2020年08月11日
Xiaomi MiNote10lite
かれこれ2ヶ月ほど使いましたXiaomiNote10lite
ストレージ64GBのモデルで39,800円とコスパ最高ですが、見た目の安っぽさはゼロ。
ネビュラパープルは深みのある色で良いです。
iPhone7plusからの乗換で、約4年前の物とはいえ10万円近くする端末との比較もなんですが、使ってみて感じたことを少し
操作のキビキビ感は、iPhone7と大きな違いは感じません。
iOSとAndroidという違いがあるので直接比較するのもなんですが、同じアプリを使ってみても体感的には変わらないように感じます。
iOSのチューニングの良さなんでしょうね。
Note10liteはディスプレイが左右側面に回り込むような形状で、端末の幅が抑えられてコンパクトになり持ちやすいですが、個人的には少し使いづらく感じます。
意図せず画面を触れてしまったり、動画を全画面表示にしたときに端が見にくかったり。
左右に不感帯を設定できますが、そうすると画面の端の方をタップしたいときに反応しなかったり。
APPLEのように端末とOSを一体で設計していればそんなこともないのでしょうけど。
ディスプレイ内臓の指紋センサーは反応が少し遅く、反応しないことも比較的多い気がします。
でも、画面内蔵というのは端末がコンパクトになるし、センサー配置の自由度が上がるので、より指の置きやすい位置に配置できると思います。
iPhoneよりは自然に操作できるように感じます。(もっとも時代は顔認証ですが..)
さて、はじめに悪いところを並べましたが、欠点として感じた点はこのくらい。
大きな欠点は見つけられないと言うのが感想です。
有機ELディスプレイは発色も良くきれいです。黒の沈み込みは液晶とは一味違います。
そしてカメラ!
もう、これだけのためにNote10lite買ってもいい感じです。(いや、私はそのとおり、ほぼカメラ目当てでしたが..)
6400万画素カメラを筆頭に、超広角カメラとマクロカメラ。6400万画素カメラは写真一枚で36MBほどになるのでストレージの容量食って大変ですが、細部まできれいに写ります。
山の上から街を見下ろして撮影すると、家波のようなコントラストの強いものは遠くてもきれいに撮れます。
が、山肌のように緑が続くような被写体は潰れてモコモコした塊になりがちです。
でもスマホでここまで撮れるなら十分でしょう、十分。
意外と面白く使えるのはマクロカメラです。
明るさを保ちながら寄るのは少し工夫がいりますが、小さいものをはっきりくっきり撮影できます。
メインの6400万画素カメラで撮影クリックで元画像へ
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