2014年01月23日
自己都合退職
過去の話だが、ある時このままで俺はいいのか?と真剣に悩んだ。
仕事に対し不満があったわけではないが、利益と利権の優先順位を履き違えた幹部達の
お守りに飽き飽きしていた。また、金のかからない時期に差し掛かったこともあり、
お世話になった会社トップの引退の翌月に辞表を出したのである。
30年近く勤めた会社である引き受けたプロジェクト完遂し、有休も使わず勤め上げた。
もちろん、新たな志あっての自己変革への挑戦でもあった。
今だから笑って言えるが、会社を辞める時は非常にエネルギーを消耗した。
まったく予期もしない上司や部下がこの行動に過剰反応したのは言うまでもない。
会社の業績が芳しくない状況で「逃げるのか」とまで言われる次第である。
退職日までの数か月間、強いほうだと思っていたが、心理的な負担は凄く毎日
げっそりして帰宅しこの期間で5キロは体重も落ちた。
退職とは、まさに共産圏で自由を叫ぶのと同じ状況である。
そんなとき愛読していた本を紹介します。
北方ワールドの中でも最高傑作だとおもう。変革の志がある者なら是非読んでほしい。
仕事に対し不満があったわけではないが、利益と利権の優先順位を履き違えた幹部達の
お守りに飽き飽きしていた。また、金のかからない時期に差し掛かったこともあり、
お世話になった会社トップの引退の翌月に辞表を出したのである。
30年近く勤めた会社である引き受けたプロジェクト完遂し、有休も使わず勤め上げた。
もちろん、新たな志あっての自己変革への挑戦でもあった。
今だから笑って言えるが、会社を辞める時は非常にエネルギーを消耗した。
まったく予期もしない上司や部下がこの行動に過剰反応したのは言うまでもない。
会社の業績が芳しくない状況で「逃げるのか」とまで言われる次第である。
退職日までの数か月間、強いほうだと思っていたが、心理的な負担は凄く毎日
げっそりして帰宅しこの期間で5キロは体重も落ちた。
退職とは、まさに共産圏で自由を叫ぶのと同じ状況である。
そんなとき愛読していた本を紹介します。
北方ワールドの中でも最高傑作だとおもう。変革の志がある者なら是非読んでほしい。
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