業務委託者としてもうすぐ1年経ちますが、いつ契約を解除されるかわからない怖さを抱えているので、社員時代に経験した会社がヤバいという恐怖とは別の恐怖と常に向き合っています。こういう時は脳が常にフル回転しているので、かえって疲労感が出るものです。
店舗管理者になってわかった「できない人間の見分け方」とは?
自分が成果報酬のみで生きる身となる中で仕事のやり方を模索してきましたが、店舗管理者となって良かったなと思うことが増えてきました。
上の役職に就くと、他の人に仕事を指示する機会が増えてきます。
指示していくと、仕事ができる人とそうでない人というのが何となくわかるようになってきます。私が見てきた「仕事ができる・できない人の基準」を挙げてみたいと思います。
↓↓↓
⒈メモを取らない
仕事を教える身としては、メモを取ろうとしているかがひとつの目安になります。ただ、メモを取ればいいと思っているわけではありません。人によっては「メモを取るな!」と教えられた人もいますし、メモすることに安心感を覚えてしまって結局内容を把握していない人もいるからです。
ただ、教える立場からするとメモを取る姿を見せられたほうが安心します。それは自分の話を聞いてくれていると思えるからかもしれません。
⒉確認作業と、質問力
教わった段階でもう一度確認のために復唱したり、「〇〇の場合は××すればいいですか?」など自分でシミュレーションをして質問してくる人は頭を使っていると見れるので、自分で考えてくれるだろうと判断できます。
コイツは微妙だなーという人は「ハイハイ」と返事するだけで、何もやろうとはしない人です。なので応用は効かないし、結局同じ質問を何度もしてくるのでゲンナリしてしまいます。
⒊とにかく自分で考えることなく、人任せ
性格も絡んでいそうですが、とにかく積極性はなく言われたことだけをこなすだけのように見えてしまう。例えば空いた時間に頼んだ作業を「その時必要だったから」頼んだだけなのに、来る日も来る日も空いた時間があればとりあえずその作業をやろうとします。まるで作業ロボットのようで、頼む側も単調な作業だけを選んで頼むようになってしまいます。
自分で考えない人間は簡単に見分けられる?
ここに挙げた以外も細かい判断の目安はありますが、これらに該当する人間の評判は低い傾向があります。
まとめると、「自分の特性を理解しているか」だと思います。
どういうことでしょうか?___それは次回に語ります。
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