31歳という年齢で転職をしようと決めた私に不安はなかったのか?というと…
まぁ、当然ありましたよ。それはそうですよね。
そんな私が、初めての正社員からの転職をした時のことを語ってみます。
不安の置きどころによって行動の仕方が変わる
20代の頃からビジネス・自己啓発・心理学から精神医学などの本を読みあさり、思慮を深めてきました。
その結果、程よい自己肯定感をもてるようになりましたが、いかに理論武装して自己肯定しても心の奥底にある不安からは逃れられません。その不安から逃れるためにはひたすら自分と対話をして行動し、理論武装を固めて後悔する要素を削っていくしかありませんでした。
その過程において、結局は確実にモチベーションが失われていく現状よりも、もしかしたらヒドイ職場に当たるかもしれないけれど、成長できる可能性のある未来に飛びこむ方がマシだと私は考えるようになりました。
現時点においては、代わるがわる飽きないように、それでいて経験が蓄積できるような働き方をすることが、自分にとって最も興味ある生き方だと転職経験を通じてわかったのです。
そこから私の行動は変わっていったのでした…。
(人それぞれ、向き不向きはあります)
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転職するかもしれないあなたへ。
私の場合は、転職サイトを通じて相談に乗ってもらった女性の相談員の方に、現状と今後のキャリアを聞いてもらった時に自分の本心に気付きました。その女性相談員の方との対話で、より思慮が深まったような気がします。人との会話は大事ですね。
そしてその後に転職活動をスタートして受けた一社目で、いきなり採用してもらうことになったのでした。
転職で30代という壁はあまり気にしなくても大丈夫ですよ!!
(少なくてもリラクゼーション業界はね)
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30代で2度の転職、2度の店長実績あり
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