トラント将軍を倒して、テーゼンディア遺跡へ。
タイフォン・デ・レオン:よし!さあ、そのまま行けばバカでかいエリディアンの寺院がある。そいつがヴォルトへの切符だ。
寺院に着く。
リリス:タイフォン、どうやってこの星を見つけたの?
ヱヴァ:そうだよ、マヤはいつもおとぎ話だって言ってた。
タイフォン・デ・レオン:ハッ!誰もがそう言ったさ!妻のレダ以外はな。彼女が座標を割り出した。パンドラで結婚して、ハネムーンとしてネクロタフェヨを探しに旅立ったんだ。まあ、墜落したがな!船をオートパイロットにしてたのが良くなかった。私のせいだ。彼女も悪いがな。ま、ともかく、船はおじゃんだ。通信回線もダメ。だが私たちは気にしなかった。ラブラブだったからな!
タイフォン・デ・レオン:レダは、実に聡明だった。ムチの使い方も上手くてな。いやまぁ、いろんな意味で最高だったな!で、ヴォルトを開けてからが本番だった。「スキャッグ・オン・スキャッグ」、「鍵とフック」に「ダブル・カルビン」!そして9か月後に起こることなんて、1つしかないよな。
寺院までは長い道のりだ。この辺りはマリワンの兵士はおらず、マンタやジラなど、この星に居る生物ばかりが出てくる。
新エリア「カーネル・キープ」へ。
タイフォン・デ・レオン:しばらく私たちは幸せな家族として過ごした。でもレダは・・・死んでしまった。私は1人で子供たちを育てなきゃならなかった。ヴォルトを開けるのが人生で一番の苦労だと思ってたが・・・大間違いだったよ!
リリス:待って。あなた、子供がいるの?
タイフォン・デ・レオン:・・・ああ・・・2人な。
タイフォン・デ・レオン:息子は病気がちだったし、娘は本当によく喋る子でな!2人が大人しくなるのは冒険の話をしてやってる時だけだった。怪物を倒し、ヴォルトを開けて、英雄になる・・・。いくら話しても飽きもせずに聞いてたよ!
タイフォン・デ・レオン:子供たちにはあらゆる話を聞かせた。グレート・ヴォルトのことも・・・思えばバカなことをしたもんだ!そいつはただのお話じゃない、危険な情報だ。
敵を倒しなら進んで行くと、マリワンの設備が密集している場所に出た。
タイフォン・デ・レオン:寺院はすぐそこだ!マリワンはヴォルトを喉から手が出るほど欲しがってる。私がとっくの昔に開けたがな。
ようやくマリワンの兵士が出てきた。ヘビーガンナー等の強敵も出てきたので一掃するのに時間が掛かる。
マリワン社の部隊を掃討する
次のウェイポイントである新エリア「ナイト・オブ・グラス」に到着。
タイフォン・デ・レオン:あいつら、ここを要塞化しやがったな!ヴォルトへの道は中のエレベーターだけだ!オタンコナスどもにはさっさと帰ってもらえ。
バッドアスが数体出てきて苦労したが、敵を一掃。
タイフォン・デ・レオン:ほお、見事だ!今時のヴォルト・ハンターってのはすごいもんだな。昔とは食い物が違うのか?まぁ、とにかくヴォルトへのエレベーターだ。動かし方はわかってる。
エレベーターを起動する
タイフォン・デ・レオン:マリワン社は寺院の最初の階層から先に進めなかったようだな。ハッ、アホどもめ。
エレベーターが見えてきた。
タイフォン・デ・レオン:さて、こっからが問題だ。エレベーターのクリスタルが2つ欠けてる。ここじゃ何でもクリスタルだ。あ!あっちに1つありそうだぞ。
寺院のエネルギーを起動する / エリディアン・クリスタルを入手する(配置する) / ブレストン中尉を倒す / キーボードを使う
すぐ近くに、エリディアン・クリスタルがあったので回収。
タイフォン・デ・レオン:そいつを像の手に持たせるんだ。供え物みたいにな。
クリスタルを像の手に配置するとエネルギーが放たれた。
タイフォン・デ・レオン:よし。さて、もう1つのクリスタルはどこだ。
プレストン中尉:司令部、応答せよ。最後のクリスタルを発見した!トラント将軍、ご指示を。ヴォルトへ進むべきか・・・うわっ、ヴォルト・ハンターだ!
プレストン中尉が現れ攻撃してきた。ジャンプしてこちらに拳を下ろしてくる硬い敵だったが、倒して死骸からクリスタルを回収。
タイフォン・デ・レオン:もう1つのクリスタル!これもお供えだ!
1つ目の像の対面にも像があったのでクリスタルを設置。
タイフォン・デ・レオン:ふむ、ダメか。ああ、像の向きを変えにゃならないんだった。マリワンは何か向きを変えるための装置を作ったようだぞ。
近くにあるキーボードを使うと先ほどの像が180℃回転した。
タイフォン・デ・レオン:エレベーターに乗ってヴォルトへ行くんだ。人が入るのは久しぶりだぞ。
エレベーターを使う
壁部分がエレベーターだと思っていたが、床部分が上がるようになっている。
タイフォン・デ・レオン:そうそう。エレベーターでよくレダとイチャイチャしたもんだ。ちょうどお前さんの立ってるとこでな!ハハッ!
エレベーターで上がると新エリア「ペンティネンス・アンド・ライト」に出た。
タイリーン:ネクロタフェヨまで来たんだ。拍手はゆっくりでいいよね。ノロマだし。いつも一足遅いんだよ。その星に残ってるのはホコリと悪霊だけ。
タイフォン・デ・レオン:急げ、ヴォルト・ハンター。鍵はすぐそこだ。
タイリーン:時間のムダだって。もうすぐデストロイヤーが出てくる、そいつを食ってあたしは神になる。聞いてるんでしょ、パパ。あたしのこと、誇りに思う?
タイフォン・デ・レオン:タイリーン、私のスターライト・・・
リリス:タイフォン・・・
タイリーン:言わないつもりだったの、パパ?あららら!ねえヴォルト荒らし、あたし達にこの銀河をバラバラにする方法を教えたのは誰だと思う?タイフォン・デ・レオンだよ。元祖ヴォルト・ハンター。それとね、パパ、トロイは死んだよ。あんたのお友達に殺された。そういうことだから・・・楽しんで。
タイフォン・デ・レオン:ガーディアンに察知されたな。戦うしかない。話は後だ。
進んでいくと床に穴があったので降りて下のマップのウェイポイントへ行くと新エリア「エータナル・サイレンス」へ。
ヴォルトの間から敵を一掃する。
タイフォン・デ・レオン:ガーディアンたちを黙らせろ。鍵はその後だ。
敵が出てきたので一掃した。
ゼイン:ヴォルトに到着だ、タイフォン。だが鍵がない。
タイフォン・デ・レオン:もちろん隠してあるに決まってるだろう?向こうにエリディアンの妙な装置がある。そいつを作動させてくれ、私もそっちへ行く。
エリディアンのテレポーターを起動する / タイフォンを待つ
床から突き出ている石柱がテレポーターとなっていたので起動すると、タイフォンが現れた。
タイフォン・デ・レオン:どうにも慣れんな・・・ふぅ。レダと一緒にヴォルトの怪物を倒したんだ・・・彼女に挨拶に行こう。
タイフォン・デ・レオン:来い、ヴォルト・ハンター。もうすぐだ。
タイフォンについて行く
ゼイン:あー、タイフォン。トロイのことなんだが・・・。
タイフォン・デ・レオン:ああ、実はな、何が起きたかは知ってる。トロイとタイリーンは私の子だが・・・怪物になってしまった。他に言いようもない。そしてお前さんはヴォルト・ハンターで、怪物を殺すのが仕事。それだけのことだ。
タイフォン・デ・レオン:息子を殺されて嬉しいわけじゃない。だが、これでもうあの子が人を傷つける心配をせずに済む。
リリス:タイフォン・・・どうしてもっと早く話してくれなかったの?
タイフォン・デ・レオン:どうにも・・・言葉が出てこなくてな。あの子たちがああなったのは私の責任だ。つまり宇宙が破滅に向かってるのは私のせいだ。しかし、私の物語をこんな形で閉じるわけにはいかない。
行き止まりだった場所が通り抜けられるようになった。
タイフォン・デ・レオン:レダを亡くした私は、あの子たちまで失うのが怖かった。だからここに閉じ込めた。それが幸せなんだと信じて。だが、2人はいつも満点の夜空を眺め、手を伸ばしてた。私にとってこの星は、人生最後の狩りで得た報酬だったが、2人にはただの牢獄だった。
ヴォルトの鍵を掘り起こす / ヴォルトの鍵を探す
秘密の通路を通ると新エリア「ブラインド・ミル」へ。
タイフォン・デ・レオン:鍵は彼女に託した。見守ってくれてる。
大きな木の下に亡くなったレダの墓があり、そこにヴォルトの鍵も埋めてあるようだ。ウェイポイントを掘り起こすが何も出てこない。
タイフォン・デ・レオン:墓穴にはないぞ、ヴォルト・ハンター。墓石だ!ああ!もっとはっきり言えばよかったな。分かった、悪かった!
タイフォンが墓石に触るとヴォルトの鍵が出てきた。
タイフォン・デ・レオン:よし!フウ、それでいい。鍵を取れ。
ヴォルトの鍵を取る / ヴォルトの鍵を置く
鍵を回収しタイフォンについて行く。
タイフォン・デ・レオン:では、いよいよヴォルトだ。言ったとおり、怪物は私とレダで倒したが、気を抜くんじゃないぞ。
タイフォン・デ・レオン:トロイとタイリーンのタトゥーを見た時、あの子たちを守らねばならんと悟った。セイレーン!宇宙で最も希少な存在!それが2人も私たちの腕の中にいるんだ。守る方法はただ1つ、ここに残ることだった。
タイフォン・デ・レオン:だがそれも上手くいかなかった。冒険家としては一流でも、父親としては三流だったな。まともに子育てもできずに、なにが英雄だ。
タイフォン・デ・レオン:この先は簡単じゃないぞ。チャンスは1度きり。だが私は引かんぞ。レダのためにもな。
エリア「エータナル・サイレンス」へ。台に鍵を置くといつもの三角形の空間が現れた。
ヴォルトに入る
タイフォン・デ・レオン:ああ、戻ってきたぞ!ずっと避けつづけていたこの場所へな。
ヴォルトに入ると新エリア「ボルト・オブ・サーペント」へ。タイフォンについて行く。
タイフォン・デ・レオン:その・・・私とレダで・・・この辺りは大方調べ尽くした。だが渡せるものはあるぞ。
タイフォン・デ・レオン:ほら、お前さんのだ。もらってくれ。
タイフォン・デ・レオン:すまん、ジョークだ!受け取れ!銃が出てくる筒「エリディアン・ファブリケーター」をもらう。
タイフォン・デ・レオン:試してみろ、ヴォルト・ハンター。私はマシンの中に入ったことはないが、持てるだけの火力が必要だろう。仲間と連絡をとっておけ、私はマシンに向かう。それから、同じヴォルト・ハンターとして言っておきたい・・・ありがとう。すべて終わったら、ゆっくり話そう。
これにてストーリーミッション「巨人の足跡」の終了となる。
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