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2014年06月12日
【温泉】まきばの湯(埼玉)が復活する!
ブログのタイトルに「温泉」が入っているのに全然、温泉のネタを書いていなかったですね。久しぶりに朗報が入って来たので記事にしてみました。
普通の人には馴染みのない「天然温泉 まきばの湯」ですが、埼玉県は日高市にあるサイボクハム本店にあった温泉施設です。会社自体は(株)埼玉種畜牧場と言いますが、通称のサイボクハムで地元の人に愛されているそうです。名前の通りハムなどを作っています。直売所ではウインナーなどの試食が豊富ですし、焼きたてパンも美味しいですよ。行動範囲の広い私ですから3カ月に1度くらいのペースで行っていました。近くにはアウトレットでお世話になるコージーコーナー鶴ケ島工場があるのでコースになっていました。
その本店の敷地内にはサイボクガーデンと呼ばれる遊べる所があります。そこには「パークゴルフ」「陶芸教室」「ミニアスレチック」などがあり、またハムやお肉の直売所、野菜の販売所、レストランや売店もありファミリーで1日中、レジャーを楽しむことができます。そして人気が高かったのが温泉施設です。私も何度か野菜を買いに行くついでに温泉に入り、ほっこりしてきたものです。岩盤浴も良かったですね。ファンは多かったと思います。
そんな人気の温泉施設でしたが、2012年12月にレジオネラ症を発症し肺炎に発展したりした人が出ました。それで保健所に、菌が検出されなくなるまで無期限での営業停止処分を喰らっていましたね。何度か再開を試みていたのですが、どうしても菌の発生を止めるのが困難で閉鎖という処置を取りました。
今回は菌の発生源となった樽湯をなくして、さらに菌を増殖させる要因ともなったミストサウナも廃止し、さらに配管全てを改修して、殺菌剤として注入する物の濃度を常時計測できるようにして万全の態勢に。その結果、保健所の許可も降りて来週16日に再オープンに至ったそうです。再開したら行ってみたい気はしますが、消毒薬臭いとせっかくの天然温泉も台無しという感じです。少し様子を見てからにしてみます。
そうそう、まきばの湯改め「天然温泉 花鳥風月」と名称を変えるそうです。
普通の人には馴染みのない「天然温泉 まきばの湯」ですが、埼玉県は日高市にあるサイボクハム本店にあった温泉施設です。会社自体は(株)埼玉種畜牧場と言いますが、通称のサイボクハムで地元の人に愛されているそうです。名前の通りハムなどを作っています。直売所ではウインナーなどの試食が豊富ですし、焼きたてパンも美味しいですよ。行動範囲の広い私ですから3カ月に1度くらいのペースで行っていました。近くにはアウトレットでお世話になるコージーコーナー鶴ケ島工場があるのでコースになっていました。
その本店の敷地内にはサイボクガーデンと呼ばれる遊べる所があります。そこには「パークゴルフ」「陶芸教室」「ミニアスレチック」などがあり、またハムやお肉の直売所、野菜の販売所、レストランや売店もありファミリーで1日中、レジャーを楽しむことができます。そして人気が高かったのが温泉施設です。私も何度か野菜を買いに行くついでに温泉に入り、ほっこりしてきたものです。岩盤浴も良かったですね。ファンは多かったと思います。
そんな人気の温泉施設でしたが、2012年12月にレジオネラ症を発症し肺炎に発展したりした人が出ました。それで保健所に、菌が検出されなくなるまで無期限での営業停止処分を喰らっていましたね。何度か再開を試みていたのですが、どうしても菌の発生を止めるのが困難で閉鎖という処置を取りました。
今回は菌の発生源となった樽湯をなくして、さらに菌を増殖させる要因ともなったミストサウナも廃止し、さらに配管全てを改修して、殺菌剤として注入する物の濃度を常時計測できるようにして万全の態勢に。その結果、保健所の許可も降りて来週16日に再オープンに至ったそうです。再開したら行ってみたい気はしますが、消毒薬臭いとせっかくの天然温泉も台無しという感じです。少し様子を見てからにしてみます。
そうそう、まきばの湯改め「天然温泉 花鳥風月」と名称を変えるそうです。
2010年02月15日
初めてのロウリュウ!
今日は仕事が午前中で終わったので、「日頃の疲労を取り除いておこう」と思い、スーパー銭湯に行くことにした。
仕事場が川口だったので、向かったのは埼玉の川口市と戸田市の境目辺りにある「七福の湯」。一年位前に一度行っている。
近くに「彩香の湯」というのもあり、泉質も塩化ナトリウム系で似通っているが、ゆっくり楽しみたいので、チムジンスパなる岩盤浴みたいなのがある七福にした。
川口にある「アジアンスパゆの郷」や「バリスパ」も同じような感じのお湯。家の近くの保木間の温泉もナトリウム系なので、この辺はみな同じなのかもしれない。
変わった湯を楽しむなら蕨市にある「やまとの湯」がお薦め。前にも書いたが、重曹泉という濃い茶色の珍しい温泉だ。
話を七福に戻すと、入浴料とチムジンスパの料金は合わせて1500円。風呂だけでも楽しめるが、岩盤浴とサウナのあるチムジンは楽しい。値段は倍近くなるが雨も考えれば両方のエリアで楽しみたいところ。
チムジンエリアは「土」「空」「火」という温度や効能の違う岩盤浴が三種類、プラス冷風の「水」とサウナがある。
そのサウナでロウリュウを初めて体験。熱波を団扇で仰ぐと一瞬にして汗だくになる。暑い夏の日差しにも似た熱波は気持ち良かった。前に「アメトーク」でサウナ芸人をやっていて、ロウリュウを熱く語っていた時は、よく理解できなかったが、体験した今は素晴らしいモノということがわかった。ハマりそうだ。
仕事場が川口だったので、向かったのは埼玉の川口市と戸田市の境目辺りにある「七福の湯」。一年位前に一度行っている。
近くに「彩香の湯」というのもあり、泉質も塩化ナトリウム系で似通っているが、ゆっくり楽しみたいので、チムジンスパなる岩盤浴みたいなのがある七福にした。
川口にある「アジアンスパゆの郷」や「バリスパ」も同じような感じのお湯。家の近くの保木間の温泉もナトリウム系なので、この辺はみな同じなのかもしれない。
変わった湯を楽しむなら蕨市にある「やまとの湯」がお薦め。前にも書いたが、重曹泉という濃い茶色の珍しい温泉だ。
話を七福に戻すと、入浴料とチムジンスパの料金は合わせて1500円。風呂だけでも楽しめるが、岩盤浴とサウナのあるチムジンは楽しい。値段は倍近くなるが雨も考えれば両方のエリアで楽しみたいところ。
チムジンエリアは「土」「空」「火」という温度や効能の違う岩盤浴が三種類、プラス冷風の「水」とサウナがある。
そのサウナでロウリュウを初めて体験。熱波を団扇で仰ぐと一瞬にして汗だくになる。暑い夏の日差しにも似た熱波は気持ち良かった。前に「アメトーク」でサウナ芸人をやっていて、ロウリュウを熱く語っていた時は、よく理解できなかったが、体験した今は素晴らしいモノということがわかった。ハマりそうだ。
2008年07月29日
福島県 母畑温泉に行ってきた
福島県母畑温泉に行ってきた。宿は「八幡屋」。
今はキャンペーン中で10650円で泊まれる破格の値段。
残念ながらすでに予約で一杯らしいが・・・。
今までは聞いたこともなかった温泉地、位置的には
阿武隈高原の下、白河の右斜め上と言った場所。
福島と言うと以前は福島競馬場に行くか、いわきのスパリゾートハワイアン
に行くかの選択肢は2つだけ。今回はたまたま八幡屋を見つけたので行ってきた。
母畑温泉の歴史は古いらしい。どこかの説明に「源・・・」というのが傷を癒したとかあったので鎌倉時代には開湯されていたはず。
泉質はよくわからないが、かなりヌルヌルしている。
以下は八幡屋の説明を引用。
母畑温泉は三日湯いわれる通り、三日入って効果がある温泉として、昭和50年頃から筋肉痛、関節部の治療に最適として、力士の間で密かな評判となる。接骨治療院などが多い町ということもあり、短期間でも治療ができるということで、有名力士がお忍びで当地を訪れるのが多かった時代もあったらしい。
*母端温泉とは・・・東北屈指のラジウム含有量を誇る古の霊泉
福島県中通りの南にある石川町、阿武隈山地の南西にある母畑湖から流れ出る北須川の清流に臨んで広がる温泉地。一帯はかつて、希少な元素を含んだ鉱物や放射性鉱物を多く産出する日本三大鉱物産地のひとつに数えられ、鉱山業で繁栄したという。
そのためか温泉の泉質もラジウムを多く含み、以前より生活の中に根付いた湯治場として知られていた。北須川沿いに上の湯と下の湯に分かれた温泉街には、今でも湯治用の設備を備えた旅館が点在。近くには母畑湖やレークサイドセンター、ゴルフ場など自然を活かした施設にも恵まれている。湖のふもとの山里で、1,000年近く人々を癒し続けている名湯に浸かれば、何かしら大地の不思議なエネルギーを得られそうな気がしてくる。
ホテルはまわりの建物と比べかなり近代的。サービスもかなりいい。イメージ的には能登の名館「加賀屋」をかなり意識している感じだ。まあ、まだまだの部分は多いが、値段を考えれば悪くない。
夜は満天の星空。ホテル自体が明るいので星が観にくい面もあるが、露天風呂からでもかなりの数は見えたし、流れ星も見えたから最高だ。
料理はバイキング形式。安く泊まる人間には過剰なサービスは不要らしい。ただ、早くいかないと料理がなくなってしまう。追加は少ない。私たちは仲居さんが「混雑するので時間をずらした方がいいですよ。」とアドバイスしてくれたのを鵜呑みにしてしまったが、無視して速攻で行った方がいい。ノンビリ風呂に入っていたのが悔やまれる。風呂には売店でも売っているジェルタイプの「角質取り」が置いてあった。試して見ると本当にポロポロ落ちて面白い。高いので買ってまでは使わないが、無料なら素晴らしいグッズだ。
今回の満足度 ☆☆☆☆
今はキャンペーン中で10650円で泊まれる破格の値段。
残念ながらすでに予約で一杯らしいが・・・。
今までは聞いたこともなかった温泉地、位置的には
阿武隈高原の下、白河の右斜め上と言った場所。
福島と言うと以前は福島競馬場に行くか、いわきのスパリゾートハワイアン
に行くかの選択肢は2つだけ。今回はたまたま八幡屋を見つけたので行ってきた。
母畑温泉の歴史は古いらしい。どこかの説明に「源・・・」というのが傷を癒したとかあったので鎌倉時代には開湯されていたはず。
泉質はよくわからないが、かなりヌルヌルしている。
以下は八幡屋の説明を引用。
母畑温泉は三日湯いわれる通り、三日入って効果がある温泉として、昭和50年頃から筋肉痛、関節部の治療に最適として、力士の間で密かな評判となる。接骨治療院などが多い町ということもあり、短期間でも治療ができるということで、有名力士がお忍びで当地を訪れるのが多かった時代もあったらしい。
*母端温泉とは・・・東北屈指のラジウム含有量を誇る古の霊泉
福島県中通りの南にある石川町、阿武隈山地の南西にある母畑湖から流れ出る北須川の清流に臨んで広がる温泉地。一帯はかつて、希少な元素を含んだ鉱物や放射性鉱物を多く産出する日本三大鉱物産地のひとつに数えられ、鉱山業で繁栄したという。
そのためか温泉の泉質もラジウムを多く含み、以前より生活の中に根付いた湯治場として知られていた。北須川沿いに上の湯と下の湯に分かれた温泉街には、今でも湯治用の設備を備えた旅館が点在。近くには母畑湖やレークサイドセンター、ゴルフ場など自然を活かした施設にも恵まれている。湖のふもとの山里で、1,000年近く人々を癒し続けている名湯に浸かれば、何かしら大地の不思議なエネルギーを得られそうな気がしてくる。
ホテルはまわりの建物と比べかなり近代的。サービスもかなりいい。イメージ的には能登の名館「加賀屋」をかなり意識している感じだ。まあ、まだまだの部分は多いが、値段を考えれば悪くない。
夜は満天の星空。ホテル自体が明るいので星が観にくい面もあるが、露天風呂からでもかなりの数は見えたし、流れ星も見えたから最高だ。
料理はバイキング形式。安く泊まる人間には過剰なサービスは不要らしい。ただ、早くいかないと料理がなくなってしまう。追加は少ない。私たちは仲居さんが「混雑するので時間をずらした方がいいですよ。」とアドバイスしてくれたのを鵜呑みにしてしまったが、無視して速攻で行った方がいい。ノンビリ風呂に入っていたのが悔やまれる。風呂には売店でも売っているジェルタイプの「角質取り」が置いてあった。試して見ると本当にポロポロ落ちて面白い。高いので買ってまでは使わないが、無料なら素晴らしいグッズだ。
今回の満足度 ☆☆☆☆
2008年07月07日
天然温泉 七福の湯
埼玉県戸田市喜沢に新しい天然温泉がオープン。
車で15分くらいだから一番近いスーパー銭湯かな。
土曜の夜に近くを通った時にはイメージしていた場所になかった。
もう一度調べ直してから行かないと・・・。
天然温泉 七福の湯
〒335-0014
埼玉県戸田市喜沢南1-4-56(オリンピック通り沿い) TEL048-445-2617
■営業時間 / 10:00〜25:00(最終入場 24:30)
■定休日 / 年中無休
■入場料金 / 平日 大人 800円(中学生以上) 小人 400円(小学生以下)
土・日・祝日 大人 850円(中学生以上) 小人 400円(小学生以下)
■チムジルバンスパ料金/平日大人800円(中学生以上)小人400円(小学生下)
土・日・祝日 大人850円(中学生以上)小人400円(小学生下)
※チムジルバンスパとは聞きなれない言葉だ。説明によると「韓国の温泉文化に基づいた温浴形態のひとつ。」それを七福の湯が日本の岩盤浴と融合させ、独自のチムジルバンを構築したみたい。効能はどうなんだろうか・・・。
車で15分くらいだから一番近いスーパー銭湯かな。
土曜の夜に近くを通った時にはイメージしていた場所になかった。
もう一度調べ直してから行かないと・・・。
天然温泉 七福の湯
〒335-0014
埼玉県戸田市喜沢南1-4-56(オリンピック通り沿い) TEL048-445-2617
■営業時間 / 10:00〜25:00(最終入場 24:30)
■定休日 / 年中無休
■入場料金 / 平日 大人 800円(中学生以上) 小人 400円(小学生以下)
土・日・祝日 大人 850円(中学生以上) 小人 400円(小学生以下)
■チムジルバンスパ料金/平日大人800円(中学生以上)小人400円(小学生下)
土・日・祝日 大人850円(中学生以上)小人400円(小学生下)
※チムジルバンスパとは聞きなれない言葉だ。説明によると「韓国の温泉文化に基づいた温浴形態のひとつ。」それを七福の湯が日本の岩盤浴と融合させ、独自のチムジルバンを構築したみたい。効能はどうなんだろうか・・・。