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2017年06月25日

フォロワーを活用するリーダーシップが強い組織を作る

「リーダー」というと、よく例えにでてくるのが、織田信長や徳川家康、松下幸之助。歴史的にも有名ですし、事実として実績を残したリーダーです(私が語るのはおこがましいですが)。ただ、ちょっとまって……と思ったりすることがあります。

たとえば、突然アニメや小説みたいに、自分の人格が織田信長に入れ替わったりしたら、ものすごい実績を残せるのでしょうか?

■強いリーダーには2番手、3番手リーダーがいる


「リーダーシップ」というと「自分がなにをするのか」で語られることが多いのです。もちろん、リーダーシップの意味というのは、そういうことだと思います。ただ、組織を率いていく「リーダー」となると、どれほどその人に力があるからと言っても、組織力が高くなるかというとそういうわけではなさそうです。

たとえば、織田信長には、佐久間信盛、柴田勝家、丹羽長秀、村井貞勝、明智光秀、柴田勝家、佐々成政、羽柴秀吉といった家臣がいました。もちろん、彼らを縱��に使ったのは織田信長の才能だったのでしょうけど、織田信長に足軽ばかりがいても、多分戦国に覇を唱えることはできなかったでしょう。

ここでいいたいのは、リーダーの下にはリーダーの言葉を翻訳して下に伝えてくれる2番手、3番手のリーダーがいる、ということです。

世の中では、これをフォロワーと呼ぶそうな。

「羊に率いられた百匹の狼」対「狼に率いられた百匹の羊」のたとえがありますが、個人的には、どちらも成立しないかと。「羊に率いられた10匹の狼と百匹のネズミ」なら成立するかもしれない、というのが今日の結論。

■フォロワーが組織を作る



続きはフォロワーを活用するリーダーシップが強い組織を作るをご覧下さい
posted by shori at 03:09| ハック
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