先日、不動産の営業の方が訪問案内で
我が家のチャイムを鳴らした。


近くにマンションのモデルハウスを公開しているので
お立ち寄り頂ければとのコト。


私は、今は購入を予定してないとお断りした。


そこで終わらないのが営業マン。


家族構成の話しに切り換え、
購入予定時期の話しへもっていった。


数分、話しを交わし、
私は、それでも今は購入を予定していないと断った。





実は主人も不動産業。


現代の経済状況、
職業や収入の不安定から
住宅購入者の厳しさが
主人の話しや様子からもよく分かる。


なので、その営業マンの訪問案内には感心させられた。


現代経済の厳しさや
主人の姿とも重なり、
心の中で「頑張れ〜」と私も力んだ。





結婚、家族が出来てから
仕事を通しての幸せや豊かになるコトへの
意識が変わった。


主人の働きを通して
お客様が念願のマイホームを得、
請け負う業者様が専門性と技術を活かし、
会社が人様や社会の為にお役に立ち、
皆が喜び笑顔になるコトを常に想い描くようになった。


そうしてお客様のお役に立てた対価を
お金という収入を得て、私達家庭も潤う。



現代社会はきっとどの職業も厳しい。


だけど、厳しい中にこそ
大切なコトを教えられ、気付かされる。


営業マンさん、
お互い人様に喜ばれ、為になる働きをして
頑張りましょうね。