湘南と海と俺のライフスタイル

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今までビジネス、スポーツ様々な所で、優秀な素晴らしい方々にお会いしてきた。
そうゆう方々の話をこのブログを通じ、ダチの皆様にも紹介していきたいと思っている。
もちろん自慢話に聞こえるかもしれない、意味が通じないこともあるかもしれない、
記事を読んで共感、単なる話題として、場合によっては反面教師として、少しでも人生
（生活）のプラスにしてくれれば、それだけで良いのだ。
それによって、ダチの皆様がかっこよく“もてる”ことを祈っている。

今日は、ある経営学の恩師のことをお話ししたい。
その先生は、経済界では有名な経営コンサルタントを生業としている。もう70歳後半くらいに
なっているとおもう。最後にお会いしたのが3年前。恒例になっているあるセミナーに参加した
のが最後である。いつもお会いすると笑顔で握手を求めてくる「○○元気か？」と。また毎回、
管理職に毛が生えたレベルの私に早く社長になれと仰る。数年に1回程度しか会っていない、
沢山いる生徒の中で一目見ただけで名前が出てくるところが素晴らしい。70代とは思えないほどの
エネルギッシュな方で、その求められた握手のグリップの強さに驚かされる。

最初にお会いしたのが12年前だったと思う。企業の経営職の研修で一週間ほど、リーダーシップに
ついて徹底的に教わった。その後も色々な会に参加した。今でも印象的なことは、まず最初の
インパクトで、「自己紹介について」である。ダチの諸君！自己紹介をするとしたら、何を話す？
普通は、学歴や今までの社会経験を多少盛りながら話すであろう。高学歴や職制が高ければ、
ならなおさらのこと。しかし先生は、過去のことはいいと。君の未来を聞かせてくれと仰る。
とにかく熱く語る方なのである。一日講義を聴いていても眠くならないのである。
熱いメッセージが具体的な成功の談話などからビンビン心臓に突き刺さってくる。
また、経営＝マーケティング、顧客視点に立ったそれを支える社員たちの情熱話などは、
涙さえ流す生徒も少なくない。現在べつの世界で生きている俺は、もう一度ビジネスに取り組む
チャンスを窺って先生に会えたらいいなと思っている。


では、その中でも、生徒（いい年のおやじもいる）の皆が一番涙をこぼした話をしよう。

オリエンタルランド（ディズニーランド）の話。同社は、日本でスタートしてから約30年になる。
また、毎年増収増益であるものすごい優良企業。ここの社員は全員いつも活き活きしている。
場内にゴミが落ちていようものなら喜んで誰もが進んで掃除する。
常に変化を求め（アトラクションも同じものは無いらしい）顧客視点で、飽きさせない風土が
あり、それを支えている社員のモチベーションの高さがそうさせている。

その話は場内のレストランにあった。

そのレストランには、毎年決まった日にご夫婦で訪れるお客様がいる。そのご夫婦はいつも席を
もう一つ用意してもらい。2人なのに3人分の注文をオーダーする。来場されるその日は、その
ご夫婦のたった一人のご子息の誕生日だという。ご子息は毎年、誕生日にディスニーランドに
来るのを楽しみにしていた。しかし残念なことに数年前にお亡くなりになってしまった。
それを知ったひとりのウエイトレスがお会計の際に対応し、２人分の請求しかしなかった
ご夫婦は、金額が少ないのではないかと質問すると、そのウエイトレスは、「これは当店からの
サービスです」と話されたそうだ。
もちろんご夫婦は、初めは、困った顔をしたが、その真心のサービスを受け入れた。

この話は、ウエイトレスが独断で対応したことなのだが、顧客視点重視のこの企業では、
様々なサービスに裁量権があってこういった心遣いをできる素晴らしい風土なのである。


如何でした？いい話でしょ
ダチの皆さんの勤め先はどうだ？　先生流の表現をつかうと、売上だの利益だの前年比だの
そんな話ばかり出ていないか？顧客視点でなければ生き残っていけないぞ！

今日は、長々とお話しました。　最後まで読んで頂いたダチの皆様に感謝！

車を走らせ海に行った。昨日磨いたばかりの車、エンジンも少し回そうかと。
小型車ではあるが、ターボを積んでいて踏み込めばそれなりに応えてくれる。

１号線から１３４号線に出て海岸線を辻堂方面から鎌倉に向かって走った。
サザンの中古のＣＤ「kamakura」かけ、何となく昔の気分に浸ってみたが、
特に昔を思い出すこともなくただ走り続けた。

七里ヶ浜あたりから車からでも海が見える。今日は波も穏やかで、波待ちの
サーファー達の姿が点々と魚釣りの浮の様に見えた。
今日は、海に入るつもりはなかったので、サーフボードは積まなかった。

七里のセブンイレブンで車を止めて、缶コーヒーを買い。タバコに火をつける
海辺のコンビニの駐車場も何分か経過すると有料になり、100円パーキングと
同じ管理をされている。長居はできないので、タバコを一本吸ってコーヒーを
飲み終えるとすぐに駐車場を出た。
由比ヶ浜の交差点を左折して、そのまま鎌倉八幡宮を通り過ごす。そのまま、
北鎌倉をぬけて大船に向かった。

昼にさしかかったので、大船の昔、松竹のあった飲食街で「とんかつ」を食べる。
朝からなにも食べてなかったので、腹が死ぬほど唸っていた。
それもあってか、肉汁がうまくころもに収まっていた、ここのロースかつがとにかく
絶品であった。


海辺では、写真を撮らなかったが、この「とんかつ」だけは、何となく撮影した。
たしか・・・店の名前は「かつれつ飛鳥」だったと思う。

今日は、朝から愛車を洗車した。基本的にガソリンスタンドの洗車機や洗車場を
利用することはなく、いつも手洗いで洗車をする。我が家には井戸があり、その井戸水
を使いにボディの汚れをおとし、ある程度のところで、市販の車用のシャンプーで、
もう一度念入りに汚れを落としながら磨く。今日は日差しが強く、真冬の朝であっても、
車のボディから湯気が立つ。
少し経つと俺自身も汗ばんでくる。ひとまず太陽のひかりに任せ車が乾くのを待った。
タバコに火をつけ、のどの渇きをおぼえたので250mlのミネラルウォーターを飲み干した。
こんな時は、なによりも水が一番うまい。
仕上げは乾いた大き目のセーム皮で水滴をふき取る。次にふき取り不要のワックスを
ボディに刷り込むようにやさしくかけ、軽く毛ばたきで軽く叩く。
アルミホイルをブラシで磨き、タイヤにも専用のワックスをかけた。
車内も掃除機でゴミを吸い取り、車内用のセーム皮で軽くふいて完了である。

ここまでの工程で約1時間半、小型車なのでざっとこんなものである。
2年のっている車だが磨けばまだまだ新車並みの輝きがあるなと自己満足に浸った。

昼飯までには、まだ時間があったのでバスタブに湯をはり、最近買った柑橘系の
ボディソープとボディブラシで俺自身も体を洗い、20分程度湯に浸かった。
バスタブに浸かっている間は、いつも体幹トレーニングで行う呼吸法を自分なりに
アレンジしてやっている。20分も浸かると玉のような汗が額からながれ顎から滴り
落ちる。これがまた最高なのである。

今日の日差しは、1月にしては紫外線の強そうな感じがした。何となく近いうちに
サーフボードをもって海に行ってみようかなと、ぼんやりと思う。


今日は、最近はまっているボディブラシを紹介したい。

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久しぶりに実家に足を運んだ。年明けは忙しなく行くことができなかった。
挨拶がてら手土産に花を選んだ。花屋の店員によると花開く年になるとのことで
最近では、花を持って年始の挨拶する方も増えているとのこと。
親父が死んで、かれこれ15年経つ。実家には母親がいて彼女もさすが女性である
息子の訪来とあわせて喜んでくれた。彼女は花が昔から好きだったこともある。
俺は昔から、女性には花を贈ることが何となく習慣付いていた。好きな女性との
初デートに一輪の薔薇をもって行った事がきっかけである。
初めは非常に恥ずかしい気持ちであったが、真剣な自分の想いを乗せ手渡すと
かなり喜んでくれて、自分でもこれほど効果があるとは思わなかった。
後日談、その娘からは花を持ってくるような人には見えなかったと。そのギャップ
がかえって好印象につながったようである。その時どんな花言葉を添えたかは、
思い出せない、そこまでキザなタイプでもない。しかしその娘にとっては、
感動のレベルであったことに違いない。

ここでもう一つ俺が経験した話をしたいと思う。まだ駆け出しの営業マンであった
頃、取引先の豪傑な女社長がいた。各社の営業マンがむらがり、何とか取引の一番手
になろうと日頃から熾烈なアポ取り合戦が繰り広げられていた。
人を分析し、スバスバものを言う方で、どちらかというと苦手なタイプであった。
ある展示会があり、その女社長に来場して欲しく、俺も猛烈にアピールを繰り返した。
全くと言っていいほど話も受け付けてもらえない状況が続き、半分あきらめかけていた。
そんな矢先に専務（社長の弟）から、女社長の誕生日が間近であることを教えてもらう
その時俺は仕事ではありながら、一人の男として女社長の誕生日に花束を贈り、日頃の
感謝の気持ちを書いた手紙を添えた。それから、数日間はアプローチをしなかった。
最後、開催日前日の晩に一輪の薔薇と招待状を社長宅に届けた。
もちろん会ってはくれず、女中さんにお渡し頂けるよう頼んだのである。

結果、朝一番でハイヤーに乗って来て頂けたのである。俺は最高に嬉しかった。
その女社長が帰るまでは、その他のお客様には申し訳なかったが、付きっ切りで
最高のエスコートをし、もちろん、俺が考えるベストのビジネス提案をした。
（その後、取引の一番手までのし上がることができた。）

ここで、履き違えてもらわないように言っておくが、花で心を動かしたのではなく
真剣な気持ちを伝えるツールとして花を使ったのである。そこは間違えないで頂きたい。


さて、ダチ諸君！　奥さんや恋人と思いのあまりに意見が食い違い、自分の気持ちを
うまく伝えられない方がいないだろうか、もしいたらさりげなく、日頃の感謝の気持ち
を込めて花を贈ってみては如何か？一輪の花もいいだろう、また部屋いっぱいの花も
いいだろう、きっと想いは伝わると思う。

今日の新聞のトップを飾った記事は、「農薬混入　契約社員を逮捕」である。
経緯を知る由もないが、とんでもないことをする男がいるものだ。無責任さに
憤りを感じた次第である。
マルハニチロＨＤと言えば、国内水産業大手である。企業責任を問われるのは
間違いない。俺はこの記事を読んですぐに感じたことは、即記者会見が行われ
久代社長が引責辞任を表明したことにある。以前顧客のターゲットとして同社
をリサーチしたことがあった。経営統合した後にきちっとしたビジョンを策定
し業績を上げてきたトップマネージメントに共感した覚えがあったからだ。

俺の考えるもてる男とは、その大きな責任からくる「潔さ」にもある。
どこかの都知事が5,000万円程度のことで辻褄の合わない弁解をしていたこと
が記憶に新しい。

俺が会社を辞める理由の中に、利益より利権を優先した幹部が多かったことを
このブログの冒頭でも述べた。やはり舵取りをるすリーダーなら、他人のせい
にして逃げるのではなく、きちっと非を認め責任をとることができなければ、
本物ではない。

ダチの諸君！仕事の大きさに関係なく男として「潔さ」を学んで欲しい。
（もちろん辞めるだけが、責任をとるということではないことは理解してくれ）


追伸：メールアドレスの記載を忘れていた。なにかあれば以下メールへ
　　　必ず返信はします。プロフィールにも記載済
　　　e_iji0120@yahoo.co.jp

俺も呑むのは好きなほうなので、基本的に断らない。男同士で飲みながら人生を
語り合うのは非常に楽しいものである。最近の若者は、仕事上で飲むことをあまり
しない様子である。俺もおやじなんで「昔は…」という切り出しになるが、仕事帰り
に上司に誘われよく飲みに“連れて行って”もらった。バブル時代真っ盛りで、
羽振りもよかったおかげで金を払った記憶が殆どない。
その代り懇々と上司の説教や自慢話を聞かされ一軒、また一軒と梯子し電車が無くなり
サウナにとまって翌日出勤することもよくあった。そうやって仕事も覚えたもので
ある。今、同じことをやったらどうであろうか？間違いなく仕事のできない呑兵衛
おやじとして相手にされないであろう。また厳しい時代である部下にご馳走するほど
の給料が出ている企業もすくないであろう。

では、こんな時代でも部下が飲みたがる（男にもてる）上司もいるので簡単に紹介
しよう。

まず、彼は残業のあとに部下を誘うのではなく、退社時間前に必ず外出して部下も
同行させ、そこで誘う。飲みに行っても仕事の話は一切しない。
部下が切り出しても適当に流す。唯一することといえば部下の仕事ぶりを褒める。
会社、人の悪口も一切言わない。2人きりで飲むときは、割り勘をしない。
帰り間際にお土産を持たせる。（家で待っている奥様、恋人にプレゼントだそうだ）
酒に詳しい（特にワイン）容姿もそこそこなんで、言うまでもない女性社員からも
非常に人気が高い。


ここまでなるには、それ相応の経験と努力があったと思う。すべて真似は出来ないが
ダチの諸君、少し見習ってみては如何か？

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今日、知り合いの綺麗な女性から飲みに誘われた。自分で言うのも変だが
俺はそこまでイケメンでもない。どちらかというと濃いめのおやじである。
ひとつ変わったことといえば髭をはやしたことである。
最近この髭のおかげで色々な話題に乗りやすくなった感がある。
いいねとお世辞をいう方も増えた。もしかしたら女性から誘われたのも髭の
効果？かも知れない。一方、悪く言う輩も少なくない。

とにかく髭を生やすと決めた!
2か月間ほど髭をあたることをしなかった。そんな自分を好きになった。
そして髭の手入れはこまめに毎日行った。

要するに何が言いたいかというと、何か人と違うこと、やらないこと、ほんの
些細なところに「こだわり」を持つことが、男として美しいのではないかと思う。
それには、時間をかけ手間をかけ磨きあげること、「こだわり」続けること
そんなところに男の美学がある。


俺が感じた「こだわり」の美学の話

嘗て営業部の部長をやっていた先輩がいた。その先輩は時代遅れのパンチパーマ
玉虫色のダブルのスーツ、趣味の悪いネクタイ、常にそのスタイルを崩さない方
だった。どっから見てもやくざである。営業なので客商売である。そんな恰好では
売れるものも売れないのではと思っていた。初めは一緒に同行するのもいささか
気が引けたが、以外や以外お客様の前では非常に低姿勢。そのギャップからか彼の
ファンは非常に多かった。一方会社幹部からは、あまりよく思われていない節も
あった。あるとき飲みに行こうと誘われ、「転勤することになった」と告げられた
本人の納得する内容ではなかった様子であった。それ以上余計な話をすることも
なく飲み続けた。バーのカウンターでグラス片手に煙草をふかすその見慣れた
恰好は、こだわり続けた男の美学と呼べるそのものだった。
もちろん日は朝まで飲み明かした。
（その後、その先輩は新天地でも業績を伸ばした。やはり出来る男であった。）


さて、男も毎日の手入れが大事だぞ！
鼻毛が出ているようなら女はもちろん誰もよって来ない。

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顔は洗え！　イケメンはまず清潔感

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加齢臭は消したい（これ結構いいよ！）

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４０歳超えたころから、今まで出来ていたこと頭で考えるイメージと実際の動きに
差異があることを認めざる得なくなってきた。それ以来毎日筋トレを行っている。
やはり男の魅力は、分厚い胸筋、二の腕、割れた腹筋である。
最近、EXILE ATSUSHI / 「青い龍」PV映像を見たダチは、いるだろうか？
男の俺からみても惚れ惚れしてしまう。
夏になると俺もサーフィンをやる。今は、自分で決めたシーズンオフであり海に行くこと
はないが、夏場着替える時などやはり貧弱な体ではかっこ悪いしやる気も出ない。
嘗てはそれなりのアスリート（自称）だったと自負している分だけ、
最低限の見た目、波乗りするだけの筋力は維持していきたいものだ。
　
　やっている内容は以下
　腕立て50回、腹筋50回、背筋50回、スクワット100回
　ダンベル　60回（片方）
　※体幹トレーニング　約30分　　※知り合いに勧められ最近始めた

体幹トレーニングについて

さて、ダチの皆様は「体幹」ってご存知だろうか？からだの幹、腕や足以外の胴体を表すのが一般的。
体幹を鍛えることで基礎代謝が上がり太らない体質につまりダイエットにつながる。スポーツならば
瞬発力があがる。姿勢を矯正するから姿勢がよくなる。いいこと尽くしである。
ここで紹介するKOBA式トレーニングは初心者からインテル・ミラノの長友祐都まで実際にやっている
ものである。自分の体重だけでやるから関節と財布の負担がかからない是非実践してもらいたい。
　
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書籍抜粋1日30分の体幹トレーニング
初級編

中級編

上級編

365日朝から晩まで携帯電話に追いかけられていた生活から一変し、自由を手に入れた
感覚は最高に爽快であった。

まずは、借金を退職金で返済（家のローンや多方面から借り入れしていたもの）。
5年は止めていたタバコを一箱買って青空にむかってふかしてみると、少年時代に隠れて
吸った時のクラクラ感が脳裏に走り、それがまた最高であった。

あとやったことといえば、これから少ない資金で生活を強いられることになると思い
会社の入社当時に勢い余って入った生命保険の見直し、自動車保険の見直しを行った。
特に掛け捨ての保険はただ保険会社に寄付しているようなものである。もちろん家族がいれば
それ相応の保険にしなければならないが、入った時と状況はかなり変わっているはずだ。
自分に自信があるなら最低限のものもしくは止めてもいいぐらいだと思っている。
はっきり言って俺の場合４万くらいの節減になった。ダチの皆様もまず見積もりしてもらい
条件が合えば、一度は見直ししたほうが良いと思う。（小遣い増えるぞ）

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過去の話だが、ある時このままで俺はいいのか？と真剣に悩んだ。
仕事に対し不満があったわけではないが、利益と利権の優先順位を履き違えた幹部達の
お守りに飽き飽きしていた。また、金のかからない時期に差し掛かったこともあり、
お世話になった会社トップの引退の翌月に辞表を出したのである。
30年近く勤めた会社である引き受けたプロジェクト完遂し、有休も使わず勤め上げた。

もちろん、新たな志あっての自己変革への挑戦でもあった。

今だから笑って言えるが、会社を辞める時は非常にエネルギーを消耗した。
まったく予期もしない上司や部下がこの行動に過剰反応したのは言うまでもない。
会社の業績が芳しくない状況で「逃げるのか」とまで言われる次第である。
退職日までの数か月間、強いほうだと思っていたが、心理的な負担は凄く毎日
げっそりして帰宅しこの期間で5キロは体重も落ちた。
退職とは、まさに共産圏で自由を叫ぶのと同じ状況である。

そんなとき愛読していた本を紹介します。
北方ワールドの中でも最高傑作だとおもう。変革の志がある者なら是非読んでほしい。

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はじめまして、ダチ（記事を読まれている方）の皆様！英二と申します。
簡単に自己紹介すると、大手企業をドロップアウトして第二の人生を歩んでいる男。
半世紀弱生た中の経験や日頃感じた感動などを通じ、かっこいい生き方について
共に考え、ブログを通じ老若男女問わず、ダチ諸君の人生のプラスに出来たら
最高だなと思う。

このブログはアフィリエイトである。何か共感をえた内容であったり
これは欲しいと思う物や情報があったら是非試してほしい。
※購入や契約をしない限り情報をみるのは無料であるのでご安心を。