2014年03月22日
昆虫食が人類を救う?!
国連食糧農業機関(FAO)が人口増加に伴い「昆虫食が人類の食に貢献する」という報告書を出しています。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140315-00000533-san-soci 身近に生息する「昆虫」が、「食糧」として注目されている。高タンパクでビタミン豊富など栄養面で優れている上、飼育に手間がかからないといった点が評価され、各地で専門家によるセミナーが開催。 昆虫食セミナーでは、コオロギやミルワームの素揚げが出たそうです。 むむむぅ。 どちらも食べるのに躊躇してしまいますね。 食べたことがある昆虫は、イナゴの佃煮くらいです。 そのため、イナゴに似ているコオロギのほうが食べやすそうです。 ミルワームは・・・ ペットショップでペットの餌として売っていますね。 芋虫系は、昆虫の中でも美味しいと聞きますが、姿形や動きが苦手です。 しかし、昆虫食セミナーに参加した子供達からはミルワームが人気だったそうですね。 この記事を見て、昆虫は美味しくて食べれるのに、何故日本では流行らなかったんだろうと気になりました。 植物や魚に比べて、集めるのが大変だったのかな。 昔の日本の昆虫の餌となる植物の植生がわからないので、推測でしかありませんけど。 |
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