2017年06月19日
議論には「身、事の外に在りて」で対応する
中国の古典で「菜根譚」という本にこんな一説があります
読み下し文にすると
みたいになるそうです。
続きは議論には「身、事の外に在りて」で対応するをご覧下さい
★P〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
・個人の利害を度外視せよ
議論するときには、第三者の立場に身をおいて、十分に利害得失を検討してかからなければならない。実行するときには、当事者として、個人の利害得失を度外視してかからなければならない。
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議事者、身在事外、宜悉利害之情、任事者、身居事中、当忘利害之慮
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守屋洋(著) 『新訳菜根譚: 先行き不透明の時代を生き抜く40歳からの処世』
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読み下し文にすると
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事を議する者は、身は事の外にありて、よろしく利害の情を悉(ことごと)くすべし、
事に任ずる者は、身は事の中に居りて、まさに利害の慮(おもんぱか)りを忘るべし
出典:http://www5.airnet.ne.jp/tomy/koten/saikon/saikon_d.htm
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みたいになるそうです。
■自分の意見を言ってはいけない
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