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デート・ア・ライブ 感想12

 第十二話 譲れないもの

 神無月の妄想っぷり(?)にはつくづく頭が下がります。駄々っ子の様に床をゴロゴロします。周りの白い目など、全く気にしてません。こんなのが副指令なんだから周りの人達も苦労するよな............。

 そして、いよいよ復讐に燃える折紙と琴里との戦いになります。

 復讐に凝り固まっている人間を説得するのは大変難しく、折紙の活動限界ということで痛み分けで終わります。

 しかし、復讐って何も生み出さないとか、空しいとかという展開になりがちですが(このアニメでは違いましたが)、そうかな? 憎いヤツに復讐出来ればスカッとすると思うけどな......。最もストーリーもので復讐を肯定する内容にはまず出来ませんが......。

 原作モノのため、やや中途半端な感じで終わってしまうのは、まぁ、仕方ないかな、と思っていたのですが、
第二期製作決定です。分割2クールだったのですね。

 スミマセン、正直、意外でした............。

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デート・ア・ライブ 感想11

 第十一話 カウントダウン

 明日のデートの訓練(?)のため、十香達と水着を買いに行く士道。

 当然の様にストーカー(気質の)美少女折紙も現れます。ただ、今回はイフリートの情報を得る為、十香に会うのが第一の目的になります。

 折紙が十香にお願いするのは、何か微妙な感じがしてとても良いです............。

 折紙と十香の水着対決は、想像通り、折紙が士道にネチッこく迫ります。普通、ここまで迫られたら、(折紙は)性格に問題はあるが、ルックスは問題がないのだから、直ぐにオチるのですが、まぁ、この類の話では〜(以下、略)。

 琴里とのデートですが、十香と四糸乃もくっついて来ます。

 琴里を褒める時、神無月が支持率0%の選択肢「Bああ、膨らみかけの胸が特にたまらない」を敢えて選んだのは彼なりの策かと思ったのですが、ただの彼の趣味でした。

 琴里が物陰で薬物を注入されているのをみると、彼女なりにデートを楽しもうとはしているのでしょう、ですが、期限つきで自己の存在が関わっているのですから、たしかに楽しむ余裕はなくなります。

 折紙は映像から、イフリートが琴里だと知り、復讐の炎を燃やします。士道の妹だということによる葛藤はなさそうです............。

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デート・ア・ライブ 感想10

 第十話 炎の精霊(イフリート)

 琴里と狂三との闘いは(苦戦しながらも)琴里がトドメをさそうとした時、士道が狂三をかばい、逃してしまいます。でも、士道もよく狂三を助ける気になったもんだな............(後のデレの伏線でしょうが......)。

 琴里と士道の会話、仲の良い兄妹らしいです。人間でも精霊の力を得て、精霊になることが出来るとの事です。

 「精霊の力が戻ってから時折、自分が制御できなくなる」とのことだが、まともな感性の持主なら、たしかに恐ろしいことです............。

 精霊の力を再封印するのはデートしてデレさせて以下〜、でも琴里は最初からデレていると思うのだが............。

 折紙の(愛が)重い感じが凄くいいですよね............(みんなもそうだろ!!)。



 でも、琴里が折紙の親の仇です............。

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デート・ア・ライブ 感想9

 第九話 狂乱の悪夢

 真那にあっさり殺される狂三、助けられた猫が寂しそうです......。精霊とはいえ、殺す場面を直に見せつけられるのは、トラウマだと思うのだが......。殺しても殺しても何度も何度も生き返るのは無間地獄の様ですね。

 「〜、オレは、お前を救うことに決めた」、士道のこのセリフ、相手が相手のため、おこがましい様に感じますが、彼にはいろいろバックアップもあるし成功例もあるからね、ただ、狂三の表情は微妙ですが......。

 真那と琴里の会話、両者の所属するデウス・エクス・マキナ社、ラタトスク機関、共に問題がありそうです。

 真那は全身の過剰な魔力処理(?)の為、残り寿命はあと10年弱だそうです......、ただし、本人はその事実を知りません。若い人の死は、切ないですよね。

 折紙と十香の前に立ちはだかる狂三、士道の前にもいることから、彼女は複数で存在出来ることが明らかになります。そして、何度殺しても生き返る(?)ことの謎も......。

 狂三との説得時、令音のヒントにより自分を人質にする士道、安っぽいセリフによる説得より、遥かに良いのだがあまり緊迫感が感じられないのは残念だな。

 デレかかる狂三は、別の狂三に殺されます。天使ザフキエルを発顕させる狂三、士道を助けに来た真那をあっさり倒します(セリフ等から、どうやらコイツが本体の様です)、狂三って、こんなに強かったんですね。

 デレさせられるのは、狂三にとっても脅威らしく、(士道が自分を口説かせる気をなくすため)空間震を発生させ生徒全員を皆殺しにしようとします。ですが、すんでのところで相殺され消滅します。

 妹琴里、精霊だったのかよ!! でも、そうでないと辻褄合わない部分、たくさんあるもんな......。

 折紙の驚愕の表情から、どうやら彼女の両親の仇の様です............。

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デート・ア・ライブ 感想8(2)

 第八話 三重狂騒曲

 頭と肩にハトを乗せている折紙......、それだけ長時間、待っていたことになります(でも、恨み言は言いません)。

 「〜家に来て欲しい。そして暫く、泊まって欲しい」、折紙のこのセリフ、彼女のストーカー気質というだけでなく、士道の保護も兼ねています。

 折紙はラヴホテルに直行とは、相変わらずですね(映画はどうした!?)。

 仔猫を虐待しているDQN共に、仲間に入れてくれ、と言い寄る狂三......、もう、これで(DQN共の)死亡は確定です(まぁ、こいつらなら、死んでもいいけどな)。

 十香と折紙がバッティングし、口論になりますが、折紙は三股の疑念を抱き、士道を狂三から守るため、即座に探しに行きます。

 惨殺風景を見、取り乱す士道......。情け容赦なく殺されるDQN......、死ぬ前に自分のした事を、思い出すことが出来たかどうか............。

 「何かを殺そうというのに〜、命に銃口を向けるということは〜」、狂三のこのセリフ、結構、重いですね。遊びで殺された動物(もしくは人間でも......)がもし喋れたら、何て言うのでしょうか? そして、もし復讐する力があれば、どの様に復讐するのでしょうか?

 こんな感じで狂三に言い寄られたら、かなりの恐怖だと思われます。絶対絶命のピンチの中、真那が助けに現れます。



 狂三って、残忍なところといい、気持ち悪い猫なで声な喋り方といい、悪役として非常に魅力的です。人気があるのも頷けます。

デート・ア・ライブ 第4巻 [Blu-ray]






デート・ア・ライブ 感想8(1)

 第八話 三重狂騒曲

 狂三をデートに誘う士道、大義名分があるとはいえ、命懸けになりそうです。

 背後から、急に現れる折紙、士道が驚くのも当然ですが、先週、(折紙は)ピンチだった筈ですが...........(後の展開で狂三に見逃された事がわかります)。

 狂三と何を話していたかと、士道に詰め寄る折紙、単純に嫉妬などではなく、士道の身を案じての事でしょう。

 三人娘は、十香に妙な入れ知恵をした様です......。 私は、ドアをロックした時点で、ドキドキしましたが............。

 成り行きとはいえ、三股デートになります。見ている分には面白いですが、された方はイヤですよね。

 折紙は彼女らしく、待ち合わせの時間より1時間も早く来ます。愛しい人を待つのは楽しいのかもしれません。

 最初のデートは十香と水族館です。水族館は涼しげで、海棲生物をまったり見るのは、結構、癒されます。今度、行ってみるかな。

 狂三とは、ランジェリーショップですか......、羨ましいというか何というか............、そして、自分の下着姿を見せ付ける狂三、士道に対して何らかの意図があるとはいえ、大胆ですね。

 

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デート・ア・ライブ 感想7(2)

 第七話 来訪者達

 「鳶一じゃなくて、ねえさまに教えてもらったとおり〜」との真那のセリフ、最初「?」だったのですが、折紙の恋人宣言を信じたため、義姉さまという意味だったんですね。

 いきなり初対面の妹に抱きつかれる士道、しかし、妹ということで、十香にしてはいつもの嫉妬がなく、落ち着いています。

 でも、士道って、五河家に養子に来てたんだ。そんな設定あったかなぁ? このアニメ、割と繰り返し見ているのだが、ちょっと記憶にないです。今度、時間があったら、見直してみようと思います。

 琴里と真那の妹ポジション(?)をめぐっての舌戦が繰り広げられますが、義妹と実妹、どっち派かと聞かれても困るなぁ。琴里が結婚を口にするのは、普段の態度を見る限り、少し意外でした。

 狂三はAST真那に、あっさり殺されてますが、翌日、普通に登校しています。復活(?)したのは、本人の能力でしょうが、いろいろ謎めいています。

 疑念を抱いた折紙は、狂三に詰め寄りますが、逆にピンチに陥ります。ナイトメア(悪夢)のコードネーム通り、禍々しい雰囲気を漂わせます。そして、次週に続きます。

 

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デート・ア・ライブ 感想7(1)

 第七話 来訪者達

 模擬戦とはいえ、(OPにすら出ていない)新キャラの崇宮真那に折紙を含めた10人のAST隊員は負けてしまいます。個人的に折紙推しのため、もうちょっと、善戦してほしかったですね。

 真那は(映像の)士道を見て、「兄様」と呟きます。不審に思い真那に質問しますが、真那の「知り合い?」との質問に対して、「恋人」と答えます。図々しい感じがしていいですな。でも、折紙と同じく、士道にこんな妹がいたんだな。伏線がなかったんで、割とビックリです。

 狂三登場、OPで左目に時計を埋め込んでいた少女です。士道に近づきます。何らかの企みがあるのはわかるのですが、どんな企みかは、まだわかりません。

 真那の説明で、狂三は空間震とは別に1万人以上の人間を殺しているとのことだが、このアニメがいくらいい加減とはいっても、許される数ではありません。悠長にデレさせてデートする余裕などないと思うのだが............。この辺り、どう展開していくのかな?

 神無月のセリフ、「黒タイツごしのパンツは人類の至宝です!!」には全面的に賛同します(やるなぁ、子安......)。でも、よくこんなんで、副司令官なんてやってるよな。

 珍しく、共闘(?)する、十香と折紙......。

 手を握ってもらおうと、折紙はすぐに貧血のフリをします。十香が腰を振ってるのは最初わかりませんでしたが、貧ケツでしたか.............。

 路地裏に連れ込まれるDQN達......、どうせ殺されると思ってましたが、死体が残っていないのと、「ご馳走様」のセリフ、舌なめずりから、本当に食べてしまった様です。異常性を感じさせ、且つホラーっぽい感じがして良いです。

 その後、真那が登場、CMに続きます......。

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デート・ア・ライブ 感想6

 第六話 恋する温泉

 温泉回だが、実質、ASTにスポットを当てた回。

 凄く楽しみにしていた慰安旅行が、中止になってしまったので、隊長が怒り狂うのもムリありません(イヤな上司にネチネチ言われて日頃のストレスがかなり溜まっていたのでしょう)。

 代替案として、近場の温泉で慰労会を行うことになったのだが、提言した隊員に、二階級特進を申請しておくとのことだが、(二階級特進て)戦死、殉職の別称だったんですね。恥ずかしながら、知りませんでした。かなりの功績があれば、生きていても昇任できるが、まぁ、まずムリ。

 空気の読めない折紙は一人反対しますが、士道からの電話で、恋敵と共に温泉に行くという事で嫉妬を露にします(でも、声を聞いて、ポヨヨ〜ンと頬を赤くしているところ、可愛いです)。

 士道は四糸乃ばかり構っているため、十香は嫉妬のあまり地団太で、車の床を踏み抜き、トンネルまで落盤、崩落させます(迷惑すぎだろ!!)。

 温泉に行く隊長と折紙の格好、ヤル気(?)、マンマンです。隊長、意外にも可愛気があります。

 十香のトンネル崩落がなければ、今後の戦闘が起きなかったと思われるのですが、そう思うと感慨深いです。

 ASTの皆さん、なかなか、温泉にたどり着けなくて、可哀想です。

 ラタトスク機関とASTの全面戦闘になりますが、遂に隊長はブチ切れてしまい破壊神の如く暴れまくります。でも、街をブッ壊しまくるのは、かなり楽しそうです(バカらしくて面白ェーわ)。

 (どこもそうだと思うのだが)上司の出来ないことを部下はやっているんだよな(上司としての苦労もあるにはあるのだろうが.......)、隊長のグチに笑えないッス。

 街を破壊しつくして、ご満悦の隊長、たまには、ハメをはずさないとネ☆

 入浴シーンはEDロールで楽しんで下さい、とのことです。

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デート・ア・ライブ 感想5

 第五話 凍て付く大地

 メイド服で、士道を出迎える鳶一、そして、何やら、妖しげなお茶を飲ませます(後の描写で精力剤入りと判明)。

 馬乗りになって、自分のことを「折紙」と名前で呼ばせます。

 シャワーを浴びて、入念に体を綺麗にします。

 バスタオル一枚で、士道に接近します。

 折紙って、直接的且つ積極的でいいですね。

 涼しげな顔をしながら、(士道に対して)Hな事ばかり考えている様です。そう考えると、何だかこっちも興奮しますね。

 士道は精霊との対話を折紙に提言しますが、(AST所属というのを別にしても)空間震の発生は被害が大きく、スンナリとはいきません。

 よしのんを四糸乃に届ける時の琴里との会話で、士道の回復能力は精霊の力だと明かされます。まだ、これだけでは、わからない部分が多く今後の伏線ですね。

 精霊専用の特殊住宅が完成したことで、十香とは別居になる様です。一緒に住んでいた方が、トラブルが多くなり、面白いと思うんだけどな。

デート・ア・ライブ 第3巻 [Blu-ray]






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どうせ見るなら楽しむべし  ゆっくり、まったり、マイペースで。
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