2017年12月17日(日)~19日(火)まで、東京随一の規模で、浅草寺では
歳の市・羽子板市
が開催されました!
この師走の風物詩ともいえるイベント…
色とりどりの艶やかな羽子板が並んでいる様子は和の心を感じさせますよね(*^-^*)
この歳の市を目当てに今年もたくさんの人が訪れて、仲見世はすごい賑わいでした。
雷門にかかる大提灯の周囲にはいつもながらたくさんの観光客が集まり写真を撮っていましたよ。
1865年に焼失したのち、1960年にパナソニックが再建した大提灯ですが、底に龍の絵が描かれているのを見つけました!
仲見世を通り抜けて、浅草寺境内に到達したところの左手に五重塔があり、この付近にたくさんの
羽子板店
が出店されます。
師走の17日、18日は1年最後の縁日。
1年間に何事もなく無事に過ごせたことに感謝し、さらには新たな年の幸せを願う伝統的な市のようです。
左の写真は本堂とその天井の竜の絵↑↑↑
それから、右が羽子板を所狭しと並べたお店と、羽の飾りです。
厄を打ち返すという意味があり、とても縁起が良いのだとお店の方にお聞きしました(#^^#)
仲見世の通りの上に、お正月の縁起の良い飾りつけが目を引きます↑↑↑
道の左右には、見た目もとても綺麗で美味しそうな和のスイーツのお店がたくさんあって、ゆっくり見ながら歩くのが楽しかったです(*´▽`*)
そして、ここ浅草で忘れてはいけないのが
招き猫
なんですよ♪
浅草の今戸神社は世田谷の豪徳寺と並んで、招き猫発祥の地と言われています。
今のところ、どちらが本当の発祥の地なのか決められる手掛かりもなく、決着はつかないようなのですが…
みなさんは、招き猫がどちらの手を挙げているのか注目したことはありますか?
右手を挙げていると金運を招き、左手を挙げていると人(客)を招く猫なんだそうです。
お天気が良かったのでスカイツリーが綺麗に見えました↑↑↑
それから、浅草寺は金運を招くお寺としても有名です。
龍神様の足元から湧き出る水にご利益があるんですよね(*^-^*)
ご朱印所はたくさんのお客さんで賑わっていました↓↓↓
そして、今回わたしが1番注目したのは、この大提灯の形の
合格守
です!
浅草らしくてかわいいですよね。
浅草寺の歳の市、ご興味がありましたら是非いらしてみてください♪
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
明日は予約数年間ランキングで常に上位の浅草ビューホテルのビュッフェレストラン
武蔵
をご紹介します!
お時間がありましたら是非お立ち寄りください☆