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シュミルソン
達郎マニアであります。ついにサンソン超常連になりました。カジュアル、シューズ、コスメ等を扱う小さな広告会社やってます。ゴルフは竹林隆光さんにクラブセッティング90点いただきながら未だに100叩いたりしてます。ハワイでゴルフしてシャワー浴びてビール飲むと寿命が5年延びるというのが持論です。オオーベイベー!
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2019年01月25日

レッツゴー ボウリング!

昨年暮れの報道ステーションでこんな特集が流れてきました。
https://www.youtube.com/watch?v=3FQm8rPJkYA

桑田佳祐が元々ボウリング凝っていて、その昔プロボウラーを目指していたなんて話しは知ってましたが・・・。
自らボウリング大会を開催するって!題して「KUWATA CUP 2019 みんなのボウリング大会」
mv_logo.png

いいじゃないですか!
発表した楽曲「レッツゴー ボウリング」の歌詞に出てくる往年の名プロボウラーの名前を聞いて嬉しくなっちゃった人は、自分と同じかもうちょっと上の世代には結構いるんじゃないかな?

でこれにやはりというか、予想通りに即反応したのが、以前このブログでも紹介させて頂いたこの方
http://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=21835

ボウリングとゴルフには共通点が有るという無理くり?な論理展開(笑)

桑田佳祐の言葉「ボウリングという重たいものに抗わないように、、、やわらか〜く投げた瞬間の恍惚、、、」

に対しマーク金井氏「ボウリングもゴルフも物理です」
「ボウリングもゴルフも重さに抗わないで動作を行なうことが、物理的に理に叶い、その動作は「軽く」「美しく」「リズミカル」に見えてくるのです〜」

ムムム!?

かく言うワタクシも高校生の頃は結構入れ込みました。
マイボールも持ってたんだよね。西荻窪の自宅のすぐそばにたった8レーンの小さなボウリング場があって週一くらい?に通った覚えあります。
調子がいいと200UP ベストは240台 3ゲームで600オーバーなんてのもありました。

で、その頃テレビで見ていて一番魅力的に見えたのが西城正明プロ。矢島純一プロと共にとても強かったプロボウラーでしたが、他のトッププロと比べてその球速がとても遅かった記憶があります。
ゆっくりと放たれたボールがレーンの右端ガーターギリギリから急激に1番ピン右側に食い込む様に曲がり、その瞬間10本のピンがあたかも「立ったままレーンの向こう側に消える」と行った表現が相応しい感じでした。

こんなボール投げられたらなぁ、なんて思って40年以上経った訳ですが、それは無理でも人より球速が遅くて破壊力がある球投げられたらカッコいいですよねぇ。

ひょっとして桑田佳祐が言ってることってそう言う事かな?

マークさんが言いたいことって、ゴルフスイングもスイングもゆっくりに見えて、無駄なく芯喰って初速が速い打ち方を目指すってことでしょうか?

で、本日25年ぶりにボウリングしに家から見えるここに行きました。
ラウンド1.jpeg

余談ですが、かつて府中にはここよりもっと近いボウリング場があったんです。府中スターレーン
この府中スターレーンこそ、昭和40年代日本ボウリングブームの発祥の地なのです。
何故なら中山律子プロの日本初のパーフェクトは府中スターレーンだったんですから。

ラウンドワンってレーンが木製じゃなくて樹脂製だからどうのこうのって話聞いたことありますが、まずはやってみましょう。

シューズ借りてボールも当然ハウスボール。11ポンドくらいでコンベンショナルグリップ(中指、薬指を第二関節までボールに入れる持ち方)だろうなと思ったら、こんなボールがありました。
IMG_3864.jpg
セミフィンガーよりのフィンガーチップ(中指、薬指の第一関節までボールに入れる)で、ホールのサイズも適切なボールがマイボール作る人のテスト用にあって、これがバッチリはまりました。重さは14ポンドくらいだったかな?

最初のうちはシューズの滑りが悪いせいもあっておっかなびっくりでしたが、少し遠目に投げたらボールのせいもあってかフックが上手くかかり、数投めからヘッドピンを外さなくなりました。
更には10枚目のスパットを狙って投げると、上手くポケット(1番ピンと2番ピンの間〜ここを狙うのがセオリー)に戻って来ます。そして西城プロを思い出したわけではないですが、遅い球を意識するといわゆる引っかけがなく、レーン右側から戻って来ます。
ビバ、25年ぶりのストライク!(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=1KM2RK0EnOs
今日2ゲームやってストライク5つ取れましたが、ブルックリン(1番ピンと3番ピンに最初にあたるストライクで、邪道とされるストライクの取り方)
は一つもなかったです。
10ピンもいきなり取れちゃったりしましたよ。
https://www.youtube.com/watch?v=VeVQyFs5IMQ

で、ボール投げていてちょっと思った事があるんです。
自分のゴルフは基本ドローヒッターなんですが、これってボウリングにも影響してるのかな?って。
ダウンスイング(ボウリングもそう言うのかな?)がインサイドアウトで右側に振りだして、右手の返し方もゴルフと共通しているところが有るのかも知れません。

復帰戦(ってことはこれから定期的にやり続けるってこと?)でこんな感じで投げられたってことは、ちょっとやれば180くらいはすぐに行くんじゃないか?偶然ストライクが続けば200アップも?
IMG_3862.jpg

なんて、勘違いかな???

ボウリング楽しいです!





2019年01月02日

紅白よかったね

新年明けましておめでとうございます。
今年も月一ペースでブログアップしていくつもりですんで、お時間ある方はよろしくお付き合いの程を。
内容は、相変わらず毒にも薬にもならない事ばかりになる筈ですけどね。

大晦日は紅白歌合戦って観ます?自分は子供の頃はよく見てたけど、大人になってからは観たとしても所々特に興味があるところだけって感じでしょうか?

で、今年はやっぱりユーミンサザンでしたね。
ori_20190101_024955_size640wh_9896_thum630.jpg

今回ユーミンが荒井由実だった。これには驚きました。
同意見の方ボクと同世代の方で多いと思いますが、ユーミンは松任谷由実じゃなくって荒井由実なんです。
でも、まさか紅白で2曲歌ったその2曲とも荒井由実って、いいじゃないですか!
しかも、サプライズのNHKホール生出演で演った「やさしさに包まれたなら」のイントロから写されたギタリストが鈴木茂!・・・。林立夫、小原礼、そしてご主人の松任谷正隆ってキャラメルママじゃん、さすがに細野さんいないけど。アレンジもそのまま。勿論キーは下げてるんでしょうけど、完コピ(に聞こえた)じゃないですか!
いやあ嬉しかったですね。
41OKn+b9ROL._SS500.jpg

実は、事前に視聴者リクエストをNHKが募ってた事からして、どうせ松任谷由実時代の楽曲だと思い込んでいたんですが、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」だなんてね。でもこの2曲とも後年ジブリ映画の主題歌だったことからすると、まあ無難な線だった感もありますが、それはそれでいいじゃないですか!
また、ユーミンってもう80年代にはあの荒井由実の声じゃなくて、特にライブじゃへろへろビブラートと野太い(失礼)声になっちゃって、レコードで聴くものだと思ってましたけど、今回はよかったですね。
Yahoo!ニュースで声が出なくなった荒井由実(何を今更、35年遅いわ!)の楽曲を歌い継ぐ歌手を探さないといけない、キャロルキングの楽曲をレデイガガが歌った様に、なんてバカな記事書いてた人いましたが、
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190101-01540471-sspa-soci
見当違いも甚だしいですね、ぼくら世代に言わせれば。
ハイトーンの部分はバックコーラスが上手くフォローして、あの頃の雰囲気を上手く再現していたのは素晴らしかったですね!

でね、もうこれも30年位昔の話になるんですが、知り合いの雑誌ananの女性編集者だった方から凄く興味深いお話を聴いたことを思い出しました。
その編集者の方ってユーミンと同年齢なのですが取材の折開口一番「貴女は松任谷由実より荒井由実の方が好きなんでしょう?」って本人から言われたんですって。
ユーミン自身分かってるんですよね、同世代には荒井由実が好まれているって。

それはその時代の多くの楽曲が、真に彼女が表現したかったものを歌ってるという事もあるし、楽曲のアレンジがシンプルかつ大人っぽい事も指しているからだと感じます。松任谷由実になってからは、何を歌ったらウケるか?どういったアレンジだったらよりコアな音楽ファンでなくとも一般受けするか?が先に立ってる事で同世代には敬遠されているじゃないかと個人的には思ってます。
050921.mg.jpg
<この記事の写真はananですがその取材の時のものではありません>
そういえばバブル期には巷で「ユーミン耳ダンボ説」というのがまことしやかに囁かれていました。若い男女が集まるお洒落なカフェやディスコで若い男女の会話をユーミン自身がマーケットリサーチしているって。

まあ、それは兎も角、今回の紅白は荒井由実でその他がすべて吹っ飛んだ感じがします。

あと、サザンが「勝手にシンドバッド」で締めくくったのもよかったですね。
もう帰りたい女「今何時?
まだ一緒にいたい男「そうね大体ね
もういい加減早く帰りたい女「今何時?
これからが勝負だって思っている男「まだ早い
この歌詞刺さりました。
江ノ島が見えてきた」箱根にドライブ行って西湘バイパスから134号線に入いると・・・

今回、桑田佳祐大暴れ、って記事タイトルありましたけど そんなの夜のヒットスタジオ 毎回じゃなかった?

デビュー当時のサザン超私的想い出。
1979年2月の成田空港 PAN AM ホノルル行きの出発ロビー
img_2.jpeg
どこかで見たことある若者グループ数名・・・・あれ?サザンオールスターズじゃない?

その数ヶ月後テレビではこんな三ツ矢サイダーのCMが流れました。
と思って映像探しましたけど見つかりませんでした。
流れた楽曲は「いなせなロコモーション」だった記憶があります。
これは、恐らくその時撮影された雑誌広告用の写真かな?
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当時のサザンと言えばTシャツにジョギパン(死語 ^_^;)

と言うわけで、ダラダラと書きましたけど、今年もShumilssonのブログ「凝れば凝るほど
よろしくお願い致します。