昨年11月にご紹介したヒルトン東京の
ストロベリーデザートフェア
にとうとう行ってきました!
今年のテーマは「ストロベリー・サイケデリック60s」。
~60年代のポップアートやファッションから着想を得た、サイケデリックな世界をラウンジ全体とストロベリーデザート約30種類で表現した~と説明がありましたが、それはいったいどんなものなのか(*^-^*)
ご紹介するのは一部になりますが、どうぞご覧ください!
ヒルトン東京へはホテルの無料のシャトルバスが運行されており、JR新宿駅西口を出て京王デパートの前あたりにバス停があります。
時刻表はいたって覚えやすい、毎時0分、20分、40分です♪
重厚なホテルの入口から入ると、おしゃれなチョコレートのショップがありました↓↓↓
そして、今日のストロベリーデザートフェアの会場である
マーブルラウンジ
を外側から見たところです。
14時30分の予約だったのですが、30分前から既にたくさんの方が並んでいらっしゃいました。
時間になる少し前から席に案内されるので、ビュッフェが始まる前のスイーツの写真を撮ることができるのです!(^^)!
わたしは30分前に到着し、席には10分前には案内していただいたので、10分間ゆっくり写真を撮ることができました↓↓↓
入場を待つ列からは、中の苺スイーツの様子が見えそうで見えないようになっているのですが、中に通されると、その色鮮やかでポップな魔法の世界に入り込んでしまったような錯覚に陥り、クラクラしてしまいますよ(^.^)
本当に夢のようです↓↓↓
チョコファウンテンの前には、角切りになったパンやフルーツが並べられていて、チョコをつけて食べられるようになっているのですが、この時期はピンクの苺のチョコファウンテンがあり、苺につけて食べられます↓↓↓
スイーツに添えられるトッピングもすごく豊富です。
マーブルチョコのように色鮮やかなものから、生クリーム、フルーツのソースやくだいたクッキーなど…
苺ソースは甘酸っぱくてさっぱりしたお味が癖になりそうでしたよ↓↓↓
今回食べ放題となった苺は静岡産の
紅ほっぺ
でした(#^^#)
この品種は「あきひめ」と「さちのか」の交配種で、甘味と酸味のバランスがよくみずみずしいのが特徴です。
実際に食べてみて、優しい甘みのジューシー感がたまりませんでした!
お腹がいっぱいになってきても、苺だけならいくらでも食べられるし、こんなにたくさん美味しい苺を食べられるチャンスは滅多にないので、たっぷりいただきました↓↓↓
今回のアートな背景はプロジェクションマッピングによるもの(*^-^*)
スイーツにばかり目が行ってしまいますが、壁のアート作品やスイーツのあちこちに点在しているウサギなど…
じっくり見てみるととても凝っているなと思いました↓↓↓
ケーキも全てがアート作品のような美しさです!
しかも、味が本当に素晴らしい…
何種類も食べるには、甘すぎないのが大前提になりますが、どのケーキにも個性が光り、甘すぎないけれど口の中に広がる味わいが半端なくて、嬉しい驚きの連続でした↓↓↓
昨年は評判が高すぎて早くから満席になってしまい、訪れることができなかったヒルトンのストロベリーデザートフェア。
11月に予約が開始されたらフェアの最終日まで、あっという間に席が埋まってしまうのだという教訓を元に、1年待ってやっと来られた感動で終始笑顔…
しあわせ~
他のホテルの苺のフェアも検討したのですが、時間制限があるところも多く、ヒルトンのように時間を気にせずにゆっくりとスイーツをいただくことができ、おしゃべりも楽しめて、しかも写真も撮れるなんていう何拍子も揃った素敵なビュッフェはなかなかないんですよ!(^^)!
スイーツのお皿の前には常に長い列ができていて、取りに行くとついついたくさんお皿に盛ってしまって…
写真に撮るには、盛り付けすぎな感じがしますね↓↓↓
60年代を意識したこんなお人形さんたちも…
時代を感じさせる部分と、斬新なアートのミスマッチが不思議な世界観を醸し出して、特別な空間を演出していました↓↓↓
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
どこのホテルでもストロベリーデザートフェアは大人気で、早くから満席になってしまうようなので、いらっしゃるご予定がありましたら、くれぐれも予約はお早目に…
☆明日もお時間がありましたら是非お立ち寄りください☆