2017年01月10日
iPhoneをSIMフリー化
ソフトバンクの2年縛り明けを機に、思い切ってSIMフリー版iPhoneを購入して格安SIMのフリーテルに乗り換えました。
ソフトバンクのときには時間帯で通信速度の変化を感じることは無かったんですが、フリーテルにしてからやはり昼と夜は遅くなります。
しっかりと通信速度を測定してはいないんですが、明らかにWebの表示が遅くなります。
でも動画を見ることもないので特に不満なく過ごしているんですが
で・す・が
不満というか、昔使っていたiPhone4をWiFi専用にして子供のおもちゃにしてたんですが、さすがに性能的に使えなくなってきまして...
使わなくなったiPhone6plus(画面割れ...)を同じようにWiFi専用にして渡したんですが、まだまだ性能的に十分なこともあって、このままにしておくのはもったいないなと...
画面割れ...
画面割れはとりあえずそのままにして、SIM下駄によるSIMフリー化に挑戦することにしましたよ。 色々とググってみましたが、上手くできた人、できなかった人、色々です。
「r−sim10」というのがiPhoneとの相性が良いらしいですが、アマゾンで検索してもよくわかりません。
SIM下駄と言うと「圏外病」というのが厄介なんだそうで、一度電波をつかめなくなるとSIMカード自体がおかしくなってしまうらしく、そのSIMをSIMフリー端末に入れてやって回復させる必要があるんだとか。
全く理屈がわからないんですが「まさかSIMが壊れちゃったりしないよね??」っていう感じです。
まぁ、SIMフリー版のiPhoneもあることだし、ダメで元々、と言いながら、それでも動かなかった場合の補償がしっかりしてそうな「VentureResource」のSIM下駄を使うことにしました。
届いたのは怪しさMAXな基板...
SIMアダプターも付いてきましたが、これは使いませんでした。
何のためだ??
このペラペラの基板を純正のSIMトレーに敷いて、その上に他社のSIMを乗せて入れます。
怪しさMAXとは書きましたが、しっかりとした取説や返品のための封筒までついてきました。
ちょっと安心しました。
で、結論から言うと一番最初に電波を拾えずに圏外病になり、一度SIMフリー端末にSIMを入れて復帰させたあとはあっさりと認識、ソフトバンク版iPhone6plusに「docomo」の表示が
電源の入切りや再起動で圏外病になるという記事が多いですが、今のところ問題無しで安定しています。
4Gは切っておいたほうがいいという記事も多いですが、4Gで安定して使えています。
ちなみにSIMはフリーテルのSMS付き(通話は無し)のタイプを使いました。
ん〜〜わざわざSIMフリー版のiPhone買う必要なかったんじゃないか???
上手く行ったんですが、なんとなくもやもやした感じがします。
次回、もう少し詳しくお伝えします。
つづく...
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