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2016年10月11日
朝倉城跡C
先日、気づいたのですがいくつかコメントが書かれていますね。
後ろ向きなことを書いている人もいれば、山城について書いてほしいというコメントもあって
もうやめようか、どうしようかと思いましたが・・・。
まぁ、僕の趣味の忘備録みたいなもんだから続きを書いてみようと思います。
つまらないブログかもしれませんが・・・。
朝倉城跡のつづきですが、曲輪の西側には「茶臼ヶ森」といわれる出城が存在します。
僕の好きな香美市の山城「楠目城(山田城)」にも、「茶ガ森」という出城が存在します。
朝倉城と楠目城は曲輪配置や出城の存在など非常に似ていると思います。
朝倉城が好きな人は是非、楠目城跡にも上ってもらいたい・・・。いや、絶対登ってください。
さてさて、「茶臼ヶ森」ですが、「茶臼ヶ森」の曲輪に行くまでの道は、少し緩やかな登り道となりますが、
途中、細長い芋畑の横を通っていきます。
今までうっそうとした薄暗いブッシュだらけの山城から急に明るくなり気分がリセットされます。
到着したのが「茶臼ヶ森」のすぐ下側です。
以下の写真のような感じです。
この周りにはいくつか(5つ)の竪堀も存在します。
ここまでくると、汗と蚊そして蜘蛛の巣になえてしまい下山することになりました。
まぁ、30度を超えるような暑い時期に山城に上るものではありませんね。
これから涼しくなるので、絶好のシーズンとなり楽しみです。
本日の時点で、すでに山城は7月から15城跡制覇しているので、また機会があれば紹介します。
山城は現地に登らないと絶対にあのスケール感や恐怖感はわからないことだらけです。
写真だけで判断せずに、是非、山城に登り自分の目で見てきてほしいと思います。
後ろ向きなことを書いている人もいれば、山城について書いてほしいというコメントもあって
もうやめようか、どうしようかと思いましたが・・・。
まぁ、僕の趣味の忘備録みたいなもんだから続きを書いてみようと思います。
つまらないブログかもしれませんが・・・。
朝倉城跡のつづきですが、曲輪の西側には「茶臼ヶ森」といわれる出城が存在します。
僕の好きな香美市の山城「楠目城(山田城)」にも、「茶ガ森」という出城が存在します。
朝倉城と楠目城は曲輪配置や出城の存在など非常に似ていると思います。
朝倉城が好きな人は是非、楠目城跡にも上ってもらいたい・・・。いや、絶対登ってください。
さてさて、「茶臼ヶ森」ですが、「茶臼ヶ森」の曲輪に行くまでの道は、少し緩やかな登り道となりますが、
途中、細長い芋畑の横を通っていきます。
今までうっそうとした薄暗いブッシュだらけの山城から急に明るくなり気分がリセットされます。
到着したのが「茶臼ヶ森」のすぐ下側です。
以下の写真のような感じです。
この周りにはいくつか(5つ)の竪堀も存在します。
ここまでくると、汗と蚊そして蜘蛛の巣になえてしまい下山することになりました。
まぁ、30度を超えるような暑い時期に山城に上るものではありませんね。
これから涼しくなるので、絶好のシーズンとなり楽しみです。
本日の時点で、すでに山城は7月から15城跡制覇しているので、また機会があれば紹介します。
山城は現地に登らないと絶対にあのスケール感や恐怖感はわからないことだらけです。
写真だけで判断せずに、是非、山城に登り自分の目で見てきてほしいと思います。
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2016年10月03日
朝倉城跡B
朝倉城跡@で僕を魅了した北登山口より3つ目の東西に伸びる「空堀」。
後日どうしても、その先の遺構を見てみたい衝動に駆られて行ってきました。
写真ではただの溝にしか見えない人がいるかもしれませんが、
実際に自分の目で見るとこの空堀のダイナミックさに驚愕すると思います。
この空堀を西に進んでいくと下の写真の「土塁」で空堀が終わり、
土塁の壁の西側にはこれまた敵の侵入を拒む竪堀が現れます。
土塁上から右側(東)が「空堀(横堀)」、左側(西)が「竪堀」
竪堀の壁面には人為的な遺構である石積みが見られます。
この竪堀をまた西に進んでいくと、また、写真のような空堀(横堀)が続きます。
先に進むと今度は高い土塁で横堀が終わり、その先にはまた竪堀が現れます。
先ほどと同様に土橋状の土塁上から右側(東)が「空堀(横堀)」、左側(西)が「竪堀」
竪堀に降りてみると、以下の写真のようにまっすぐに竪堀があり、左手(西側)にまた、空堀(横堀)が続きます。
この写真の右側の壁が上の写真の土橋状の土塁で、かなりの高さがあります。
この遺構は驚愕しました。かっこいい遺構の代表ですね・・・。
さすが高知県随一の中世山城と言われる所以がここにありました。
もう少し涼しい季節にここに来ていれば、この竪堀と並行するもう一本の竪堀も見たいところだったのですが・・・。
蚊の大群に襲われて、早々とここを離れることになりました。
長くなったので、続きはまた後日・・・。
山城ファンの方は、多分、この山城に登りたくなったと思いますが・・・。
後日どうしても、その先の遺構を見てみたい衝動に駆られて行ってきました。
写真ではただの溝にしか見えない人がいるかもしれませんが、
実際に自分の目で見るとこの空堀のダイナミックさに驚愕すると思います。
この空堀を西に進んでいくと下の写真の「土塁」で空堀が終わり、
土塁の壁の西側にはこれまた敵の侵入を拒む竪堀が現れます。
土塁上から右側(東)が「空堀(横堀)」、左側(西)が「竪堀」
竪堀の壁面には人為的な遺構である石積みが見られます。
この竪堀をまた西に進んでいくと、また、写真のような空堀(横堀)が続きます。
先に進むと今度は高い土塁で横堀が終わり、その先にはまた竪堀が現れます。
先ほどと同様に土橋状の土塁上から右側(東)が「空堀(横堀)」、左側(西)が「竪堀」
竪堀に降りてみると、以下の写真のようにまっすぐに竪堀があり、左手(西側)にまた、空堀(横堀)が続きます。
この写真の右側の壁が上の写真の土橋状の土塁で、かなりの高さがあります。
この遺構は驚愕しました。かっこいい遺構の代表ですね・・・。
さすが高知県随一の中世山城と言われる所以がここにありました。
もう少し涼しい季節にここに来ていれば、この竪堀と並行するもう一本の竪堀も見たいところだったのですが・・・。
蚊の大群に襲われて、早々とここを離れることになりました。
長くなったので、続きはまた後日・・・。
山城ファンの方は、多分、この山城に登りたくなったと思いますが・・・。