2013年11月09日 07:47
【悲報】うつ嫁に嫁母の病状が思わしくないことをどのように伝えるか
By
なんな@夫J(ジェイ)代行中
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出来事
どうも。Jです。
さあ困ったことが発生しました。
嫁の母上は、前にガンが発見されてから治療してきました。
しかし場所が悪いなどの関係で、これ以上の治療は難しいと。
今後はガンの進行を遅らせる程度しか治療できないと。
嫁の父上からそのように連絡を受けました。
嫁の父上も、嫁のメンタル状態は当然知っています。
メンタルの病については、少なくとも表面上は否定していません。
なので、嫁には母上の状況は正直に伝え辛いようです。
昨年、私の母が他界しましたが、その時嫁はショックのあまり倒れました。
他人である私の母の訃報でもこんな感じですので
自分の親ともなれば・・・発狂するかもしれないですね。
父上もそんなようなことが予想できるので、敢えて詳細は語っていないようです。
それだけでは何かあった時に大変、ということで、私に語ってくれたのです。
ちょっと話題が逸れますが・・・
今これを書きながら、私の母が亡くなった近辺のことを探しましたが
よく考えたら私がこのブログのピンチヒッターを始めたのが昨2012年6月。
母が亡くなったのは4月ですので、残念ながら触れていませんでした・・・
ついでながら簡単に振り返っておきますと・・・
母他界→嫁、ショックで動けなくなる→通夜には出席できず
→後悔したくないから葬式にだけは何とか出席しようと試みる
→現地で遺影を見て倒れ、そのまま別室で休む破目に
→式そのものは、何とか車椅子に乗ってひととおり参加する
→式のあと、急遽病院へ行き先生よりカウンセリング。
母他界近辺はこのような状況でした。
それから、母と訪れた場所など行く場合にはかなり辛かったようです。
母はまだ墓が決まっていないので、お骨は実家にあります。
嫁が気持ちの整理がついて実家に行けたのは、今年の正月。
自分から実家へ行く気になったのは、今年のお盆。
未だ完全ではもちろんないけれど、立ち直るのに時間を要しました。
嫁姑関係は悪くなく、一緒に色々出掛けているので思い出も多いのでしょう。
しかも母は還暦過ぎで亡くなっているので、まあ早いといえば早かったのかも。
さらに、正月に会った時は元気だったのに、4月には亡くなっていた。
これがとても嫁にはショックだったようです。
先ほども書きましたが、他人である私の母の死でさえこんな有様です。
どうやら嫁の母上は余命としても数年程度らしいのです。
ということは、数年先にはいい確率で嫁の母上とのお別れということに・・・
私の母と違い、数年前から治療生活なのである程度覚悟はあるだろうけど
それにしても、やっぱり実の母親ですから、ねえ。
いざお亡くなりになるというと、やっぱり嫁は発狂しかねないんじゃないかな。
そんな心配を、嫁の父上と語りました。
生憎嫁の母上に関しては、私にできることはありません。
いざという時、私は嫁に対して何をどうしてやれるかが問題です。
母上の状況について嫁には、やんわりとしか伝えていないそうです。
ですので余命云々について嫁は知らないそうです。
父上からは、できればもっと頻繁に顔を見せてやって欲しいとのこと。
7年前に母上が倒れてから、嫁はあまり実家に行かなくなりました。
年2〜3回程度です。以前は頻繁に出掛けていました。
もういくらも一緒に過ごせないと父上は思ったのでしょう。
親孝行したいときに親はなし、とも言います。
幸い私は、親孝行という点では後悔は全くありません。
充分冥土の土産を持たせてやれたと思っています。
嫁は今のまま母上とお別れともなれば、絶対悔やむはず。
それがないよう、何とか口実をつけて実家に通うようにしましょう。
その前に、何となくでいいから嫁に母上の状況を伝えておかないと。
あからさまに悟らせてはメンタルによろしくありません。
かといって、伝えないのは騙しているのと同じ。
何とかニュアンスを駆使して、段々に状況に慣れてもらわないと。
嫁の方で気持ちの整理がある程度つけば、まだマシだと思うのです。
問題は、そのやんわりとした伝え方がまだわからないということ。
これは、私にとって結構むつかしい問題ですね。
まあ、焦らずにいきましょう。
さあ困ったことが発生しました。
嫁の母上は、前にガンが発見されてから治療してきました。
しかし場所が悪いなどの関係で、これ以上の治療は難しいと。
今後はガンの進行を遅らせる程度しか治療できないと。
嫁の父上からそのように連絡を受けました。
嫁の父上も、嫁のメンタル状態は当然知っています。
メンタルの病については、少なくとも表面上は否定していません。
なので、嫁には母上の状況は正直に伝え辛いようです。
昨年、私の母が他界しましたが、その時嫁はショックのあまり倒れました。
他人である私の母の訃報でもこんな感じですので
自分の親ともなれば・・・発狂するかもしれないですね。
父上もそんなようなことが予想できるので、敢えて詳細は語っていないようです。
それだけでは何かあった時に大変、ということで、私に語ってくれたのです。
ちょっと話題が逸れますが・・・
今これを書きながら、私の母が亡くなった近辺のことを探しましたが
よく考えたら私がこのブログのピンチヒッターを始めたのが昨2012年6月。
母が亡くなったのは4月ですので、残念ながら触れていませんでした・・・
ついでながら簡単に振り返っておきますと・・・
母他界→嫁、ショックで動けなくなる→通夜には出席できず
→後悔したくないから葬式にだけは何とか出席しようと試みる
→現地で遺影を見て倒れ、そのまま別室で休む破目に
→式そのものは、何とか車椅子に乗ってひととおり参加する
→式のあと、急遽病院へ行き先生よりカウンセリング。
母他界近辺はこのような状況でした。
それから、母と訪れた場所など行く場合にはかなり辛かったようです。
母はまだ墓が決まっていないので、お骨は実家にあります。
嫁が気持ちの整理がついて実家に行けたのは、今年の正月。
自分から実家へ行く気になったのは、今年のお盆。
未だ完全ではもちろんないけれど、立ち直るのに時間を要しました。
嫁姑関係は悪くなく、一緒に色々出掛けているので思い出も多いのでしょう。
しかも母は還暦過ぎで亡くなっているので、まあ早いといえば早かったのかも。
さらに、正月に会った時は元気だったのに、4月には亡くなっていた。
これがとても嫁にはショックだったようです。
先ほども書きましたが、他人である私の母の死でさえこんな有様です。
どうやら嫁の母上は余命としても数年程度らしいのです。
ということは、数年先にはいい確率で嫁の母上とのお別れということに・・・
私の母と違い、数年前から治療生活なのである程度覚悟はあるだろうけど
それにしても、やっぱり実の母親ですから、ねえ。
いざお亡くなりになるというと、やっぱり嫁は発狂しかねないんじゃないかな。
そんな心配を、嫁の父上と語りました。
生憎嫁の母上に関しては、私にできることはありません。
いざという時、私は嫁に対して何をどうしてやれるかが問題です。
母上の状況について嫁には、やんわりとしか伝えていないそうです。
ですので余命云々について嫁は知らないそうです。
父上からは、できればもっと頻繁に顔を見せてやって欲しいとのこと。
7年前に母上が倒れてから、嫁はあまり実家に行かなくなりました。
年2〜3回程度です。以前は頻繁に出掛けていました。
もういくらも一緒に過ごせないと父上は思ったのでしょう。
親孝行したいときに親はなし、とも言います。
幸い私は、親孝行という点では後悔は全くありません。
充分冥土の土産を持たせてやれたと思っています。
嫁は今のまま母上とお別れともなれば、絶対悔やむはず。
それがないよう、何とか口実をつけて実家に通うようにしましょう。
その前に、何となくでいいから嫁に母上の状況を伝えておかないと。
あからさまに悟らせてはメンタルによろしくありません。
かといって、伝えないのは騙しているのと同じ。
何とかニュアンスを駆使して、段々に状況に慣れてもらわないと。
嫁の方で気持ちの整理がある程度つけば、まだマシだと思うのです。
問題は、そのやんわりとした伝え方がまだわからないということ。
これは、私にとって結構むつかしい問題ですね。
まあ、焦らずにいきましょう。
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