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【悲報】うつ嫁に嫁母の病状が思わしくないことをどのように伝えるか

どうも。Jです。


さあ困ったことが発生しました。
嫁の母上は、前にガンが発見されてから治療してきました。
しかし場所が悪いなどの関係で、これ以上の治療は難しいと。
今後はガンの進行を遅らせる程度しか治療できないと。
嫁の父上からそのように連絡を受けました。

嫁の父上も、嫁のメンタル状態は当然知っています。
メンタルの病については、少なくとも表面上は否定していません。
なので、嫁には母上の状況は正直に伝え辛いようです。
昨年、私の母が他界しましたが、その時嫁はショックのあまり倒れました。
他人である私の母の訃報でもこんな感じですので
自分の親ともなれば・・・発狂するかもしれないですね。
父上もそんなようなことが予想できるので、敢えて詳細は語っていないようです。
それだけでは何かあった時に大変、ということで、私に語ってくれたのです。


ちょっと話題が逸れますが・・・

今これを書きながら、私の母が亡くなった近辺のことを探しましたが
よく考えたら私がこのブログのピンチヒッターを始めたのが昨2012年6月。
母が亡くなったのは4月ですので、残念ながら触れていませんでした・・・

ついでながら簡単に振り返っておきますと・・・
母他界→嫁、ショックで動けなくなる→通夜には出席できず
→後悔したくないから葬式にだけは何とか出席しようと試みる
→現地で遺影を見て倒れ、そのまま別室で休む破目に
→式そのものは、何とか車椅子に乗ってひととおり参加する
→式のあと、急遽病院へ行き先生よりカウンセリング。

母他界近辺はこのような状況でした。
それから、母と訪れた場所など行く場合にはかなり辛かったようです。
母はまだ墓が決まっていないので、お骨は実家にあります。
嫁が気持ちの整理がついて実家に行けたのは、今年の正月。
自分から実家へ行く気になったのは、今年のお盆。
未だ完全ではもちろんないけれど、立ち直るのに時間を要しました。
嫁姑関係は悪くなく、一緒に色々出掛けているので思い出も多いのでしょう。
しかも母は還暦過ぎで亡くなっているので、まあ早いといえば早かったのかも。
さらに、正月に会った時は元気だったのに、4月には亡くなっていた。
これがとても嫁にはショックだったようです。



先ほども書きましたが、他人である私の母の死でさえこんな有様です。
どうやら嫁の母上は余命としても数年程度らしいのです。
ということは、数年先にはいい確率で嫁の母上とのお別れということに・・・
私の母と違い、数年前から治療生活なのである程度覚悟はあるだろうけど
それにしても、やっぱり実の母親ですから、ねえ。
いざお亡くなりになるというと、やっぱり嫁は発狂しかねないんじゃないかな。
そんな心配を、嫁の父上と語りました。

生憎嫁の母上に関しては、私にできることはありません。
いざという時、私は嫁に対して何をどうしてやれるかが問題です。
母上の状況について嫁には、やんわりとしか伝えていないそうです。
ですので余命云々について嫁は知らないそうです。
父上からは、できればもっと頻繁に顔を見せてやって欲しいとのこと。
7年前に母上が倒れてから、嫁はあまり実家に行かなくなりました。
年2〜3回程度です。以前は頻繁に出掛けていました。
もういくらも一緒に過ごせないと父上は思ったのでしょう。
親孝行したいときに親はなし、とも言います。
幸い私は、親孝行という点では後悔は全くありません。
充分冥土の土産を持たせてやれたと思っています。
嫁は今のまま母上とお別れともなれば、絶対悔やむはず。
それがないよう、何とか口実をつけて実家に通うようにしましょう。


その前に、何となくでいいから嫁に母上の状況を伝えておかないと。
あからさまに悟らせてはメンタルによろしくありません。
かといって、伝えないのは騙しているのと同じ。
何とかニュアンスを駆使して、段々に状況に慣れてもらわないと。
嫁の方で気持ちの整理がある程度つけば、まだマシだと思うのです。
問題は、そのやんわりとした伝え方がまだわからないということ。
これは、私にとって結構むつかしい問題ですね。

まあ、焦らずにいきましょう。


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