スコブル

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本日もクラッシックカメラについて

「Canon �C-sb」ですね。
これはRapid Winder付きでヤフオクで5000円ぐらいだったかな・・・。
すごい安値で購入しました。
このカメラは昭和の宝だと思うのだけれど・・・。
やはり、メカニカルカメラにはデジカメにない魅力、存在感がありますよね。

ドイツが東西に分裂していた時代のカメラ「ZEISS IKON CONTAREX Super」

アメリカより非常に安く手に入れたカメラで、「早田カメラ・ラボ」でオーバーホールしてもらいました。
日本ではCONTAX商標をヤシカ、京セラが使用していましたが、この技術の塊のカメラは
ボクに扱えるものなら扱ってみろと問いかけてくる、挑戦的なカメラです。


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「OLYMPUS-PEN FT」

このカメラは一眼レフである。
しかも、ハーフ版・・・。
若い年齢の方はわからないかもしれませんが、
通常の35mm版のフィルムの半分（ハーフ）を使用します。
僕が初めて手にしたカメラが、父からもらった「OLYMPUS PEN-D」
でした。
当時はスーパーカーブームで、通常のフィルムカメラの倍の枚数
写真が撮れるハーフ版は小学生の僕にとっては頼もしいカメラでした。
その頃、あこがれた一眼レフがこの「OLYMPUS-PEN FT」です。
かっちょいいでしょ!
現在、デジタル一眼で「OLYMPUS PEN E-P5」がでてますが、
このアナログカメラの技術は世界の技術者が舌を巻く技術だったんですよ。

＜Canon 6-T＞

「Canon 6-T」である。
この単体は、アクセサリーシュー部に「EPマーク」（赤の刻印）のはいっているもので、
「Exchange Post」の略で進駐軍の陸軍売店等で販売されているカメラ、
レンズなどに税金面での識別の為に付けられたマークということらしいです。


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こんなカメラ見たことない人が大半かもしれませんが。
昭和の技術者の賜物「Nikon S3」ですな。

なんとも、いいでしょう。
ささやくシャッター音とか言われた名機です。







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今日はカメラについて

一番最初に手に入れたカメラは確か「オリンパスPEN-D」だった。
当時、スーパーカーブームでハーフ版のカメラで何枚も映してましたね。
今やちょっとしたコレクターになってしまい、５０台ぐらい手元に…。
すべて、機械式ってところが自分らしいと思ってるんですが、
かみさんからは、「こんなにどうするの！」って言われちゃいますが、
何故か手元に所有して「自分は当時の技術を保存してるんだ」って
わけのわからない理屈をつけて納得してます。

今のお気に入りは、「Leica �Tｆ」
かっちょいい…。