができなかった


面接で質問された時に、話す内容を考えていかずにその場で考えて答えていたので、話し過ぎた感じがありました。「熱が入って話している」という良い捉え方か「自分の考えが上手くまとまっていないor思いつきで言っている」という悪い捉え方をされるか。


相手が求めている話の量を慮るのは至難のワザですが、相手の反応を伺えるくらいの冷静さを持てるようにしたいですよね。

A語尾が「〜という感じです」と曖昧にしてしまった


これは口癖ですね。かなり自信がないような印象を与えてしまったと後悔した記憶があります。その場では語尾にまで気が回らず、面接終了近くで口癖に気がつきましたが時すでに遅し。


現場で即修正するのは難しいので、事前に語尾は言いきりの形でゆっくり丁寧に伝えようと心がけておくといいでしょう(私の二の舞は踏まないように)。

B笑顔が少なかった?


実際はどうかはわかりませんが、その場で考えながら話したのでしかめっ面をする回数が多かったのではないかと後から思いました。


表情や姿勢で相手に与える印象を変えることができるので、話すのが苦手意識があるならまずは”見た目”から意識してみてはいかがでしょうか?

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反省点を洗い出して次に活かせば、必ず成長する


その他も些細な部分で反省点がありました。私の場合、面接官の女性の雰囲気が正直合わねーなと途中から開き直っていましたが、そこを除いてももう少し上手く振る舞えたよなぁと当時は後悔していました。恥ずかしながら緊張していたのでしょうね。


すぐに反省して改善点を洗い出し、次に備えること。それは私なりの処世術になります。起こったことはもう戻らないので、次にできることを考えたら後は忘れます。


今は採用面接をする立場になりましたが、面接する側もまた学ぶことはあります。反省点を挙げて改善する方法を考えて実践すれば、ミスを減らすことができます。


つまり、必ず成長しているのです。


今回は面接や商談などでやってしまった私の一例をご紹介しました。皆さんの参考になれば幸いです(^^)


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タグ:面接 反省

2019年06月08日

2度の転職活動からわかった「求める人材」について〜採用側の経験込みで簡単に暴露!?〜

こんにちは、職業・施術屋です。


「転職をしよう!」と決意したあなたは、どのような転職活動を行いますか?


今回はリラクゼーション業界(セラピスト)の転職経験を簡単にシェアしたいと思います。

セラピスト歴3年目・5年目の転職活動について


私の場合は月6日休みという限られた条件の中では、次の仕事を探すには転職サイトを有効に活用するしかありませんでした。


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少なからずセラピストとして順々にキャリアを積み重ねてきました。大手リラクゼーションサロンの正社員から個人経営者の社員になり、店舗管理者として働く機会を得られました。表面的に見れば、20代をほぼフリーターで過ごしてきたにもかかわらず、30代前半でそのポジションに立てたのは幸運だったと思います。


私の中では転職するにあたって、必ず何か”見せしめ”を持ってから次の職場へ向かうようにしていました。


1度目は「大手サロン」「正社員」「3年勤務」と経験を、2度目は「店舗管理者(店長)」「指名数」など採用者が興味をひくものを持っていこうと常に考えていたのです。


ところがリラクゼーション業界専門の転職サイトをのぞいて見ると、安定していそうな職場は「若年層キャリア育成のため、年齢制限あり」という文字が…。



「人生100年時代と言われているし、若年層って40代くらい?



とかスッとぼけたい気分ですが、まぁ現実には20代後半までといったところでしょう。一応「若年層=35歳」と捉えるようですが、そんなギリギリの年齢は拾わないかと思います。


私は会社に雇われる不自由さを経験したので、今度はフリーになろうと業務委託の道を選択しましたが、フリーこそ「経歴」が重要になってくることを3つの業務委託契約を同時にこなすことを経験してわかりました。

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あなたが仕事に求めていることは何ですか?〜大手と個人店が求める人材?〜


たとえば「店長経験がある」という経歴は1つの武器だと思いますし、現にはじめの職場を辞めた理由の1つは「店長を経験して市場価値を高めたい」という狙いもありました。実際に管理者として働き、良い経験をさせてもらったし、その立ち位置になって初めてわかることも多々ありました。


リラクゼーション業界で誰かに雇われる場合___



研修制度が確立されてある大手サロンの場合は若さや未経験者を、

個人経営店の場合は即戦力の経験者が好まれます。




大手の場合は若いうちに現場を経験させて、その後は本部で統括する立場にさせたい一連の流れがあります。一方で個人店は即戦力を雇ってリピーターを作りたい。社員は一人いれば充分で、とにかく日々の売上を安定させるために、余計な研修時間をかけずにサッサとお客様を連れてくる即戦力が欲しいのです(ま、コレは大手も同じでしょうけど)。


私は過去、そして現在も採用者側に立っているからこそ言えることです。


セラピストをはじめ、個人のスキルで生きていくならば、どういうキャリアを生きていくのか考えておかないと年齢を重ねたときに困るかもしれません。


あなたは何を求めているのか。先々を考えて職場を選んだほうが、後悔は少ないですよ(^ ^)



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2019年06月07日

30代で2度の転職・2度の店長になった私が転職に悩むあなたに伝えたいこと

こんにちは。職業・施術屋です。


31歳という年齢で転職をしようと決めた私に不安はなかったのか?というと…


まぁ、当然ありましたよ。それはそうですよね。


そんな私が、初めての正社員からの転職をした時のことを語ってみます。

不安の置きどころによって行動の仕方が変わる

20代の頃からビジネス・自己啓発・心理学から精神医学などの本を読みあさり、思慮を深めてきました。


その結果、程よい自己肯定感をもてるようになりましたが、いかに理論武装して自己肯定しても心の奥底にある不安からは逃れられません。その不安から逃れるためにはひたすら自分と対話をして行動し、理論武装を固めて後悔する要素を削っていくしかありませんでした。



その過程において、結局は確実にモチベーションが失われていく現状よりも、もしかしたらヒドイ職場に当たるかもしれないけれど、成長できる可能性のある未来に飛びこむ方がマシだと私は考えるようになりました。



現時点においては、代わるがわる飽きないように、それでいて経験が蓄積できるような働き方をすることが、自分にとって最も興味ある生き方だと転職経験を通じてわかったのです。


そこから私の行動は変わっていったのでした…。


(人それぞれ、向き不向きはあります)

転職に向いている人 転職してはいけない人

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転職するかもしれないあなたへ。

私の場合は、転職サイトを通じて相談に乗ってもらった女性の相談員の方に、現状と今後のキャリアを聞いてもらった時に自分の本心に気付きました。その女性相談員の方との対話で、より思慮が深まったような気がします。人との会話は大事ですね。


そしてその後に転職活動をスタートして受けた一社目で、いきなり採用してもらうことになったのでした。



転職で30代という壁はあまり気にしなくても大丈夫ですよ!!
(少なくてもリラクゼーション業界はね)

↓↓↓
30代で2度の転職、2度の店長実績あり

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タグ:転職 不安
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合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。

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