転職活動をするにあたって、避けては通れないのが面接です。
今回は私が以前、面接をしたときの反省点を挙げます。これから転職するあなたに何か参考になれば嬉しいです。
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@相手の反応を見ながら話すことができなかった
面接で質問された時に、話す内容を考えていかずにその場で考えて答えていたので、話し過ぎた感じがありました。「熱が入って話している」という良い捉え方か「自分の考えが上手くまとまっていないor思いつきで言っている」という悪い捉え方をされるか。
相手が求めている話の量を慮るのは至難のワザですが、相手の反応を伺えるくらいの冷静さを持てるようにしたいですよね。
A語尾が「〜という感じです」と曖昧にしてしまった
これは口癖ですね。かなり自信がないような印象を与えてしまったと後悔した記憶があります。その場では語尾にまで気が回らず、面接終了近くで口癖に気がつきましたが時すでに遅し。
現場で即修正するのは難しいので、事前に語尾は言いきりの形でゆっくり丁寧に伝えようと心がけておくといいでしょう(私の二の舞は踏まないように)。
B笑顔が少なかった?
実際はどうかはわかりませんが、その場で考えながら話したのでしかめっ面をする回数が多かったのではないかと後から思いました。
表情や姿勢で相手に与える印象を変えることができるので、話すのが苦手意識があるならまずは”見た目”から意識してみてはいかがでしょうか?
反省点を洗い出して次に活かせば、必ず成長する
その他も些細な部分で反省点がありました。私の場合、面接官の女性の雰囲気が正直合わねーなと途中から開き直っていましたが、そこを除いてももう少し上手く振る舞えたよなぁと当時は後悔していました。恥ずかしながら緊張していたのでしょうね。
すぐに反省して改善点を洗い出し、次に備えること。それは私なりの処世術になります。起こったことはもう戻らないので、次にできることを考えたら後は忘れます。
今は採用面接をする立場になりましたが、面接する側もまた学ぶことはあります。反省点を挙げて改善する方法を考えて実践すれば、ミスを減らすことができます。
つまり、必ず成長しているのです。
今回は面接や商談などでやってしまった私の一例をご紹介しました。皆さんの参考になれば幸いです(^^)
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