2014年07月12日 13:15
平日 うつ嫁の１日 ２０１４年版
By
なんな＠夫J（ジェイ）代行中
｜
嫁の様子
ちょっと前にこんな記事を書きましたのでよかったら参照ください。
≫休日 うつ嫁の１日
これに対して、今度は平日の嫁の様子を書いてみようと思います。
ここでは、「平日」を「月曜から金曜まで」と定義しておくことにします。
ここのところの嫁は、平日の日中には主に以下のようなことをしています。
・短時間の仕事に出かける
・J氏に頼まれた用事をこなす
・病院に行く
・自分磨き（？）
・雑多なお買い物
まず最初に1日の流れをざっと紹介してから、上の項目について順次書いていくことにしましょうか。
朝起きるのは、仕事を始めその日の用事次第です。寝るのには苦労している嫁ですが、それに比べたら起きる方はまだ何とかこなせるようです。社会復帰の一環として短時間の仕事をしていますが、それに遅刻したということもなく、まあ順調にやっているようです。
用事次第で朝7時くらいに起きているときもあれば、何もないときなど午後まで寝ているかゴロゴロしているときもあります。書いたとおり、まあ睡眠にも問題があるので辛いは辛いでしょうが、起きることにかんしてはそこまで深刻な問題にはなっていないようです。
日中用事を済ませると、曜日によっては午後に子どもの送迎があります。主に息子の習い事です。
実はこれ、嫁的にはちょっと負担なのです。が、息子が一人で行って帰って来れるようになるまではと頑張っています。実際、３つくらいあった息子の送迎のなかで送り迎えしているのは、嫁と一緒に行っているフィットネスクラブくらいのものです。
夜には、「夜ご飯だけは必ず作る！」という嫁の希望に基づき、夕食の支度をします。まあ無理はさせないので、調子が悪いときは疲れたときなどは、僕が代行します。これは過去に何度か書いてきたことです。
その後毎日のようにフィットネスクラブに出かけ、汗を流してきます。それだけではなく、知り合いと駄弁ってきたり食事や飲み会に出かけていることもあります。基本的に夜の行動は、フィットネス中心らしいです。
出かけたあとは、だいたい日付の変わる頃に帰ってくることが多いです。子どもらは既に就寝しており、僕が入浴してまったりしている頃です。入浴はフィットネスでシャワーを浴びて帰ってくるので、自宅では入らないことが多いです。
帰って一息ついたあとは、ゴロゴロしてスマホをいじったり、何かつまんだりしながら2時3時くらいまでダラダラしているようです。
我が家での嫁の1日は、だいたいこんな感じです。
嫁はもともと働くのが好きらしいです。というより、自分の仕事（幼稚園教諭または保育士）をすることとお金を稼ぐ（＝それだけ自分が認められていることになるらしい）に生きがいを感じている節があります。今はうつ病によりドクターストップがかかりフルでは働けません。が、何もしないのは耐えられないようです。なので、空いたブランクを埋めるような感覚で、1回3~4時間平均でパートとして保育士関連の仕事をしています。
これは主に平日午後に行くことが多いので、仕事に行く日はそこそこ遅くまで寝ていることができるのではないでしょうか。労働時間については、以前フルタイムで働いていたときに倒れたりしたことが何度かあったので、短めにすべしとのことでそのくらいの時間を選択しています。今はまだリハビリの状態なので、バリバリ働いても倒れたり具合が悪くなったりしたら意味がないのです。
僕が嫁に頼むことは、主に雑貨のお買い物や役所関連で何か取ってきて欲しいときです。役所関連といっても、嫁に手続き関連のことはさせられないので、そういう場合には僕が直接行きます。が、例えば住民票を取ってくるなどそういったものなら近所の出張所で事足りるので、嫁にお願いしています。
病院は割と近所です。クルマで10分あれば到着する場所にあります。病院は、嫁の通っている精神科のあるもので、嫁の主治医の先生が常駐ではないですがいるところでもあります。距離的に近いので、日常生活の中で何かあればすぐに行ける位置にあります。これは非常に頼もしいことです。
嫁は通院ごとに薬を処方されていますが、中には合わないものもあります。そんな時は時間を見つけてすぐに新しく処方し直してもらうことも可能です。すぐ行ける位置にかかりつけの病院があるというのは、大変頼もしいことです。近いということで、嫁も自分で行って帰ってくることができるのです。
その都度必要なものを買いに行きます。この中には、嫁の服なども入っていますが・・・
まあ、これについては嫁がどこで何を買っているのか知らないので、あまり触れないようにしておきましょう。
嫁はフィットネス通いをはじめ、自分磨きに余念がありません。「いくつになっても”女”を捨てたら終わりだ」と言っています。なので、頻繁にではありませんがエステやネイルサロンなどにも出かけます。たまにネイリストさんがウチに来ることもあります。知り合いがエステで働いていたこともあり、そちらへ半ば付き合いで行ったりもしました。
中でも一番こだわっているは、体重とお腹の出っ張り（言うほど出ていない）です。なのでフィットネスクラブにはほぼ毎日出かけ、汗を流しているようです。身体を鍛えて親しい人間とワイワイガヤガヤやっている時間が、おそらく嫁にとっては一番楽しいのでしょう。
まあ自分から仕事に行くといったりフィットネスに出かけたり、結構時間の制約というのはどうしても出てくるものですが、嫁に負担にならない分には気にしないでおいています。それより、平日僕がまず居ないので、その間どのようにしてなるべく自由に過ごしてもらうかということはいつも気にかけています。ただ放任するだけでなく、たまに頼みごとやミッションを課して「自分はまだまだ色んなことをやれるんだ」という認識を持ってもらうこともおこなっています。ただ、あんまりやりすぎるとガン落ちしたりしますので、その辺僕も線引きがむつかしいですが、嫁の反応をみながらやっていくことにしています。
誰が参考にするのか？という疑問もありますが、今回は嫁の平日における1日の主な生活パターンについて述べてみました。
≫休日 うつ嫁の１日
これに対して、今度は平日の嫁の様子を書いてみようと思います。
ここでは、「平日」を「月曜から金曜まで」と定義しておくことにします。
平日 嫁の1日の生活パターン
ここのところの嫁は、平日の日中には主に以下のようなことをしています。
・短時間の仕事に出かける
・J氏に頼まれた用事をこなす
・病院に行く
・自分磨き（？）
・雑多なお買い物
まず最初に1日の流れをざっと紹介してから、上の項目について順次書いていくことにしましょうか。
嫁の1日の流れ
朝起きるのは、仕事を始めその日の用事次第です。寝るのには苦労している嫁ですが、それに比べたら起きる方はまだ何とかこなせるようです。社会復帰の一環として短時間の仕事をしていますが、それに遅刻したということもなく、まあ順調にやっているようです。
用事次第で朝7時くらいに起きているときもあれば、何もないときなど午後まで寝ているかゴロゴロしているときもあります。書いたとおり、まあ睡眠にも問題があるので辛いは辛いでしょうが、起きることにかんしてはそこまで深刻な問題にはなっていないようです。
日中用事を済ませると、曜日によっては午後に子どもの送迎があります。主に息子の習い事です。
実はこれ、嫁的にはちょっと負担なのです。が、息子が一人で行って帰って来れるようになるまではと頑張っています。実際、３つくらいあった息子の送迎のなかで送り迎えしているのは、嫁と一緒に行っているフィットネスクラブくらいのものです。
夜には、「夜ご飯だけは必ず作る！」という嫁の希望に基づき、夕食の支度をします。まあ無理はさせないので、調子が悪いときは疲れたときなどは、僕が代行します。これは過去に何度か書いてきたことです。
その後毎日のようにフィットネスクラブに出かけ、汗を流してきます。それだけではなく、知り合いと駄弁ってきたり食事や飲み会に出かけていることもあります。基本的に夜の行動は、フィットネス中心らしいです。
出かけたあとは、だいたい日付の変わる頃に帰ってくることが多いです。子どもらは既に就寝しており、僕が入浴してまったりしている頃です。入浴はフィットネスでシャワーを浴びて帰ってくるので、自宅では入らないことが多いです。
帰って一息ついたあとは、ゴロゴロしてスマホをいじったり、何かつまんだりしながら2時3時くらいまでダラダラしているようです。
我が家での嫁の1日は、だいたいこんな感じです。
短時間の仕事に出かける
嫁はもともと働くのが好きらしいです。というより、自分の仕事（幼稚園教諭または保育士）をすることとお金を稼ぐ（＝それだけ自分が認められていることになるらしい）に生きがいを感じている節があります。今はうつ病によりドクターストップがかかりフルでは働けません。が、何もしないのは耐えられないようです。なので、空いたブランクを埋めるような感覚で、1回3~4時間平均でパートとして保育士関連の仕事をしています。
これは主に平日午後に行くことが多いので、仕事に行く日はそこそこ遅くまで寝ていることができるのではないでしょうか。労働時間については、以前フルタイムで働いていたときに倒れたりしたことが何度かあったので、短めにすべしとのことでそのくらいの時間を選択しています。今はまだリハビリの状態なので、バリバリ働いても倒れたり具合が悪くなったりしたら意味がないのです。
J氏からの頼みごと/病院に行く
僕が嫁に頼むことは、主に雑貨のお買い物や役所関連で何か取ってきて欲しいときです。役所関連といっても、嫁に手続き関連のことはさせられないので、そういう場合には僕が直接行きます。が、例えば住民票を取ってくるなどそういったものなら近所の出張所で事足りるので、嫁にお願いしています。
病院は割と近所です。クルマで10分あれば到着する場所にあります。病院は、嫁の通っている精神科のあるもので、嫁の主治医の先生が常駐ではないですがいるところでもあります。距離的に近いので、日常生活の中で何かあればすぐに行ける位置にあります。これは非常に頼もしいことです。
嫁は通院ごとに薬を処方されていますが、中には合わないものもあります。そんな時は時間を見つけてすぐに新しく処方し直してもらうことも可能です。すぐ行ける位置にかかりつけの病院があるというのは、大変頼もしいことです。近いということで、嫁も自分で行って帰ってくることができるのです。
お買い物/自分磨き
その都度必要なものを買いに行きます。この中には、嫁の服なども入っていますが・・・
まあ、これについては嫁がどこで何を買っているのか知らないので、あまり触れないようにしておきましょう。
嫁はフィットネス通いをはじめ、自分磨きに余念がありません。「いくつになっても”女”を捨てたら終わりだ」と言っています。なので、頻繁にではありませんがエステやネイルサロンなどにも出かけます。たまにネイリストさんがウチに来ることもあります。知り合いがエステで働いていたこともあり、そちらへ半ば付き合いで行ったりもしました。
中でも一番こだわっているは、体重とお腹の出っ張り（言うほど出ていない）です。なのでフィットネスクラブにはほぼ毎日出かけ、汗を流しているようです。身体を鍛えて親しい人間とワイワイガヤガヤやっている時間が、おそらく嫁にとっては一番楽しいのでしょう。
自分のいないときに嫁にどう自由に過ごしてもらうか
まあ自分から仕事に行くといったりフィットネスに出かけたり、結構時間の制約というのはどうしても出てくるものですが、嫁に負担にならない分には気にしないでおいています。それより、平日僕がまず居ないので、その間どのようにしてなるべく自由に過ごしてもらうかということはいつも気にかけています。ただ放任するだけでなく、たまに頼みごとやミッションを課して「自分はまだまだ色んなことをやれるんだ」という認識を持ってもらうこともおこなっています。ただ、あんまりやりすぎるとガン落ちしたりしますので、その辺僕も線引きがむつかしいですが、嫁の反応をみながらやっていくことにしています。
誰が参考にするのか？という疑問もありますが、今回は嫁の平日における1日の主な生活パターンについて述べてみました。
【お知らせ】ブログを移転します。
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