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2017年01月23日

米軍次期正式けん銃がSig P320に決定

情報通の皆さんはもうご存知かもしれませんが、トライアルの結果、米軍の次期正式けん銃がSig P320に決定した模様です。かねてよりモジュラー式(modular)つまり拡張性のあるけん銃を探していた米軍と、正にそれを売りにしているSig P320の趣旨が一致したようです。この銃、テイクダウンレバーを抜くだけで、それこそあっと言う間に簡単にグリップフレームを交換することができ、更にスライドやバレルを交換することによって一つのシャシーで何丁分にも変身することができます。

基本構造がワルサーP38と同じ、つまり80年前のデザインと言えるベレッタM9は、最新のストライカー式ポリマーフレームオートと比べるといかにも古く、サイズも大きすぎて重いので、どう考えても時代遅れの感が否めませんでしたから、今回のトライアルも驚くものではありませんでした。

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アメリカの銃砲店巡り(Ready Line)





ダウンタウンシンシナティから約7マイル(11キロちょっと)ほど東へ行ったところにNewtownという小さな町があります。そこにはReady Line, Inc.という銃砲店があり、私がアメリカで最初の装薬銃であるRuger MarkIIIを購入したのはここです。

http://www.readylineonline.com/index.html

この店の規模は以前ご紹介したTarget Worldよりずっと小さいのですが、私の職場から近いこともあり、ちょっと鉄砲が見たくなったり、新製品の品評に出かけたりするのには最適です。先日お邪魔した時は、様々な現行モデルと一緒に、コルトパイソン6インチが$1,200(現金価格)、ドイツのルガー(Luger)P08が同じく$1,200(現金即決)、1944年製のワルサーP38が$750(現金払いだと割引があるのです)で売られていました。その中でやはり目を引くのはルガーP08で、お店のお兄さんに頼んでいじらせてもらいましたが、質実剛健のグロックとは正反対です。あれほど機能美に溢れ、手の込んだ拳銃はもう二度と作られないのは間違いありません。

ただし、予備弾倉を含めた部品が手に入らない(壊れたらどうする)、サイトが見づらい(もう少し大きくしてほしかった)、精度が良くない(あくまでも軍用銃)などの問題から、日常的に標的射撃用にじゃんじゃん撃つものではありません。私は撃たない銃を集めて眺める趣味は全く持っていないため、コルトパイソンやルガーP08などの銃を購入することはまずないと思います(P38の戦後版は持っています)。

ちなみに、以前はReady Lineで弾やクリーニングキット、イヤーマッフなどを購入していましたが、これらは全て一般のスポーツ用品店やスーパーでずっと安く購入できることが分かったので、今では銃以外の買い物を銃砲店ですることはほとんどありません。




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合衆国精密射撃部
アメリカ合衆国在住です。現在ピストル射撃を中心に行っていますが、ライフルも撃ちます。その他、アウトドア関係全般に興味があります。
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